モンキー的映画のススメ

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モンキー的映画のススメ

主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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モンキー的映画のススメ(1月)

1月10日

シンシティ 復讐の女神

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前作からだいぶ期間が開いての続編。
今作も原作フランクミラー✖️ロバートロドリゲス監督タッグでモノクロ映像に部分的にカラーを入れ、アニメチックにそして作品をよりダークに映してます。

キャストもほぼ一緒ですが、前作でクライヴオーウェンが演じたドワイトが今作はジョシュブローリンに。急に老けた感じがして最初わからなかった。
そして、殺人兵器ミホ役のデヴォン青木もジェイミーチャンに変更。遠目のシーンではそっくりでしたが、アップになるとあの死んだような目はどこへやら。幼さが残る顔立ちに狂気は感じられなかった。

そして、今作からジョセフゴードンレヴィット、エヴァグリーンが参加。
ジョセフはギャンブラー、エヴァは金持ちの妻でドワイトの元恋人役。


今作は大きく3つのエピソード構成でジョセフ演じるジョニーが街を牛耳るロアーク議員にゲームを仕掛ける話と、ジョシュ演じるドワイトの元に元恋人のエヴァ演じるエヴァ(名前一緒だ!)が訪ね、金持ちの夫から解放して欲しいと助けを求めてくるが…という話。
そして、ロアークの息子を殺したブルースウィリス演じるジョン刑事が自殺したことでロアークに復讐を誓うダンサー役のナンシーの話。

いやあ、ジョセフかっこよかった!
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ハードボイルドでしたねー。ロアークにポーカーで勝つけど街を牛耳ってますからね、負けたことに腹立ててフルボッコにされちゃいます。
ここで復讐を誓うジョセフですが、カラダはボロボロ。そこで、闇医者を訪ねるんですが、その闇医者役がバックトゥザフューチャーのドクでおなじみ、クリストファーロイド!
懐かしいと同時にやっぱりドクにしか見えねぇなぁ、と思っちゃいました。
そして、一文無しになりカフェで水を一杯もらうんですが、そこのウェイトレス役がレディガガでした。
んー、レディガガって顔歪んでない?

そしてもう一つのエピソードはエヴァが脱ぐ!ぬぐ!ヌグ!!裸体のオンパレード!!!
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モノクロに緑色の瞳、真っ赤な唇にエロス満開!!
ドワイトに罪を着せ夫を殺させ、その事件の担当刑事を手玉にするという魔性の女!!

そして9年経っても変わらないナンシー役のジェシカアルバ!
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老けて見えないのはモノクロのせいかな?それでもセクシー全開でした。
復讐心にかられ身も心も崩壊寸前な彼女に同情。


ただ、全体を通して前作よりインパクトがなかったかな。ラストもあっさりだったし。そして、続編まで長かった。
ジョセフのかっこよさと、エヴァの脱ぎっぷり。これだけでも満足なんですが、ね。


満足度 ☆☆★★★ 2


1月14日

トラッシュ! この街が輝く日まで

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ブラジルの貧困街、ゴミ捨て場で働くラファエルがサイフを拾ったことで警察に追われ命を奪われそうになるハメに。そのサイフには重大な秘密が隠されていた。
リトルダンサーの監督にラブアクチュアリーやアバウトタイムが記憶に新しいリチャードカーティスが脚本をしたドラマ。
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見終わった後のタバコがうまかった〜( ´ ▽ ` )ノ

ブラジルの貧困街というとシティオブゴッドのような青春✖️バイオレンスみたいな匂いもしたけど、そこはリチャードカーティス。少年の感覚で、ワクワクやドキドキを忘れないアドベンチャーのように我々を導いて映画を運んでくれました。
警察に殺されそうになるも、自らの正義を信じ行動するラファエル、行動力があり友を第一に考えるガルド、ドブの中で暮らすという理由でラットなるあだ名をつけられるガブリエル。
3人の友情が素敵でした。
サイフに隠された暗号を解いていく度に徐々に暴かれる巨悪に怯まず、正しさを武器に突き進む少年達に拍手。

謎を解くたびに、あまりに簡単な暗号にしばしば苦笑するも、そこは彼らの躍動する動き、目の輝きがカバーしてたので問題なし!

ひとつ言うならば、似たような背景の映画にスラムドッグ$ミリオネアという映画がありますが、貧困層が持つエネルギーやフラストレーションみたいなものが低音の効いた打ち込みのダンスミュージックで表現されたのが個人的にはこの映画の好きなところの一つで、
そういった躍動感、もしくは疾走感のある音楽が使われていたら尚インパクトの残る映画だったかなー、と思うところがありました。


まだ善悪のつかない少年達が「正しいことをしたいんだ」と大人に向かって放つ言葉は、遊ぶお金も学ぶ場所もない彼らだからこそストレートに重く、そして、その先の何かに希望が待ってるんだと確信めいたものなんだなとかんじました。
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満足度 ☆☆☆★★ 3