モンキー的映画のススメ

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モンキー的映画のススメ

主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「アズミ・ハルコは行方不明」感想 ネタバレあり 解説 色々我慢している女性はぜひ見てほしい。

12月4日

アズミ・ハルコは行方不明

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蒼井優ももう三十路なんすね~。全然見えないんですけど。

意外にも彼女の主演作見るの初めてです。そもそも脇役かヒロインの人だとばかり。どうして今まで避けてきたのか。そもそも久々の主演作なんじゃないだろうか。

 そして松居監督作品もこれが初めての鑑賞。若き才能がいろんな映像技術を駆使して描いた青春映画だそうなので、どれだけはじけた作品になっているのか楽しみであります。

そんな期待を胸に早速見てまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

作品紹介

あらすじ

 

SIDE:春子

とある地方都市に住む27歳の安曇春蒼井優独身で恋人もいない春子は実家で両親と祖母と一緒に暮ている老齢の祖母を介護する母のレスが充満する実家はて居心地のいいものでは会社に行けば社長と専務「女は若ちに結婚するべきだとセクハラ三昧の言葉を浴びせられる日々春子はふと自分の年齢を実感するまだ27歳では27歳はないとことに…

 

SIDE:愛菜

20歳の愛高畑充希はとある地方都市の成人式の会場で大学進学のため名古屋にた中学時代の同級生のユキ太賀と再会ほどて大学を中退地元にてきたユキオとなんとて遊んだりなんとクスする間柄にある日ユキオの誕生日プレゼを買いにレンタルビデオ店にたふたりはそこでバていた同級生の葉山奨之と再

 

SIDE:春子

ある日の仕事帰り運転する春子の車の目の前を制服姿の女子高生たちが駆け抜けて興味を覚えた春子は後をて公園へするとそこには誰かに暴行されて倒れている男の姿がそれは前に再たばかりの同級生の曽石崎ーいた! 曽我を送り届けたその夜ふたりは互いのさを埋めに身体を重ね付き言葉はないまま食事たり買い物にたりする仲に
ぶりに心浮き立つ春子とは裏腹にて曽我からの連絡が途絶えるコンビニでバをする噂好きの同級生から衝撃の事実を聞かされ…

 

SIDE:キルロイ

ユキオと学はグラフィティアーティメンー映画を観て映画に登場する覆面アーティのバンクシーに憧れグラフィテを始めるチーム名はカに実在する有名な落書きからて“キルロイ”と決定キルロイは“28安曇春子の行方を探す張り紙”をモチーフに春子の顔とMISSINGと文字を合わせてグラフィテ街中に拡自分ちのけでむふたりに愛菜は怒り心頭強引にて入りアズハルコのグラフィテを一緒に広めて一方その頃〈少女グ団〉による男性のみを暴行事件が巷を騒がせていたインター上ではその事件とアズハルコのグラフィテの関連が噂され…。(HPより抜粋)

youtu.be

 

 

 

 

原作

今作は山内マリコさんの原作「アズミ・ハルコは行方不明」を映像化したものとなっています。

 

アズミ・ハルコは行方不明 (幻冬舎文庫)

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監督

監督は演者としても活躍する松居大悟

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先日鑑賞した「SCOOP!」でちゃっかり編集部スタッフ役として出演していた監督。まさか監督作品より先に出演作品を見ることになるとは思ってもみませんでした。

まだ30歳という若さで、何作も映画を手掛けてるのがすごいですね。

 

さてどんな作品を手掛けてきたかというと、

人気コミックの実写化で、頭の中が妄想だらけ、女性と無縁の主人公が、彼女を作るべく的外れな行動をしていくさまをコミカルに描いた「アフロ田中」で監督デビューしています。

その後も、今をときめく菅田将暉野村周平らを主演に迎えた、非モテ男子高校生が女子にモテるべく奮闘する青春コメディ「男子高校生の日常」、

北九州の女子高生4人が大ファンのバンド「クリープハイプ」のライブを見に行くため自転車で東京まで向かうというタブを自撮り映像などを織り交ぜたことで臨場感あふれる青春ロードムービーに仕上げた「私たちのハァハァ」では、TAMA映画賞で最優秀新進監督賞を受賞と、今後の日本映画界を担っていく存在になりつつあります。

 

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 キャスト

主人公・安曇春子を演じるのは蒼井優。

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童顔のワリに声が低くてっいうのが理由で好みではありませんw

だからなのか、だからじゃないのか、なぜか避けて通ってきた彼女の主演作「フラガール」も「百万円と苦虫女」もスルーしてきました。そもそも主役の顔じゃねぇんだよなぁ。

リリィ・シュシュのすべて」や「虹の女神」のような脇役ではめちゃめちゃよかった印象があるんですけどね。どうも主演作は。てか、調べたらそんなに主演やってないじゃんww失礼しやした。

 

 一応、彼女の代表作をざっと。

14歳の心の闇や痛みなどを描いた問題作「リリィ・シュシュのすべて」で映画デビュー、その後も映画を軸に精力的に活動していきます。

親友2人と記憶喪失の青年が織りなす三角関係を描いた青春ラブコメディ「花とアリス」や、初主演となった沖縄の離島で暮らす一人の少女の成長を描いた「ニライカナイの手紙」、将来に不安を抱えながらも前に進もうと試行錯誤する男女5人の美大生たちによる青春ラブストーリー「ハチミツとクローバー」などで人気を博し、

街の再生を図るため計画された、レジャー施設の目玉であるフラダンスを習得すべく、炭鉱娘たちとダンス講師の交流と成長を描いたハートフルストーリー「フラガール」で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ映画賞を総ナメにしています。

それ以降もコンスタンスに映画に出演し、百万円貯まるごとに街を転々としていく女性を描いた「百万円と苦虫女」、4つの世代で生きた6人の女性たちの姿を描いた「FLOWERSーフラワーズー」、幕末から明治に生きた剣士たちの活躍を描いた人気コミックの実写化「るろうに剣心」、最近では山田洋次監督作「東京家族」や「家族はつらいよ」などにも出演し、その演技に磨きがかかっています。

今年は山下敦弘監督の作品で、人生に躓いた主人公が、キャバクラで働くヒロインや職業訓練校で出会った仲間たちと交流を深めていくことで、変化していく姿を描いた「オーバーフェンス」で好演しており、今年の映画賞レースを席巻しそうな予感です。

 

 

 

 

木南愛菜を演じるのは高畑充希。

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まぁいいタイミングで熱愛発覚スクープでちゃいましたねぇ。でもお相手が好青年だと思うし共演者だしいいんじゃないですかね。朝ドラから東出くん杏ちゃん夫妻に続くゴールとなるのか?

前置きはこれくらいにして、彼女の演技はちょい役でしたが今年公開した「怒り」が一番最近でしょうか。

忘れもしません、ラストに出てきて一気に空気を換えたあの演技。思わず「わ、すご・・・」と彼女の演技に見惚れてしまったのを覚えています。内容はネタバレになるので言えませんが、あの演技あっての妻夫木くん号泣でしたね。

 そしてなんといっても、ミュージカル「ピーターパン」で磨いた歌唱力と表現力。若手女優の中で、ズバ抜けた力を持ってる方だと思います

そんな彼女がどんな作品に出ていたかというと、ブレイク前は3番手4番手が多く、音楽とダンスに合わせて体全体で魅せる書道、❞書道パフォーマンス甲子園❞に情熱を注ぐ女子高生たちの物語「書道ガールズ~私たちの甲子園~」や、名前に色が入っているだけで、世界征服をたくらむ悪の組織から世界の平和を守る戦隊に任命されてしまった今どきの女子が、仕事と任務とプライベートに頭を抱えながら活躍する特撮コメディー映画「女子ーズ」などがあります。

近年では、主役級の作品も増え、ディズニーアニメの実写化「シンデレラ」では主役のシンデレラの吹き替えで、その美声と演技力をフル活用し話題を呼び、また、道端で拾った男との同居から恋が芽生えていく「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」では初の主演作品となりました。

 

 

 

 

 

他の出演者として、グラフィティアートを拡散するチームキルロイの一員・ユキオ役を、「桐島、部活やめるってよ」で桐島の代わりを務めなくてはいけない補欠部員役が印象的だった太賀、キルロイに加わる同級生・学役を葉山奨之、春子の向かいに住んでる同級生・曽我雄二役をミュージシャンで今回が演技初挑戦の石崎ひゅーい、警察官・沢井役を加瀬亮が演じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、久々の映画主演である蒼井優が、才能あふれる若手監督とどんな作品を作り上げたのか、そして、二つの事件がどう結び、つながっていくのか。

ここから鑑賞後の感想です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想

地方の独身女性はこんなにも生き辛かった!新しく斬新な作りだけどそれ以上は・・・。

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単な評価

まずは率直な感想を。

面白かった。面白かったけども、作品の説得力が足りない。特にラストはもっと高いところからストンと落とすような仕掛け、もしくは強引に一本背負いをしちゃうような力強さがあったらガツンとくる終わり方だったかもしれない。納得はしたんですけどね、物足りなさがありました。

 

 

ハルコが行方不明になるまでとその後の時系列を、アラサー、ハタチ、JKとそれぞれの視点で見せ、ハイスピードで行ったり来たりしたのはよかったと思います。ついていけなかった、なんてレビューなんか見ると否定的な声もありますが、ちゃんとどっちの時間なのかをグラフィティアートの有無で区別してたりしてたから集中してみれば問題ないかなと。

一つ言えるのは、これ時系列をバラバラにしたから、テンポよくしかも食いついて見られたんだろうけど、なしにしたらすごく生ぬるい作品になってたんじゃないかって感想になってたかも。そこは監督がきちんと編集したからこその完成度だったとは思います。

 

役者たちは文句なしによくて、久々の蒼井優は知らない間にこんなくたびれた顔でエッチしちゃうような演技のできる女優になったんだなぁと。

高畑充希に関しても◎で、20歳の有り余る元気ハツラツな暴れっぷりと、ものすごく寂しがりやさんな今どきの女子を熱演してましたね。

そして演技がどーこーではないんだけど芹那のキャスティングはいいですね。もうお前はイメージを払拭するような活動はやめて、この道で勝ち抜いてほしいw出てきた途端怪しいと思ったんだよw

 

 

地方に潜む、弱者の閉塞感

で、この物語が何を語っているのかというと地方で生活する女性の窮屈な日常が描かれていたわけで。

ここに関してはですね、非常に共感しました。

なぜならば自分も上京した後一度地元に戻って生活していたからであります。ハルコ同様息苦しい毎日を送っていましたよ私も。ガソリンを入れに行けば同級生が働いていたり、職場にくるお客さんが同級生だったり。親伝いからだれだれが結婚しただ子供が生まれただ、と。正直どうでもいいわマジで。そいつらと親しくねぇし。そして、出戻った自分に待ってる仕事など大したお給料ではなく。そこは楽しかったし働き甲斐はありましたけど。

誰も知らない街で生活した時の孤独よりも、自分を知ってる誰かに見られてるかもしれない率が高い世界は私には耐えられなかった

でですね、これに拍車をかけたのが、ロケ地が私の地元だったことww

こういう現代を描いた映画でロケーションがパぁ~っと流れる時に、うすうす感じる、あれ?地元じゃね?感。まぁ大体がですね、エンドロールの時に知らない地名がロケ地協力で名前が出たりするんですけども。まさか家の近くだったとはw

なぁ~んか車が走ってる場所が似てると思ったんですよ。ヤマダ電機が国道沿いにあったりとか。ショッピングモールが見たことある場所だなとか。

名古屋がどうたらこうたらセリフにあったから、やっぱり違うよなって思ったんですけど。

てかですね、「湯を沸かすほどの熱い愛」もロケ地が地元でwまぁ都心から日帰りで帰れる地方の場所ってこともあって制作する側も便利なんですかね。

 

話がずれてしましましたが、自分は男だからハルコほどではありませんでしたが、彼女もそんな日本の片隅で生き辛い毎日を送っていました。

家では祖母の介護にイライラする母と何もしない父親、会話のない家での生活が息苦しく映っていました。外に出ればドラッグストアやコンビニで出会う同級生。何を食べるか、何を買うのか、知ってる人に見られるのって結構地味に嫌だったりするわけで。

仕事先でも中小企業の少ない人数で、手取り13万の事務職をこなす毎日。お昼にヤマザキのスイートプールですよ?あのクソでけーパン!うまいけどさ!女子っぽくイタリアンなんて行けないんですよ?あれ?スイートプールサイドっていう過去作とかけてる?いやないか。

そんな中、同級生の結婚式で出会う旧友は、離婚しシングルマザーとして地獄だった結婚生活から抜け出し、幸せな生活を謳歌していました。

もうすぐ28歳。ハルコの気持ちがグラついてきたときに、小さな幸せが舞い込んでくるわけですが。

 

同性でも腹の立つ男性陣

今作ではとにかく男たちがバカです。バカでカスでどうしようもない奴らとして描かれています。同性なのにこんな気持ちにさせるあいつらとは絶対友達になりません。

 

その1・・・曽我

ハルコの向かいに住む彼は、ハルコの飼っている猫を、子猫の時から知っているほど長い仲。久々に再開した曽我とハルコはその仲を昔以上に深めていきます。

まぁこいつがなよなよしていて決断力のない男で。

夜中に春子の部屋に光を当てて呼び起こし、特に用事もない。向こうからのきっかけを待つ➡エッチするときもゴムがないからやめよう➡でもヤリたいから代用できるものググろう➡結局遠回りしたけどヤりました。

男なのに残念であります。こんな相手任せなやつなのに!ですよ。そのあとの曽我に、見た女性はぜひ憤慨してください。

 

その2・・・ユキオ

成人式の時に地元へ戻ってきたユキオ。前から仲の良かった愛菜とノリで付き合い始めます。その後は愛菜からの執拗な連絡やそのテンションに、ウザさを感じ気持ちは離れていきます。

まぁこの辺は自分も積極的に来られると引いてしまうのでわからなくはないんですが、終盤JKと浮気する気マンマン、そして3人で活動していたはずのキルロイも愛菜が知らない間に2人でやっていたことになっており、愛菜は夢から覚めます。

そもそもユキオは、キルロイ自体がヤバイと感じたら俺は無関係だ、とシラをきって逃げ出し、相方が捕まり口を割らないか怯え、その相方が注目を浴びたらチーム復活しようぜという超がつくほど調子のいい奴でした。

マジでおまえが少女ギャング団にボコられればよかったのに。

 

その3・・・ハルコの会社の上司たち

ハルコが務める会社は、ハルコと先輩の女性事務職(吉澤さん37歳)、専務と社長の4人で成り立っています。先輩上司の吉澤さんが外へ出るたびに室内で一服しながら彼女の陰口をたたきます。

結婚できない女は終わってるような発言や、昔はもうちょっとかわいかった、なんてのも言ってましたね。

一番ひどかったのは卵子は年を取ると腐る発言ですね~。これはヒドイ。倖田來未でもそこまで言わない。

でも吉澤さんは黙って仕事をこなすんですよねぇ。手取り17万なのに。辛いとか思わないのかな?と思ったらやっぱり持ってましたよ切り札を!ここはスカッとしましたね。

 

その4・・・キルロイ

NYでグラフィティアート活動をする正体不明のアーティスト・バンクシー。彼のDVDを見て活動を始めるユキオと学。安曇春子の探してます写真をかたどって町中にグラフィティアートを拡散し、SNSで騒がれ彼らは浮かれます。でも結局その罪の重さを知りビビッたユキオは逃げ出し学は逮捕。でも、学はその求心力を買われ閉鎖寸前の施設を盛り上げるためのキャンペーンの指揮をオファーされます。

この後の末路はうすうす感じると思いますが、実在するバンクシーはNYでオリジナリティとメッセージ性のあるアートだから評価され市民からの人気を得ていますが、所詮彼らは何もかも真似事。センスもなければ技術もない。結局何者になれず、ただの地方の若者へとなり下がってしまいます。そう簡単に面白そうなことで大成できるほど人生甘くはないんだなこれが。

彼らが見たDVDはこれです。

 

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少女ギャング団の正体

こんな男たちをボッコボコのギッタンバッタンに打ちのめすのが女子高生たち、通称・少女ギャング団。

本編冒頭から、え?これほんとに女子高生なの?と。映画館でポップコーン投げ合うわわーわー騒いでるわでマナーの無ぇガキ共がっ!

とムカつく描写で。で、そのあとの暴行シーンですよ。

何この身のこなしといい、男性を一発でボコれる破壊力といい、ほんとに女子高生?と。確かにバット持ってるけど素手で殴られて立ち上がれなくなるほど男って弱いのか?

そんな疑問は物語が進むにつれ、段々と立ち位置がわかってきました。

そう彼女たちはハルコら女性たちのメタファーでした。

男たちからバカにされても我慢して生きないといけない、やり返すことのできない女性たちの気持ちが、元気いっぱいの女子高生として少女ギャング団として描かれていたんですねぇ。

クライマックスは爽快でした。見えない銃を撃ちまくるというトレイントレイン状態で包囲網を抜け出すんですけどあの中に絶対女子高生じゃないおばちゃん集団いましたよね?

男は言葉で暴力をふるってることをわからない=見えない銃で女性たちを傷つけてるんですよね。それに対してのあの行動だったんですねぇ。

 

彼女たちが手を下すのは男性のみ。しかも劇中で女性たちをバカにしたやつらばかり。ハルコは覗いてるのを見つかってしまいますが、何もされません。

曽我の悪い噂と、音信不通に疑惑を感じながらも彼しかもう救われる道のなかったハルコ。そこへ現れた女子高生たち。一緒にくる?と言われましたが、断ります。アタシ女子高生じゃないし、と。でもそれは口実であり彼女は最後の望みにかけたんです。曽我にちゃんと気持ちを打ち明けることを。そうすれば戻ってきてくれる、と。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで自分なりの解釈も含め書いてみたわけですが、面白くできてるのに、やりたいことが明確に描かれてるのに、メッセージ性も強いのに、もうひと押しほしかった、非常に惜しいと思った作品でした。

それでも見てよかったし、自分の過去の体験とダブった部分もあり共感したことも多くそれなり満足した映画だったと思います。監督若いのによく練った作品だなと。次回作も期待したいですね。

というわけで以上!あざっした!!

満足度☆☆☆☆☆★★★★★5/10