モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「ジュマンジ2/ウェルカム・トゥ・ジャングル」感想ネタバレあり解説 キャラとプレイヤーのギャップに爆笑!

3月31日

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

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 悦子の母乳だ!

わかる人だけわかればいいです、はい。

4月はぼくたち21世紀映画少年が、目を輝かせながら夢中になれる大作映画がなんと毎週公開され、こんな毎日が続けばいいなとバカみたいなこと考えてGW終わってからも仕事なんかしないで、あ~~~映画ばっか見てくらしたぁ~~い、頭ん中とろけちゃいそう~~~ぐはぁ~~。

ってならないように心して欲しいんですけども、その第1弾とでも言うべき作品がいよいよ公開です。

 

海の向こうじゃバカみたいに当たってるみたいで、是非日本もその恩恵に与って国内の洋画興行を一段と盛り上がる起爆剤になって欲しいなと。

てかですね。配給会社さんエライですよ。4月の大作映画を上手くぶつからないように週ごとにずらしてくれて。感謝です、はい。

 

いい加減本題に入りますけど、ボードゲームがリアルに繰り広げられていくという謎のゲームを舞台に、ある姉弟とゲームに閉じ込められたおっさん、ヒッキーのおばちゃん4人でクリアを目指す「ジュマンジ」の続編であります。

90年代ガキんちょだった我々が大人になるちょうど良いタイミングでこの映画の続編てのがまたニクいんですが、これがですね~ちょっと不満。

時代が変わればジュマンジも変わるって、ボードゲームからTVゲームにしちゃうのはどうなんでしょう、と。

これアドベンチャーゲームになっちゃうの?サイコロ振るとかないの?

 

しかも父子の話とか感動できるエピソードが前作にはあったわけで、今回は完全に高校生男女だけになってるし。

 

しょうがないのかなぁ。時代なのかなぁ。ドウェインジョンソンだもんなぁ。

 

と!前置きが長いし、愚痴ってますが、楽しみであることは変わりません!!

オレだってみんなとマジジュマンジ!!!って言いてえもん!

 

てなわけで早速観賞してまいりました!!

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

 

クリス・ヴァン・オールズバーグ著書の同名絵本を、父と子の絆を主軸に改変し、映画ならではのダイナミックな演出と、俳優陣によるコミカルな掛け合いが受け大ヒットした「ジュマンジ」。

そして忘れちゃいけないのが精神的続編と称されている、宇宙版ジュマンジ「ザスーラ」。

そんなボードゲームの世界が突如現実世界に現れるプロットを現代版にアップデートし、それぞれ普段とは違う容姿のアバターに変身しTVゲームの中に入ってしまった悩める高校生達を主人公に描く。

コンティニュー機能やそれぞれがの特性を駆使してクリアを目指すという設定は正にTVゲームそのもの。

危険極まりない猛獣だらけのジャングルの中で、彼らは果たしてクリアできるのか。

 

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あらすじ

 

 

1996年。

父親がビーチで偶然拾ってきたボードゲーム「ジュマンジ」に、高校生の息子は古くさいからと興味を示さない。

ある夜、ジュマンジの箱から太鼓の音が響き、息子は箱の中にテレビゲームのカセットを見つける。

そのカセットをマシンにセットすると――。

 

 

そして現代。4人の高校生が学校で居残りとなっていた。

気弱なゲームオタクのスペンサー(アレックス・ウルフ)、頭が悪いアメフト部員のフリッジ(サーダリウス・ブレイン)、セルフィー大好きうぬぼれ美人のペサニー(マディソン・アイスマン)、そしてシャイで真面目なガリ勉のマーサ(モーガン・ターナー)。

地価倉庫の片付けの言い渡された彼らは、そこで古いテレビゲーム「ジュマンジ」を発見する。

それぞれプレイするキャラをセレクトして遊び始めると、なんとそのままゲームの中へ吸い込まれてしまった・・・。

 

気がつくと回りはジャングル!しかも選んだゲームキャラの外見に!!

 

案内人ナイジェル(リス・ダービー)によると、ジュマンジの世界が危機を迎えているという。

ヴァン・ベルト(ボビー・カナヴェイル)という男が伝説のジャガー像から聖なる宝石を奪い、平和だったジュマンジに呪いがかけられてしまったからだ。

その宝石をジャガー像の眼に戻し、「ジュマンジ!」と叫んで呪いを解く、というゴールが4人に託された。

 

恐るべき強敵に、危険な野生動物たち、ジャングルの大自然・・・。

それぞれのスキルを駆使し、次々と立ちふさがる難関と戦う4人。各自に与えられた「ライフ」は3回。つまり3回命を落とすとゲームオーバーになるのだ。

現実世界に帰るには、ゲームクリアしかない!

ジュマンジ内で出会った仲間も加わり新たなチームとなった5人は、果たして全員帰ることができるのか?(HPより抜粋)

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監督

今作を手がけたのは、ジェイク・カスダン

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なんとお父さんは、「ボディガード」の監督や、「スター・ウォーズ」の脚本などを手がけたローレンス・カスダンなんですね~。

そんな父を持つ息子はどんな作品をやってるかというと、どうやらジャド・アバトーとつるんでいたようでコメディ映画中心と、お父さんとは全然違う道を歩んでおります。

 

彼が今作を手がけるということは思いっきりコメディ要素満載なんでしょう。

というわけで彼の作品を簡単にご紹介。

今作でも出演しているジャック・ブラックトム・ハンクスの息子コリン・ハンクスが共演した青春コメディ「オレンジカウンティ」、玉の輿だけが人生の目標という女教師が生徒をも巻き込む大暴走を繰り広げる学園コメディで、キャメロン・ディアスジャスティン・ティンバーレイクという元カップルだった2人が共演したことでも話題となった「バッド・ティーチャー」、再びキャメロンを主役に迎えた「SEXテープ」などを手がけています。

 

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キャラクター紹介

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左上より。

  • 気弱なゲームオタク・スペンサー(アレックス・ウルフ)⇒勇敢でムキムキな冒険家、スモルダー・ブレイブストーン博士(ドゥエイン・ジョンソン

 

 

<スキル>    <弱点>

勇気       なし

クライミング

スピード

ブーメラン

キメ顔

 

  • セルフィー大好きうぬぼれ美人、べサニー(マディソン・アイスマン)⇒デブオヤジの地図専門家、ジェリー・オベロン教授(ジャック・ブラック)

 

 

<スキル>  <弱点>

地図製作   持久力

考古学

古生物学

 

  • シャイで真面目なガリ勉、マーサ(モーガン・ターナー)⇒タフなセクシー美女戦士、ルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン

 

 

<スキル>  <弱点>

空手     毒

太極拳

合気道

ダンス・ファイティング

 

 

  • 勉強苦手なアメフト部スーパースター、フリッジ(サーダリウス・ブレイン)⇒足が遅い武器係で動物学者ムース・フィンバー(ケヴィン・ハート

 

 

<スキル>  <弱点>

動物学    ケーキ

武器運び   スピード

       強さ

 

 

  • 他のキャラたち

・ ジュマンジの案内人ナイジェル(リス・ダービー)

・5人目の仲間シープレーン(ニック・ジョナス

・宝石を盗みジュマンジを混乱に陥れた強敵ヴァン・ペルト(ボビー・カナヴェイル)

 

 

 

 

 

 

 

 

身体も性格も性別真逆のキャラになってしまった高校生4人が一体どうゲームを攻略していくのか!?

そして96年でジュマンジのソフトをセットしたあの高校生はどうなってしまっているのか!?

ここから観賞後の感想です!!!

 

 

感想

これ超楽しい!!

ブレックファストクラブな面々が、協力し合ってゲームをクリアしていき、一度きりの人生をエンジョイするために一歩を踏んだ青春アクション映画でした!!!

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度きりの人生だから。

オタク、地味、バッドガール、体育会系。それぞれ交わることのない4人の男女が、普段と真逆のキャラになってゲームを攻略していく中で、自分の中で失った欠片を誰かが埋めるように、互いを認め合いながら協調性を見出していき、ゲームのようにはいかない一度きりの人生をどう生きるかを見据えて生きようと決心していく、中高生必見の成長譚であると同時に、コメディスターが渾身のトークやアクションで終始盛り上げ、ゲームあるあるのような小ネタでとにかく楽しませてくれる、春休みに持ってこいの映画でございました!!!

 

 

今回ですね、TOHOシネマズ日比谷限定で行われた、「超体感シネマ」というシステムで鑑賞しました。これに関しては後程説明するとして、普通に見ても楽しい映画なのに、これのおかげでもっと楽しく鑑賞できました。

 

当初抱いていた前作ありきの不満というのも、実際見てみたら全く意識せず鑑賞できたし、何よりゲームだけの話じゃない。

現実の世界では、高校生ということもありこれから自分たちがどう生きるか未だその道を決められていないティーンズたちが、このゲームを通じて一回り大きくなって成長していくこと、他人を批判して距離をとってばかりの彼らが、ゲームで協力しながら攻略していくことで、スクールカーストなどとうに忘れその人の本質を見極めていくこと、現実の自分とは真逆のキャラになることで、今までなかった自分に喜ぶ者もいれば、劣った外見にへこむ者もいて、その見た目による偏見を無くすことで、心で通じ合っていくことを彼らはこのゲームで学んでいくんですね。

 

実際ジュマンジ自体もそれを理解させるために選びたいキャラを選ばせてもらえないという設定になっていたわけで、なるほどよくできてるなと。

 

そしてサイドストーリーとして1996年にジュマンジを手にした男の子の話も、グッとくる中身になっていて、物語をさらに盛り上げる要素の一つになっていました。

 

昨今「パワーレンジャー」、「スパイダーマン・ホームカミング」のような、校内で全く違う部類の人間たちが一つのグループの中で、互いを思いやり一つになって何かを成し遂げようともがき、何者でもない彼らがどう成長するかを描くパターンの作品が増えてますが、今作もそれと同じ匂いのタイプの映画であることは事実で、人種やセクシャルマイノリティといった多様性を重んじる映画が増えたように、学校内にも存在する様々なタイプの人たち、自然と生まれてくる階級的なものを取っ払って描く映画は、日陰で生活するような人たちにも光をあててくれるので誰もが傷つくことのない作品へと仕上がっているのが非常に良いと思います。

 

またジュマンジの続編であるということから、ゲームの世界に宝石を盗んだことで呪いをかけた人物がヴァン・ペルト(前作にも登場)だったり、5人目の仲間となるシープレーンが拠点にしていた家の木に、アラン・パリッシュ(前作でロビン・ウィリアムズが演じていた役名)ここにありという言葉が掘られていたりと、きちんと前作がつながっていることを示唆する部分も描かれているのがうれしいサプライズ。

 

 

ゲームでは、ライフが3つあるから、一度死んじゃえばやり直せるけど、現実の世界ではそうはいかない。

だから勇気をもって一歩踏み出し今とは違う世界を見ることで視野が広がり、可能性に富んだ将来を歩むことが、これからの人生を楽しむ近道なんだとこの映画は教えてくれているような気がします。

 

コメディ要素が超楽しい!

まぁ色々と小難しいことから書いてしまってますけど、そんなね!この映画はこんなことを言ってるんだ!とかってのは二の次で、映画って楽しいよね!!ってことを思い知らせてくれる作品になっていたことがうれしいんですよ。

これなら今まで映画館に行ったことのないキッズやティーンズたちもこぞって見に行きたくなるような内容だし、ほんと映画って楽しい!って感じたことでまた映画館に来たくなるきっかけにもなる要素を含んでると思うんです。

 

その要因として大きいのは、とにかく笑わせてくれるということ。

実際アメリカのコメディ映画ってすごく面白いんだけど、お客さんが入らないって思われてて中々映画館で上映するのが難しいんですね。

でも最近は「テッド」や「ハングオーバー!」のように口コミで中高生も興味が沸くような映画が映画館で公開されてコメディ映画の需要が高まってきてるし、実際レンタルビデオ店でも未だこの手の映画は高回転してる現実もあるわけで。

で、ジュマンジ自体がコメディ映画として括るのはちょっと違うんだけど、そういうテイストの作品を探している中高生たちが、上に挙げた映画を通じて増えてきていることもあって、今回ジュマンジはうってつけの映画だなと思うんです。

 

コメディ要素もテッドやハングオーバーのようなお下品なものではないから親も安心ですし、家族でも観に行ける映画としても強みがある。実際お父さんもTVゲーム世代ですし。

 

 

で、その中身なんですが、まずキャラクターが面白い。

ゲームオタクで外見に自信の無いスペンサーは、ドゥエインジョンソン演じるムキムキでハゲで強い男ブレイブストーン。勇敢な石の塊ってことですかね。

もう端的に言えば自分の容姿をいじるドゥエインジョンソンが最高です。ひたすら自分のマッチョバディを触ったり、声に出して素晴らしいみたいなことをずっと言ってるわけです。

キャラだから実際は彼が言ってるのでなくて、スペンサーが言ってるわけで、そのギャップが面白い。

逆にこれだけコワモテな風貌なのに、ライフが残り一個になると当然ビビり出す仕草とか、木に登ってリスのような小動物と遭遇してビックリして木から落ちて、怖い!とか言っちゃうのもまた面白いw

 

一番笑えたのは、地味な女の子マーサのキャラ、ルビーとのキスシーン。

お互い秘めた思いを募らせており、それに気づいた両者が初めてかわす口づけ。もちろん目を瞑ってキスするもんだから唇がどこにあるのか見えてない。しかもファーストキスなのに、無理してディープキスするもんだから口でなく頬を舐めまわすような気持ちの悪いキスをお互いがするというなんとも不気味な画w

他にも特技がキメ顔ということもあって、何かあるごとにキメ顔をする所とか、ゲームオタクなのでいざバトルとなるとパンチ!ブロック!とか声に出して戦うところなど、ギャップで笑ったりする部分が多かったですね。

 

 

地味な女の子マーサは、外見イケイケで格闘スキルのあるルビーラウンドハウス。

ジャングルなのにめっちゃ肌が露出している格好でゲームしなければならないんですが、その分めっちゃ強い。バイクが突進して来たら飛び蹴りで一撃したり、音楽に合わせてダンスしながら相手を一網打尽にしてしまう持ち主。

で、そのセクシーな外見なのに、自分に自信がないということもあって、倉庫の見張りをを誘惑して敵を惹きつける役目を果たそうとするんですが、これがヒドイw

イケイケ美人のベサニーからレッスンを受けて臨むんですが、まずお尻を振りながら歩くのがぎこちない、髪をフリかきあげて上目遣いするんだけど、体が硬すぎて頭がボサボサになるだけ、下唇を噛んでセクシーさをアピールするんだけど、全然魅力的じゃないwせっかくの外見が台無しというギャグになっていましたw

 

逆に現実の世界ではセルフィーで朝に弱い私をインスタに挙げるほど自分に酔いしれているベサニーですが、ゲームではデブの中年オヤジ地図製作者のジェリーオベロン教授。

これをジャックブラックが演じているんですが、全ての所作が女の子になっていてそれだけで笑えます!

最初こそ外見いショックを受けて立ち直れなくなってるんですけど、徐々にその姿に慣れゲームを攻略していきます。

用を足したくなって、どうやったらいいかわからないと、ブレイブストーンやムースに教えてもらいながら用を足すんですが、女性とは違い男性の用の足し方があまりに簡単すぎて感動してしまうシーンは爆笑モノです。

他にも、見張りを誘惑するルビーのために色気の出し方を教えるんですが、これをジャックブラックがやるもんだから、ぱっと見気持ち悪いんだけど、見事に女の子になってるからこのギャップがたまらなく面白いw

 

 

そして最後は頭の悪いアメフト部フリッジは、足が遅くて体格の小さい動物学者ムースフィンバー。

現実ではスポーツ男子ということでそれなりにスクールライフを謳歌してるから部類と手は上の方に位置するんだと思うんですが、それもガタイの良さあってこそ。

小さな体になってしまったことに、中々対応できないんですが、出現した動物を見るや否やその動物のステータスを瞬時に口にして攻略の糸口にする役目を担っており、地図の欠けた部分を探す場面でも、蛇の特性を見抜き、牙を抜いてみんなを助けるなどして活躍。

その後ずっと自慢してるのがまたかわいいんですけどw

あと、弱点がケーキってなっててなんだよそれwと思ったらケーキ食うと爆発して死んでしまうという本編にはほとんど意味のない要素の孕んでおり、このキャラの中では正直役に立ってるのか経ってないのかわからないけどいないと困る立ち位置自体がウケますw

後はもうケヴィンハートのセリフのトーン自体が既に笑えて、マルガリータ3杯飲んで酔っ払ってるときなんかは最高です。

 

 

このようにキャラの見た目と中に入ってる人物が違うことで生じるギャップをどうコミカルに描いているかを重点にして笑いを作ってるのがこの映画の面白いところ。

ちょっとした下ネタもありますが、まぁうんこチンチンレベルの子供でも笑えるネタなので子供が見ても全然安心です。

 

 

またゲームあるあるもたくさん詰まっており、ライフが3つということで死ぬと天から降って再び登場するのとか、ゲーム内のキャラが喋る相手や内容が違うと無視される、同じことしか言わない、見当違いの事を聞いても教えてくれないといったNPC(ノンプレイヤーキャラ)の登場、それぞれが持つ特技がゲーム攻略のカギになっているところ、実はそれによってアクションだけじゃなくRPGの要素も含んでいたり、ステージが4つあって、その道中で謎も解いてから進まないといけないなどなど、ゲームをやったことある人ならだれでも理解できる要素がたくさんあります。

 

超体感シネマは映画を楽しくさせてくれる!

本黄海は4月6日からなんですが、今回全国の4Dスクリーンで先行上映を実施していました。自分も4Dは一度経験してるんですが、正直楽しいけど話が頭に入ってこないし、1回の料金がお高いのであまりコスパ良くないなと思って敬遠していたんです。

ですが、今回オープンしたばかりのTOHOシネマズ日比谷で1週間限定で試験的に実施した超体感シネマで鑑賞できることを知り、激戦の中座席予約して鑑賞したわけなんです。

 

どうやって鑑賞するのかというと、あらかじめ用意されたベストを着用して鑑賞するというもの。

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こんなの。

 

このベスト、ドリンクホルダーに設置されたスイッチとケーブルで繋がっており、ベストにマジックテープで固定された振動デバイスが、上映中の音楽や登場人物の心音、動物の走る音などと連動して振動する仕組み。

実際体に合わせられるようにマジックテープに付着したデバイスは取り外して調節可能になっていて、自分もなるべくフィットするように体に合わせて鑑賞しました。

 

 

今回配給がソニーピクチャーズということで、より良い音楽を追求しているソニーだからこそでできたシステムによって実現できた、新しい映画の鑑賞方法になっています。

 

普通スクリーンに行くと幕間の時間まで予告やCMが流れてるのが普通なんですが、今回は予告なしの本編のみの上映。ただ、事故の無いようにスタッフが十借り上映前に説明してくれていました。

やはり初の試みですし、これを機に普及を目指そうとしてるわけですから、細かい配慮は必要ですよね。

 

注意事項としては、

  • 12歳以下は鑑賞不可。
  • 妊婦、心臓の弱い人、アルコール類を飲んだ人も不可
  • 飲食物の持ち込み禁止
  • 貴金属は外す
  • ジャケットは脱いで
  • 胸ポケットに入れているものは出す

などに気を付けなければいけないようです。

 

そして実際どうだったかと言いますと、これ振動がすごいw

笑っちゃうくらいすごいw

よくユナイテッドシネマとしまえんでIMAXを鑑賞するときに200円追加で払って座席が振動で揺れるウィンブルシートを使って鑑賞することがあるんですが、あれの比ではありません。

何でしょうね、例えていうなら体に張るタイプの電気マッサージの10倍くらい強い振動を体で感じられます。ちょっと大げさかなw

 

もうあれですよ、ソニーのロゴが最初でるじゃないですか。ポォンって。

あそこからグワングワン振動が来るわけですよ。場内どよめきですw

 

それからジュマンジのドンドコドンドコの音に合わせて振動が来たり、大きな動物たちが走るたび、ロケットランチャーが飛んでくるたび、キャラが緊張するときにあがる心拍数と同じようにゆれたり、ヘリコプターのプロペラ音、動物に食われるときも、爆発するときも、BGMのドラム音も、ベサニーの立ちションに至るまで、あらゆる場面に連動して揺れるんです。

 

とにかく強いんです振動が!これ心臓が弱くなくてもきついと思う人多いかも。

ただスイッチは自分でオンオフ可能なので、どうしても体調がすぐれ無くなったら切ってしまえばいいので安心です。

 

ずっとドキドキしっぱなしなんですよwどのタイミングでくるのか予測できないし、前に4つ、背中にひとつついてるからどこが揺れるかわからない、全部揺れたり一部分が揺れたりとバリエーションも豊富。

これで眠くなる人絶対いないでしょうw

 

不満があるとすれば、ケーブルで繋がっているので、万が一トイレに行きたくなる時は脱がなくてはいけないこと、上映時刻に遅れてくる人がスムーズに座席に付けないこと、特に今は春なのでいいですけど、冬場はアウター脱いで観なきゃいけないからかさばるし、遅れてきた人は見てる人の邪魔にならないように装着しなくちゃいけない。

 

それさえクリアできれば何の問題もなく楽しめるとは思います。

 

 

最後に

ちょっとした不満を言うのであれば、もっとゲーム的な展開があっても良かったのかなと。各キャラが違う武器で戦ったり、ボスのヴァンペルトと一戦交えないのも残念。

後はシープレーンのサイドストーリーの結末。もっと感動的なエピソードにしてくれたらよかったなぁと。これは今回の着地で全然アリなんですけど。

 

とにかくマジジュマンジ!!!な楽しい映画でした。

中高生のみんなは是非友達と見に行って映画館で見る映画がどれだけ素晴らしいかを経験してほしいし、きっといい思い出になるのではないかと。

そしてオモシロかったら是非前作「ジュマンジ」も見てほしい。感動の度合いはこっちの方が大きいので。

というわけで以上!あざっした!!

満足度☆☆☆☆☆☆☆★★★7/10