モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「ランペイジ巨獣大乱闘」感想ネタバレあり解説 ゴリラに変な手話を教えないでください。

5月18日

ランペイジ/巨獣大乱闘

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「 キングコング/髑髏島の巨神」の宣伝方法に味をしめたのか、ワーナーさんはまたしても「ありえねー!!」みたいな文言を並べ、僕ら怪獣好きを煽っております。

ポスターだって見てください。主役はザ・ロックではなくあくまで巨獣。大きくなってしまった動物たちなのです。

おそらくその巨獣を人間たちが止めるお話だとは思うんですが、サブタイトルが「巨獣大乱闘」ってついてるんで、え?こいつら戦うの?と。

それならそれで楽しみなんですが、果たしてミスリードなのかサブタイ通りなのか。

 でかいヤツらがでかいスクリーンで大暴れするんですから、映画館でみないわけにはいきません。しかし、モンキー的には4月の大作続きで、この手の娯楽モノが少々食傷気味。

そもそもつい最近この映画の主役を演じた俳優が、ゲームの中で大暴れした映画があったので、せめて期間をもうちょっとあけることはできなかったのか。

 

とりあえず胃薬でも飲んで挑もうじゃないか!だって見たら楽しいだろこれ!

てなわけで早速観賞してまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

1986年にアメリカで発売されたミッドウェイゲームスのアーケードゲームを映画化。

遺伝子実験の失敗により、たちまち進化し巨大化してしまったゴリラ、ワニ、オオカミ達が、シカゴの町を縦横無尽に暴れまわる姿を、ダイナミックに描く巨大化エンタテインメントパニック映画。

ハイブリッドな成長をうながす巨獣の遺伝子は、発狂しそうなほど滋養満点。
サメの成長が止まらない遺伝子だけでなく、シロナガスクジラの成長率、カブトムシの強靭さ、チータのスピード、トゲマウスの細胞修復能力など、ありとあらゆる異なる遺伝子を混ぜ合わせた予測不能の特殊生物たち。
ワニの黒いウロコはチタンより硬く、足の指は車の大きさを超え、尻尾の先がスパイクボールのように変異し、ドラゴンと恐竜が合体したような姿に。
ヤツらは時にタッグを組み、戦闘機や戦車に真っ向から向かってくる。

破壊の限りを尽くす巨獣たち。なぜ彼らはその場所で暴れるのか。

生態系ノピラミッドが崩れ去った今、人類はどう立ち向かい、止めることができるのか。

 

ランペイジ 巨獣大乱闘

ランペイジ 巨獣大乱闘

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 

ある遺伝子実験の失敗により、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、狂暴化する。

 

動物たちの巨大化は止まらず、もはや怪獣と化した動物たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。

 

やがて一か所に集結すると、街を舞台に大乱闘を始める。

高層ビルは崩れ落ち、人々は逃げ惑う。

破壊をやめさせるべく軍隊が出動するも、怪獣たちには銃もミサイルも効かない。

彼らの目的は一体なんなのか? 人間は彼らを止めることができるのか……?(Movie Walkerより抜粋)

 

 

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監督

今作を手がけるのはブラッド・ペイトン

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僕は知らない監督さんなんですが、どうやら主演のドウェイン・ジョンソンとはこれが3度目のタッグだそうで、彼をスターダムに押し上げた立役者と言っても過言ではないでしょう。

 

そんな監督の作品をサクッとご紹介。

因縁のライバルであるネコとイヌがスパイバトルを繰り広げた人気映画の続編で、地球の平和を守るためネコとイヌが共闘し、陰謀を阻止するさまを最新鋭の映像技術で描いた「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」で長編映画デビュー。

その後、生き物のサイズが大小逆転した島で繰り広げる大冒険を3Dで描いた人気映画の続編「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」でドウェイン・ジョンソンと初めてタッグを組みます。

次回作もドウェイン・ジョンソンを主役に抜擢し、巨大地震に見舞われたカリフォルニアで人命救助に奔走する救難ヘリのパイロットの姿を描いたディザスタームービー「カリフォルニア・ダウン」や、人間の潜在組織に入り込み悪霊を追い払う車椅子の科学者を描いたオカルトホラー「ドクター・エクソシスト」を手がけています。

 

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キャスト

霊長類学者デイビス・オコイエを演じるのはドウェイン・ジョンソン。

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元々はWWEのプロレスラー、ザ・ロック様でありますが、いつの間にやらハリウッドスターとして君臨。

恐らく今最も映画館に客を呼ぶ俳優ではないでしょうか。

それは何故かって、気がつけば脇役から主要キャストに格が上がり、しれっと主役の座を奪うから。

したたかな面を持つのか、はたまたちゃっかりなヤツなのか、どっちかはわかりませんが、とにかく大スターになったロック様なのであります。

 

正直申し上げますと昔彼が出演しているだけでその映画は見ないという時期がありまして。単純に食わず嫌いですねw

 

それを克服したのはちょうど1年前に自宅で怒涛の1日7本連続観賞ですっかり虜になった「ワイルドスピード」シリーズでした。それを機に見るようにしている次第であります。

そのワイスピもどうやら彼演じるホブスのスピンオフ映画が企画にあがっているとかいないとかで、また主役奪うのか!とか、撮影時のあれこれで色々キャスト陣でもめているとかいないとかと、続編大丈夫か?な空気に。

まぁ終わるなら終わるでいいんだけど、だったらスカイミッションで終わるべきだったよね・・・。あ、そしたら俺見る気も無かったな。それは嫌だなw

 

とりあえず代表的な作品をサクッとご紹介。

人気シリーズの続編「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」でスコーピオン・キングを演じ映画デビュー。そのキャラが人気となってスピンオフ映画「スコーピオン・キング」で主役を演じます。

その後も諜報機関の分析官から念願のエージェントになった主人公がおとぼけスパイぶりをみせながら難事件を解決していくスパイコメディ「ゲット・スマート」、引きこもり刑事と熱血漢刑事の凸凹コンビが金融業界を救う巨悪に立ち向かうコメディアクション「アザーガイズ/俺たち踊るハイパー刑事」など、ごりごりのアクションはもちろん、コメディアンとしても才能を開花させていきます。

 

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そして人気カーアクション映画「ワイルドスピード」シリーズ第5弾「ワイルドスピードMEGAMAX」からホブス捜査官役でレギュラー出演を果たす一方で、人気ミリタリーアクションフィギュアを映画化した続編「G.I.ジョーバック2リベンジ」、筋肉命の貧乏ボディビルダー達が、金持ちビジネスマンを誘拐して一攫千金を狙うアクションコメディ「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」、昔と今の立場が逆転した幼馴染二人が事件解決に挑むアクションコメディ「セントラル・インテリジェンス」、ボードゲームが現実世界に突如現れ騒動を起こした「ジュマンジ」の続編、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」などなど出る作品ほとんど主役を奪い、ヒット作にする活躍ぶりを見せています。

 

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次回作は、超高層タワーマンションを舞台にした「スカイスクレイパー」が9月に公開予定です。

 

 

 

 

他のキャストはこんな感じ。

 ケイト・コールドウェル博士役に、「007/スカイフォール」、「ムーンライト」のナオミ・ハリス

ラッセル捜査官役に、「ウォッチメン」、「キリング・フォールズ失踪地帯」のジェフリー・ディーン・モーガン

クレア・ワイデン役に、「ウォッチメン」、「ロック・オブ・エイジズ」のマリン・アッカーマンなどが出演します。

 

 

 

 

 

 

 

 

GW後の憂鬱を吹き飛ばすような爽快感溢れる破棄描写なのか!?てかこの同日公開でアニゴジもあんのよね・・・おなかいっぱいになりそうだ!!

ここから観賞後の感想です!!!

 

 

感想

なんてわかりやすい映画なんだ!!

ロック様とおさる改めゴリラのジョージの友情タッグが胸アツな、破壊尽くしの高カロリー映画だ!

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破壊こそ美。

宇宙ステーションでの極秘実験が事故により消滅。残骸と共に飛来した実験サンプルの飛散により、野生の動物や、世界に1頭しかいない希少価値のあるゴリラが巨大化&暴走化。

過去に密漁対策チームに属し、百戦錬磨の戦闘能力を持つ霊長類学者(真逆の転職!)と、人間の病気を治すために開発した遺伝子サンプルが会社に悪用され、しかも騙され病気療養中の弟を失い、結果会社から捨てられた女博士、そして政府の傘下にあるあらゆる後始末をする極秘組織の捜査官らによって、巨大化した獣たちを制止すべく姿を描く、パニックアクションムービー。

 

ありとあらゆる面でご都合主義が横行する全体の内容だが、そんなクソまじめな考えは犬改め巨獣達に食わせて、存分にデカいスクリーンで頭空っぽにして堪能できる映画でありました。

 

冒頭から予想だにしていなかった宇宙ステーション内でのスリリングな展開から、上映開始10分でアクシデント発生、凶暴化していくゴリラの暴走という、無駄のないハイテンポな流れ、別の場所でも遺伝子ガスを吸ってしまった動物たちの巨大化。

少しづつ危険レベルが上がっていくドキドキの展開に加え、シカゴの街をド派手にぶち壊す巨獣達による破壊行脚の数々!

 

軍隊のヘリを手づかみで放り投げ、装甲車を踏みつぶし、高層ビルに突っ込んで破壊の限りを尽くす巨獣たちの暴れっぷりはニタニタしながら見てしまいます!

 

この映画を鑑賞前に「ゴジラ決戦機動増殖都市」を鑑賞していたわけですが、モンスターの激闘を見たかっただけに少々肩透かしを食らった分、俺が見たかったのはこれだ!と胸を鷲掴みにされっぱなしでありました。

 

巨獣達の大変化。

今回登場するモンスターは3体。

ちょっと少ないんじゃない?と思うかもしれませんが、ゴジラだって4体以上出る映画はそうそうないですからね、丁度いいのであります。

 

おさるではなくゴリラのジョージは、世界で1頭しかいないとされる白いゴリラ。

主人公ディヴィスと手話でコミュニケーションを図り、怖そうなみてくれとは大違いのユニークな愛嬌の良さがナイス。

拳と拳でグータッチをする手ぶりや、自分の持ちギャグなのか何かあれば中指を立て(そんなこと教えるなw)るなど、相手をからかうそぶりを魅せ、人間たちから恐怖を取り除かせるようなやり取りは、もはや人間なのではないかといいうほどの頭の良さ。

そんな怖そうだけどかわいいジョージがクソ会社の事故によって飛散した病原体を嗅いでしまい、凶暴化したけど苦しんでいる表情は辛いです。

 

そして正気を失いガンガン暴れていきます。

シロナガスクジラの成長率で巨大化し、カブトムシの強靭さを兼ね備え、トゲマウスの細胞修復能力を持つ回復でケガしてもへっちゃらなモンスターに。

飛行機で輸送中にも軍隊やパイロットをぶんぶん振り回す暴れっぷり、シカゴの街につけば木に登るような感覚でビルの壁を駆け回る身のこなし。

彼を見てるだけでお腹一杯であります。

 

 

ジョージは3体の中では一番小さいんですね。

で、次に大きいのがオオカミ。

ワイオミング州に生息するオオカミは、夜な夜な飛来した病原体を嗅いだことで、凶暴化。仲間のオオカミの群れを食いちぎり、森の中を駆け回ります。

エナジン社はこの事故をもみ消すべく民間の軍事会社に始末を依頼。

目的地へたどり着きライフル1発でオオカミを仕留めたかに思われましたが、凶暴化した動物には全く歯が立たず。それもそのはず開発した病原体には治癒能力も含まれており、たかが銃弾1発では蚊に刺された程度のようなもの。

ヘリから降りた軍隊は木っ端みじんに食い殺され、そもそもの性質をさらに高めた恐ろしさを見せてくるのです。

 

で、こいつも吸い寄せられるようにシカゴの街へ向かい、ジョージと共に大暴れするのですが、この病原体はいろんな遺伝子を組み合わせてできたようで、逆立った毛から毒針のようなものを放ちヘリを撃墜、元々備わった跳躍力で、ビルをいとも簡単に飛び越え、飛んだかと思ったら足を広げてムササビのように空中浮遊できる力まで!

お前が夜吠えているのは、空を飛びたかったからなのか!

思わずディヴィスもオオカミだって飛べるよな、などとよく意味の分からないことまで言ってしまう始末。

一体こいつをどう攻略すればいいのかわかりません!

 

 

そして一番大きい動物のワニ。

川に落ちた病原体の入ったボックスを見事に口でキャッチし、そのまま全部頂いてしまったワニくんは、エナジン社も軍隊も巨大化したことに気付かず悠々と川を泳ぎ、その辺の船を次々と背中で小突いて転覆させるいたずら好き。

そして現れた姿はもはやワニのそれではなく恐竜のような風貌。

無数に生えた牙、車よりもでかい足、無造作にギザギザに生えた背中の毛、しっぽにはなんかついてる。

こんな生物がこの世に存在するのかというほどの見た目で街を破壊していきます。

 

この3体が集い暴れまわるクライマックスはとにかく楽しいの一言に尽きます。

 

 

 

キャラも素晴らしい。

もちろんこの映画の楽しい部分は、破壊描写だけじゃない。

人間たちにもしっかりとしたキャラ設定ができている。

 

 

まずは主人公デイビス。

登場するやいなや、右腕で然り力こぶを作っての後ろ姿。

そこから「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」でも笑いのネタになったキメ顔での登場に、心の中で拍手。よっ!ロックさまっ!!

霊長類学者ということで、アシスタントと共にゴリラの暮らしぶりを直接観察するシーンで何をするかと思ったらまさかの手話でコミュニケーション。

今からあっちのゴリラを追い払って、こっちのゴリラを落ち着かせるよ~はい見てて~はいっ!と見事に制止。お前はメンタリストか。

しかし背後からジョージ君登場。

ビビッた新人は動くなと言われたのに、そそくさ逃げる様。落ち着かせたゴリラは動いた人間を察知し飛びかかりますが、ここをジョージが制止。

なんて人間想いのゴリラだジョージよ!

でもこれもきっとデイビスが心を通わせ飼いならした結果でしょう。デイビスが落ち着けと言えば落ち着き、デイビスがちょっとイジれば中指立てていじり返す素晴らしい知能。

そんなツーカーなデイビスとジョージのやり取りが微笑ましいです。

 

そもそも霊長類最強男が霊長類学者というギャップが既に面白い。しかも学者らしいこと何一つ言ってないし、やってることといえば手話でのコミュニケーション。

タトゥーもがっつり入ってるし、密漁から動物を守るために結成された特殊部隊に所属していた経歴を持ち、それがきっかけで人間が嫌いになるという変わった奴。

その風貌で人間嫌いかよwそれじゃあ専ら話し相手がジョージになるわw

 

そしていざシカゴの街へ行けば、街がめちゃくちゃで瓦礫が降ってきても、尾翼の無いヘリでビルから真っ逆さまに地面に落ちても、被弾しても絶対倒れない重症にならない意識不明にならない不死身っぷり!さすがロック様だ!

 

そんなデイビスと治療薬によって正気を取り戻したジョージとの共闘!

ここは一番胸アツな展開だ!

なんてたって2体が揃ってキメ顔をした途端映像はスローモーション。今からこいつらが残りの2体を成敗します!と言わんばかりの決めポーズ!

共に心を許した霊長類最強男と高い知能を持つ巨大白ゴリラの絆が復活し、息の合ったコンビプレイで戦う様はちょっと涙が出てしまうくらいアツいのです!

明らかにこの場合足手まといな人間て思いますが、そこは霊長類最強男。瓦礫の上を走っても転ばない!巨体の下を駆けずり回っても巻き込まれない!

そしてジョージと阿吽の呼吸でオオカミを撃退してしまうナイスタイミング。

巨獣よりも手ごわいのはロック様だったのだ!

 

 

そんな無敵の男デイビスと、当初はいがみ合っていたラッセル捜査官も、フワフワした感じで厭味ったらしいことをデイビスにネチネチ問い詰めるものの、飛行機内でジョージ輸送中の際、一度デイビスに助けられたことで「クズ同士協力しなくちゃな」が決め台詞となり、その後のデイビスの行動を裏でサポートするステキな友情を見せてくれるいいキャラでした。

 

そしてモンキー的に最高なキャラは、エナジン社のCEOクレア。

一度見たら狩野英孝にしか見えないブスな顔立ち、そして常に自分の利益中心な悪知恵を働かせる嫌な悪キャラをきっちりやってくれます。

 

宇宙ステーションで遺伝子実験をやってるのがそもそも非人道的だからということで隠れてこそこそやってるって時点でアウト。

いや逆に宇宙でやってる方がバレるんじゃないのか?と疑ってしまうが、それはご都合主義マックスのこの映画なのだから愚問!

 

しかももともと病気を直すために開発した病原体を、兵器として売りさばくことで会社の利益を上げようと考えている時点でアウト。

おいおいそれをもしかして人間に投薬して、サイボーグ化しようとしていたのか。マジかよ鬼畜だなこの女。

 

地球に落ちたサンプルボックスを回収するのも、世論にビビりまくりの弟ブレットとは違い、余裕の表情で民間の軍事会社に頼めばいいと企業のトップらしからぬ考え。

どんどん収集つかない事態にもかかわらず、会社は一切関与していないよう細工し、この病原体を開発したケイトにすべて濡れ衣を着せようと画策。

もうとことんワルな女です。

 

そしてソナー機能も持っている巨獣(すげえな)をコウモリが放つ電波を使って自分の会社におびき寄せ、全てをもみ消そうとする作戦まで立てる悪事っぷり。

デイビスには平気で腹に一発銃弾浴びせる度胸まで持ってるので、彼女の最期は非常に清々しいのであります。

是非彼女の底意地の悪さを堪能してくれればと思います。

 

 

 

最後に

よくよく考えれば非常にバカバカしく感じてしまう設定や内容でありますが、何度も言うようにこういう映画はドントシンクフィールな部類の映画です。

とにかくデカいやつらの破壊のすべてを劇場の大きなスクリーンで見るポップコーンムービーなんですから、決して野暮なことを言ってはいけませんw

 

破壊描写もいいですし、なによりデイビスとジョージの心の通った交流に涙してください。

これデイビスの気持ちになって観てみると辛いですよ。

自分の親友が変な薬で暴れ出して、しかもデカい図体になって街壊すんですよ。あなたの友達がそうなったらどうしますか?なんかすごくバカみたいなこと言ってますけど、こんな哀しいことはないですよ。

そんな奴を止めなきゃいけない、でも殺すわけにはいかない。だって親友ですから。こいつ自身がやってるわけじゃない、薬のせいです。

だからジョージが正気になった時の2体の勇ましい姿は感動ものです!

しょうがねえ、俺らで後始末すっか!どどーん!ですよw

 

あとね、デイビスは普段使ってはいけない手話を教え過ぎです。中指立てたり、輪っか作って指を入れたり抜いたりするジェスチャーなんか動物に教えてはいけませんw

それをいつどこで動物は使うんだよwまったくデイビスめ、オイタが過ぎるぜw

 

テンポ良し、設定よし、キャラ良し、パニック描写良しの4拍子揃った娯楽映画でした。

というわけで以上!あざっした!!

満足度☆☆☆☆☆☆★★★★6/10