さあ!下半期突入です!
夏休み映画のはじまりです!!
去年よりインパクト弱いです!!!
でも、期待作目白押しです!!!!
みんな見るの決まってると思うんだけど、これハズしちゃダメでしょっ!!てのも混ぜてのラインナップで参りたいと思います。6月ほど見たい本数ないのが残念なんですけども。
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅
期待度 ☆☆☆★★
7月1日公開
出演 ジョニー・デップ
アン・ハサウェイ
ミア・ワシコウスカ 他
解説
ティム・バートン監督が「不思議の国のアリス」をもとに描いた大ヒットファンタジー「アリス・イン・ワンダーランド」の続編。悲しい過去にとらわれたマッドハッターを救うため、時間をさかのぼる旅に出るアリスの姿を描く。(映画.comより抜粋)
期待どころ
この映画のことよりもジョニデの離婚問題に話題が集中してしまっているのが非常に残念。アメリカでの本作の評価が低いということもあるのかもしれない。ティムバートンが監督降板してしまったのも要因かもしれないけど、とりあえずさ日本じゃ大ヒットした映画の続編なんだからまずは前作おさらいして楽しもうよ!という気持ちで新作に臨みたいですね。
ブルックリン
期待度 ☆☆☆★★
7月1日公開
出演 シアーシャ・ローナン
ジュリー・ウォルターズ
ドーナル・グリーソン 他
解説
1950年代、アイルランドからニューヨーク・ブルックリンにやってきた移民の少女の青春や揺れ動く心を、「つぐない」のシアーシャ・ローナン主演で描き、第88回アカデミー賞で作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされたドラマ。(映画.comより抜粋)
期待どころ
今年度アカデミー賞によって日の目を見ることができたシアーシャローナンの出世作。ほんと日本公開遅い!!!
都会へ出てきた何も知らない少女がどう成長し、故郷へ戻った後の人生をどう決断するのか。都会の男か田舎の男か・・・モテるなぁシアーシャ・・・。ん~誰にでもこんな経験あるかもしれない。当時の時代背景も含めてみるとなお深く見ることができそう。
フラワーショウ!
期待度 ☆☆☆★★
7月2日公開
出演 エマ・グリーンウェル
トム・ヒューズ
クリスティン・マルツァーノ 他
解説
100年以上の歴史を誇るイギリスのガーデニング世界大会「チェルシー・フラワーショー」に挑む女性の奮闘を描いた人間ドラマ。型破りなアプローチでフラワーショーの歴史を塗り替えた実在の景観デザイナー、メアリー・レイノルズをモデルに、夢にも恋にも全力でぶつかるヒロインの姿を描き出す。(映画.comより抜粋)
期待どころ
「ノックノック」を見に行った際に予告で流れ、面白そうと思った作品。ざっくり言えば夢見る女子のサクセスストーリーですね。予告で見せすぎな感じとありきたりなプロットですが、扱う題材がガーデニングってのが気になる。イギリス王室も認めた人って謳ってますからね、さぞすげーもん作るんだろなと。假屋崎省吾もびっくりとか帯がつくのかな。あの人ガーデニングじゃないかww 面白かったらガーデニングが趣味の母にも薦めてみようかと。
インデペンデンス・デイ リサージェンス
期待度 ☆☆☆☆★
7月9日公開
出演 リアム・ヘムズワース
ジェフ・ゴールドブラム
ビル・プルマン 他
解説
1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。前作も手がけたディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ。(映画.comより抜粋)
期待どころ
はい!きましたよ~っ!!2015年の怒涛の大作続編ラッシュから延期という選択をし、20年のときを経て満を持しての続編でございます!!
とかいっといて私見てませんでしたwwwだから急遽見ましたよ!だから記憶も鮮明ですw
何が嬉しいって壊し屋ローランドエメリッヒ監督が続投ってのが嬉しい。キャストもウィルスミスは出ないけどあの人やこの人、その人の子供たちが主役というのも嬉しい。前作「ホワイトハウスダウン」くらいの破壊規模が丁度いいなぁと思ってたけど、今作でまたど派手にやってくれることを祈ります。あとうまいところではさむユーモアにも期待。
シング・ストリート 未来へのうた
期待度 ☆☆☆☆☆
7月9日公開
出演 フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
ルーシー・ボーイントン
ジャック・レナー 他
解説
「はじまりのうた」「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の半自伝的作品で、好きな女の子を振り向かせるためにバンドを組んだ少年の恋と友情を、1980年代ブリティッシュサウンドに乗せて描いた青春ドラマ。(映画.comより抜粋)
期待どころ
前作「はじまりのうた」からまだ間もないジョンカーニーの新作がもう見られるなんて!!!はい、この時点で満足です!!
もう予告が神がかってるんです。80年代のダブリンてだけでかっこいいのに、
いいか、大切なことはすべてロックが教えてくれるんだぜ!!とばかりに主人公の兄貴が弟を応援する姿。そんな兄貴に背中を押されて恋した女にまっしぐらな主人公!
もっとすごいのは前作で超有名スター使ってるのに今作は無名の俳優で勝負するという監督の凄み。話だけで勝負するのが勇ましい。
なぜか7月はアイルランドの作品が目立つのは何の因果か。とにかく超期待。
ファインディング・ドリー
期待度 ☆☆☆☆★
7月16日公開
声の出演(吹替え) 木梨憲武
室井滋
上川隆也 他
解説
ピクサー・アニメーション・スタジオの大ヒット作「ファインディング・ニモ」の13年ぶりとなる続編。前作の主人公マーリン&ニモ親子の親友で、ナンヨウハギのドリーが、忘れていた家族を探すために繰り広げる冒険を描く。(映画.comより抜粋)
期待どころ
去年以上に傑作を世に送り続けているディズニー映画。まさかのニモに続編とはね。してやられましたよ。しかも主役がニモじゃないっていうのがさすが。
前作とはとてつもなく画質だったり動きののクオリティが違うんだろうなぁ。ディズニーアニメはそっちの面でも心ときめくからすごいんだわ。
今年の夏もジブリ映画がないので夏アニメも波乱の状況ですがこの映画がひとつ頭に飛び出るのかな。まぁこの後のワンピース次第か。
ヤング・アダルト・ニューヨーク
期待度 ☆☆☆★★
7月22日公開
出演 ベン・スティラー
ナオミ・ワッツ
アダム・ドライバー 他
解説
「イカとクジラ」「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督が、ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、世代の異なる2組のカップルの交流と友情を描いたハートフルコメディ。(映画.comより抜粋)
期待どころ
監督の前作「フランシス・ハ」が非常に面白かったので新作も見てみたいなということで入れてみました。大人をこじらせた夫婦が若い夫婦に感化され、何を見出し何に気づくのか・・・?
スターウォーズのカイロ・レンを演じるアダムドライバーが笑うとこも案外見所なのかも。
ウディアレンなフレイバーがするコミカルな内容なのにも期待。
トランボ ハリウッドにもっとも嫌われた男
期待度 ☆☆☆★★
7月22日公開
出演 ブライアン・クランストン
ダイアン・レイン
エル・ファニング 他
解説
「ローマの休日」など数々の名作を生んだ希代の脚本家ダルトン・トランボの波乱万丈な人生を、テレビシリーズ「ブレイキング・バッド」で知られるブライアン・クランストン主演で描いた伝記ドラマ。(映画.comより抜粋)
期待どころ
5月に公開された映画「ヘイル、シーザー!」とセットで見ると面白いと町山智浩氏がおっしゃっていました。それも手伝ってハリウッドテンは覚えたつもりです。
まさに1950年代のハリウッド映画にかかせない人物の真実が明かされるとあって、アカとして虐げられてきた男の映画への情熱と信念、それを支えた家族がどのように描かれるのか楽しみですね。
ダコタファニングの妹、エルファニングを堪能できるのも久々な気がする。スーパー8以来かな。
ONE PIECE FILM GOLD
期待度 ☆☆☆★★
7月23日公開
声のゲスト出演 満島ひかり
濱田岳
奈々緒 他
解説
人気アニメ「ONE PIECE」長編劇場版のシリーズ13作目。前作「ONE PIECE FILM Z」(2012)に続いて原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務め、ドラマ「謎解きはディナーのあとで」や「LIAR GAME」などの黒岩勉が脚本を担当。(映画/comより抜粋)
期待どころ
ただ単にワンピースの読者であり、尾田先生製作総指揮になってからかかさず見に行っている、そして777巻が欲しい。それだけのために行くということでいれてますww
作品の本質にあるメッセージ性とか脚本家の名前見たらわかるでしょって話で。とりあえず本編を汚すことのない、辻褄があってればいい。その程度の期待です。
金の亡者に金がすべてじゃねーっ!!!とでもルフィに言わせたいのか?それはやだなぁ・・・。てかこんなに金で覆われたアニメは聖闘士星矢以来な気がする。気のせいか。
シン・ゴジラ
期待度 ☆☆☆☆★
7月29日公開
出演 長谷川博己
竹野内豊
石原さとみ 他
解説
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が総監督・脚本を務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎を准監督に迎え、ハリウッド版「GODZILLA」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出す。(映画.comより抜粋)
期待どころ
おそらく公開前から見てもいないのにyahoo映画やらまとめサイトで酷評の嵐と揶揄される格好の的として、今年一番注目を浴びる作品であることは間違いないと思います。
とはいえ、それは映画に興味がある人だけで、ゴジラを終わらせてから何のプロモーションもしていない東宝のせいで、女子供はまず来ないだろうな、と。下手したらおっさんばかりかもww
それにしても映画館行く度に予告流れるからちょっと飽きてますwwそして何回見てもこの予告編の作り方がエヴァにしか見えない。1カット1カットがそっくりだし、音楽もそれっぽい終末感出してるのがまたエヴァだし。
そんな予告では一切セリフもテロップ表示もないので未だ謎が多く、ベールに包まれているわけですが、やはりゴジラは震災に対するメタファーなのか、それとも原発なのか。いずれにせよ何かを風刺した作風のような気がします。
樋口監督も特撮に専念してるので、進撃の巨人再び!!のような最大の危機は回避したかな、と。
いろいろな見方をする人もいるだろうけど私はそれほど詳しくないので最初のゴジラと84年ゴジラはちゃんと見ておこうかと思います。
というわけで、ブロックバスター大作続編がせめぎあう中で、ミニシアター系作品がどれだけ輝きを放つか、そして中ビッグな作品をほんとにこのままだと見なくなっちゃうなぁどうしようという問題。んでもって邦画実写はゴジラ以外なし!な問題。といろいろ考えちゃう7月になりそうです。
そう!新宿シネマカリテで毎年恒例のカリコレやるんですけど、毎年行ってみたいなぁと思いつつ行けていないので今年こそはどこか時間見つけていきたいなぁ。
オープニング作品がリチャードリンクレイターの新作とか絶対チケット取れないし・・・。
以上!あざっした!!