モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

映画「コンフィデンスマンJP英雄編」感想ネタバレあり解説 シリーズ集大成は安定の面白さ。

コンフィデンスマンJP3/英雄編

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2018年に放送されたTVドラマからまだ4年も経っていないにもかかわらず、既に映画化第3弾という驚異のスピードで製作される本シリーズ。

 

終始ハイテンションなダー子、イケメンだけどどこか頼りないボクちゃん、ジェントルメンで冷静だけどだけど女に弱いリチャードの3人が、悪徳な方法や弱い者たちから搾取して金を儲ける人たちをターゲットに詐欺を働く物語でございます。

 

ここ数年めっぽうTVドラマを見ていない私モンキーでしたが、さすがに猛スピードで映画製作される本作をする―するわけにはいかないと考え、今回初めて映画館で鑑賞することを決めました。

 

2作連続大ヒットしてるわけですから、今回も大ヒット間違いないでしょう。

時間がない中、自宅で劇場版を予習しましたが、なかなかよくできているなぁと(色々ムチャな部分もあるけれどw)。

日本映画で久しく「コンゲーム」モノに集客がないので、僕もダー子たちにダマされてみようと思い、早速鑑賞してまいりました!!

 

 

作品情報

11年ぶりに「月9」にに主演した長澤まさみの、2010年代の代表作ともいえる「コンフィデンスマンJP」映画第3弾。

 

あくどい商売で金を稼ぐトップたちをターゲットに詐欺を働く「コンフィデンスマン」の3人を主軸に、ターゲットはおろか観衆までをも欺くことで人気の本作。

毎度最後に描かれる伏線の回収に誰もが爽快感を得る、コメディタッチのコンゲームである。

 

今回の舞台は、街全体が世界遺産とされているマルタ共和国の首都ヴィレッタ。

そこで行われるのは、師匠の異名を巡って争われる「幻の彫刻」争奪戦。

 

過去作に登場したキャラを加えた豪華出演陣も見事だが、何といっても秀逸なのは古沢良太による見事な脚本。

トレンドや自虐をも笑いにしてしまうワードセンスと緻密に練られたトリック構成によって、今回も誰も予想だにしない結末へと導いてくれることだろう。

 

果たして3人の誰が「ツチノコ」の称号を受け継ぐのか。

そして今回の黒幕は…?

英雄編と銘打った本作の結末やいかに。

 

 

 

あらすじ

 

“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。
その元で腕を磨いた過去を持つダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。

舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。
狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。
それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。

果たして最後に笑うのは誰なのか!?
まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!
そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは—!?(HPより抜粋)

youtu.be

 

 

 

監督

本作を手掛けるのは、田中亮

 

主にフジテレビ系列のTVドラマに携わってきたお方。

モンキー的には「リッチマン、プアウーマン」や「コード・ブルー」は大好きな作品の一つ。

本シリーズでは劇場版を機に監督業をされてきた方だそう。

 

劇場版は海外でのロケーションをするにあたってさぞ苦労されたことでしょう。

しかも本作の撮影時はコロナ禍真っただ中での撮影だったそうで、対策に余念がなかったのではないでしょうか。

海外の映画でもロケでなくセットでごまかす傾向が増えている中、こうした頑張りは称賛したいですよね。

 

一体どんなロケーションの中でコンゲームを描くのか楽しみです。

 

キャラクター紹介

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  • ダー子(長澤まさみ)・・・詐欺師。天才的な頭脳と抜群の集中力で、どんな難解な専門用語も短期間でマスターし、様々な役柄の人物も簡単になり切ることができる。
  • ボクちゃん(東出昌大)・・・ダー子の幼馴染で、リチャードと共に行動する詐欺師。お人好しで小心者故に涙もろく、ターゲットに深入りしてしまうこともあるが、正義感は3人の中では強く、「ロマンス編」ではジェシーのような恋愛詐欺師に対して軽蔑の念を抱く姿が見られる。
  • リチャード(小日向文世)・・・ダー子、ボクちゃんと共に行動する詐欺師。変装の達人故様々な役柄で潜入することが多い。普段は品が良くジェントルメン思考だがいかんせん女に弱い。3人の中で一番冷静沈着。「ロマンス編」ではダー子の弟子となったモナコに詐欺師チームを組む上でのの手厳しい掟をにこやかに伝える面も。

 

  • 五十嵐(小手伸也)・・・コンフィデンスマンたちをサポートする詐欺師。ダー子に惚れている。元々は腕利きの悪徳詐欺師だったが、ダー子と出会ったことで改心した。
  • ちょび髭(赤ペン瀧川)・・・3人の部下。様々な役柄に扮しサポートする。「プリンセス編」ではダー子扮したミシェルの母親が働いていたホテルの上司に変装した。
  • モナコ(織田梨沙)・・・ダー子を師匠と呼ぶ子猫兼3人のサポート担当。「ロマンス編」では敵であったジェシーの子猫であったことが発覚するが、そもそも3人にはバレていたため仲間として迎え入れられる。
  • コックリ(関水渚)・・・本名「こころ」。結婚詐欺師の娘だったが、母の死後学校も行かず色んな人にたらい回しにされていた。「プリンセス編」ではダー子に拾われ、シンガポールの資産家「フウ家」の隠し子として潜入、見事跡取りとなる。

 

  • 韮山波子(広末涼子)・・・未亡人詐欺を生業とする「中年殺しのハニートラッパー」。SPドラマや「プリンセス編」で登場。特に「プリンセス編」ではシンガポールでラーメン屋を開業。結局はダー子の依頼の下、3人のサポートに。
  • 三代目ツチノコ(角野卓造)・・・伝説のコンフィデンスマンであり、ダーコ、ボクちゃん、リチャードが師事していた存在。彼が死んだことで「ツチノコ」の称号を賭けたバトルが勃発する。

 

  • ジェラール・ゴンザレス(城田優)・・・今回のオサカナ。危険な密輸貿易で莫大な財を成して引退したスペインのマフィア。
  • 畠山麗奈(生田絵梨花)・・・ジェラールの内縁の妻であり、男を狂わす魔性の女。
  • マルセル真梨邑(瀬戸康史)・・・インターポール(国際刑事警察機構)スーパーエリート。オッドアイが印象的な捜査官。ジェラールとは友人関係。
  • 赤星栄介(江口洋介)・・・公益財団「あかぼし」の会長だが、裏の顔は日本のゴッドファーザーと呼ばれるマフィアのボス。これまでドラマ版や「ロマンス編」、「プリンセス編」に登場しては3人にダマされており、総額50億は持っていかれている。もはや騙されるのが快感になっているのでは?果たして本作では幾ら持っていかれるのか。

 

  • 丹波(松重豊)・・・警視庁捜査二課の武骨な刑事。3人を執拗に追いかける。
  • 城ケ崎善三(石黒賢)・・・高名な美術評論家であり、悪徳美術商。過去の映画2作では赤星が強奪した宝石を鑑定。贋作であることを瞬時に見極めた。

 

 

 

 

 

 

果たして3人による「ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル」の行方は!?

ここから鑑賞後の感想です!!

 

感想

英雄とは力や強さでもなく、希望でもない。

すぐ近くであなたのためを思ってくれる人なのだ。

いやぁ、今回も1本取られました!

以下、ネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

してやられた。

詐欺のイロハを叩き込んでくれた師匠の死去により、教えを継ぐ者同士で師匠の座を巡って争われるザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル(長い)の行方を、コロナ禍の中敢行したマルタ島の絶景に負けず劣らずな練りに練った脚本によって我々観衆をいとも簡単にダマしてしまう気持ちの良い伏線の回収、ダー子をはじめとするキャスト陣やサプライズゲストなどのクセの強い芝居とメタギャグ、そして弱きを助け強きをくじく義賊の精神によって遂行される気持ちの良いラストなど、誰が見ても安定の面白さを秘めたシリーズ最終作品に相応しい作品でございました。

 

 

TVドラマを見ず劇場版だけ頭に叩き込んで鑑賞した今回の「英雄編」。

ダー子、ボクちゃん、リチャードらのキャラを把握した程度の知識だったわけですが、手堅く面白い!といえた作品だったのではないでしょうか。

というのも、僕は「ロマンス編」が一番好きだなぁと、今回の作品を見て感じたわけで、あれは越えられなかったなぁと。

 

いわゆる全貌の明かされ方は「ロマンス編」と一緒。

我々が見せられていた「四代目ツチノコ争奪詐欺合戦」は全て茶番で、ちゃんと本来の目的を見据えての計画の一部にすぎなかったと。

いつもと違うのは「ダー子」、「ボクちゃん」、「リチャード」、そして詐欺師たちを追う「狼たち」とパートを分けて少しずつ種明かししていく手法だったんですね。

 

これまで団体戦でオサカナを釣り上げてきたコンフィデンスマンたちでしたが、今回は誰が一番ダマして金を稼げたかを争う個人戦だったことから、このような見せ方だったのでしょう。

 

実際「ダー子」のパートではどうやってオサカナに近づくかを見せたのちに、その裏でボクちゃんやリチャードは一体何をしていたのかを見せる。

そうすることで、なぜボクちゃんはダー子より先に獲物に近づくことができたのかや、何故リチャードは全然姿を見せないのかといった真実を提示するので、僕らは彼らの行動を食い入るように見てしまう構造だったように思えます。

 

このやり方は見ていてホントに飽きないですよね。

1分1秒も目を離せないようにさせ、集中力を持続させる気がします。

 

だから正直3人が「踊るビーナス」をどうやって盗むよりも、なぜ彼らがあんな行動をとったのかってことや、中々明らかにされない「オサカナ」の正体、一体誰が「子猫」なのか、途中チラっと出てきたキャラなんかが気になり過ぎて、気が付くと夢中になってるんですよね。

 

正直脚本の古沢良太の作品てあまり好みではなく(探偵はBARにいるは大好き)、「リーガル・ハイ」も「ミックス!」も「エイプリル・フール」も彼のスタイルという者を理解しておきながらも、結局またいつものパターンかと途中で飽きてしまうんですよ。

 

ですが本作は、「ダマす」ことを主とした作りであることから、知らぬ間にこっちは「ダマされないぞ!」と構えて見てしまうから、自ずと前のめりになってしまうわけで、これは古沢さんに「してやられた」なぁと。

 

モンキー的には「またいつものパターンで赤星から金をだまし取るんだろ?」と斜に構えて見てましたが、とんでもない。

作り手はちゃんとそれを読んで彼を配置してましたねw

 

一応本作で一旦終了のようです。

なんでってそりゃ古沢さんが大河ドラマの脚本で忙しいからでしょう。

それ以外ないですってw

 

でも、事が済めばいつでも再開できそうだし、スケジュールも立てられそうだし。

あとは絶景のロケーションとタイミングですかね。

なんてたって長澤まさみの代表作に相応しい作品ですから。

やってほしいなと。

 

長澤まさみ論。

本作の魅力はなんといっても「長澤まさみ」に尽きると思います。

僕がなぜ「ロマンス編」も「プリンセス編」も劇場で見なかったかっていうと、TVドラマを見てなかったからってのが一番の理由ですが、彼女のハイテンションな芝居をずっと見ているのが耐えられそうになかったからなんですねw

 

これまでセカチューやモテキ、マザーなど、彼女のターニングポイントになるであろう作品は必ず目を通してきましたが、これはそれに値しないだろうとどこかで軽く見ていた節がありました。

 

ですが過去作を見たらこれまで抱いていたイメージは一気に崩れましたね。

なぜかというと、彼女が「コメディエンヌ」としての地位を本作で確率しているからです。

 

彼女のコメディ要素が強い作品で言うと「曲がれ!スプーン」や「銀魂」などが挙げられます。

銀魂はメインキャストとはいえ出番は少なく、キャラ的にも落ち着きのある女性だったので、コメディエンヌというくくりは弱い。

逆に「曲がれ!スプーン」の時は、彼女が女優としての自信を持てない部分が表面から見事に出ており、ただただあたふたしているだけの演技しかしていなかったように感じます。

 

やはり「モテキ」で殻を一つ破ったのが大きく、その後はシリアスな芝居もコミカルな芝居も板についてきていた印象を持っていました。

しかしこの「コンフィデンスマンJP」でのダー子の演技は、これまで積み上げてきた長澤まさみ像を全部取っ払うほどのハイテンションと、ステレオタイプな女性を意識させない役作り、そして敢えて棒演技に聞こえそうなセリフの言い回しを逆手にとって僕らを笑わせるというやり方でお芝居をされている気がします。

 

本作で言うならば、「ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル」といった後に、ボクちゃんから「長い!」とツッコまれて「キャハ!」と茶目っ気たっぷりに照れる表情や、オサカナを望遠鏡で覗く際に発する「優勝間違いナーシ!」という時のセリフの言い方、何にでも変装して役になり切りながらも、ボクちゃんと二人きりの時は素のダー子に戻れる切り替えの早さ。

 

それでいて泣きの芝居もシリアスな表情もちゃんと見せる。

だからこそハイテンションではっちゃけ過ぎているダー子が、より魅力的に感じるんですよ。

 

それこそ「リーガル・ハイ」での新垣結衣もなかなかスピーディーなセリフ回しをやりながらかわいさを武器に笑わせどころを提供してましたが、彼女はどこか無理してやってるように感じちゃんうんですよね。

 

でも長澤まさみの場合、普段もあれくらいのテンションで人と接して手も可笑しくないな、寧ろ自然なんだろうなぁと、彼女とダー子がイコールに見えることはがあったりするんですよ。

 

なんにせよ、そう見えてしまう力を彼女は持っていると思います。

 

また彼女自身、どのように女優人生を歩んでいこうかまだ悩みどころもあると思います。

だから「マザー」のような毒親を演じることで、女優の階段をもう一段上がろうとしたんでしょう。

もちろん経験を踏んだことで、いつかまたそんな役をしたらハクがつくとは思いますが、僕の考えでは彼女は無理してシリアスな役柄を演じるのでなく、本作のように明るく元気でありながらしっかり笑わせたり見せつけることもできる女優としてステップアップしていく方がいいなぁなんて思ってます(余計なお世話ですがw)。

 

今回も仕掛けがいっぱい

まさみ好きが故にあれこれ語ってしまいましたが、いい加減本作の内容を書け!とツッコまれそうなので語っていきましょう!

 

今回7日間で誰が一番ダマして稼ぐかという個人戦を始めていく3人。

マフィアから足を洗ったジェラールが隠し持っている幻の美術品「踊るビーナス」に標的を絞った3人は、海上自衛官(ダー子)、美術商(ボクちゃん)、4代目ツチノコ(リチャード)に扮して彼に近づいていきます。

 

ぶっちゃけコツコツダマして稼げる実力があるにもかかわらず、3人が大きなオサカナに食いついて7日間で20億稼ぐって考えが、既に怪しいんですよねw(見てるときはそんなの微塵にも思わなかったですがw)

 

そしてインターポール特別捜査官という役職の真梨邑がジェラールの護衛につき、詐欺師を追って日本から警視庁捜査2課の刑事も駆けつける。

さらには被害届を出さず独自でダー子たちを追いかける赤星までがマルタ島に到着し、徐々にややこしい展開になってきそうな予感が立ち込めます。

 

結局蓋を開けてみると、ダー子がオサカナにしていたのは、3代目ツチノコから言われた「自分が死んだら誰かがツチノコの名を語って英雄気取りをするかもしれない」という言葉の通り、力と強さで自分の欲のままに人を騙して悪事を働く「英雄かぶれ」が現れたから。

 

全ての始まりはツチノコの名を汚す奴を野放しにさせないという、大切な人を守るための作戦だったわけです。

 

まさかボクちゃんの「お人好し」な性格を利用して、詐欺を働くなんてすごく大胆ですよね。

リチャードも未だ素性がよくわからないかったり、過去にどんな悪いことしてきたか明かされてない設定故に、誘拐とかしちゃうから、え?これどういう流れ?と一瞬不安になったり。

 

またダー子がかつてどんな存在だったのかも今回明かされており、彼女にとっての「英雄」とは誰なのかや、孤独だった自分を支えてくれる存在を守る決意みたいなのも語られてたのが印象的です。

 

逆にボクちゃんは幼馴染であるダー子に対し、詐欺師から足を現せて普通の女の子として生きてほしいために、この個人戦んで勝利を掴みいうことを聞かせるという思いが描かれてました。

牢屋でダー子を抱きしめながら訴えるボクちゃんの姿は、本当の気持ちだったと思いたいですし、それを受けて涙を流したダー子の思いも本物であってほしいなぁと。(ダー子は多分違うんだろなw)

 

 

しかし今回赤星までダー子に協力するとは思いもしませんでしたね。

途中真梨邑が赤星の顔を料理に押し付てるときはどうなるんだろうと思いましたが、あれがあったからこそ彼は協力したんでしょうねw

ただ彼が変装してた時はすぐわかっちゃいましたけどw

 

今回サプライズゲストもたくさん。

「プリンセス編」で「ドラゴン桜やらされることろだったわよ!」と作法を学んだダー子が愚痴ってましたけど、その流れを受けてか否かまさかの阿部寛!!

一応写真だけではありましたが、あの写真はドラゴン桜の時か加賀恭一郎かどっちかですよね~w

次回は普通にサプライズで出てほしいですw

 

さらに山田孝之も登場。

調べてみたらTVドラマでハリウッドの特殊造形師であるジョージ松原という役で出演してたんですね。

今回セリフが一切なかったですけど、ドラマ版でもなかったのかしら。

 

他にも「プリンセス編」のコックリや、ダンテ・カーヴァー、厚切りジェイソンなどといった個性的なキャスティング。

厚切りジェイソンと真梨邑のシーンでは、真梨邑がことわざをいう時に、明らかに「ホワイ?ジャパニーズピーポー!」の時の手になってましたねw

 

 

最後に

なんというか種明かしの時に思い出したのは「オーシャンズ12」。

マット・デイモンだけがからくりを知らされてなかったラストを思い出しましたw

 

そしてファンにはたまらなかったのが、三浦春馬が演じたジェシーと竹内結子が演じたスタアの存在。

今回彼らも3人に協力していたことが発覚した時は、僕も嬉しかったですね。

彼らはコンフィデンスマンの世界の中では、世界のどこかで人を騙してるんだなと。

 

もちろん今回もエンドロール後におまけがあります。

ホー・ナムシェンは毎度彼らに引っかかってるのかなぁw?

 

集大成であり最高傑作を太鼓判を押されてますが、僕としては多少盛ってる感じがありますけど、安定の面白さだったと思います。

色々構えて「ダマされないぞ!」となるよりも、ダマされることが当たり前な感じで見てほしいですね。

というわけで以上!あざっしたっ!!

満足度☆☆☆☆☆☆★★★★6/10