モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「X-MENダークフェニックス」感想ネタバレあり解説 そして私は不死鳥になる。

6月21日

X-MEN/ダークフェニックス

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アベンジャーズと同じMARVELコミックの映画なのに、どうしてこんなに盛り上がらないんだろう、キャスト陣も実力派のメンツが揃ってるのに、と、いつも首をかしげている「X-MEN」。

まぁ首をかしげていながらも首をかしげてしまう物語なのが最たる理由なんですが、「フューチャー&パスト」以降、時系列によるリセットにより過去のシリーズが無かったことにされたこの長い長いシリーズもとうとう最後の作品となってしまいました。

 その大きな理由が配給元である「20世紀FOX」をあの天下のディズニーさんが買収したからでありまして、今後はディズニーマーベルの傘下に入り、X-MENがアベンジャーズに合流という我々が夢にまで見たタッグが実現する!!予定であります。

 

とはいえ、まだまだ先の話なわけでその辺は次の楽しみに取っておき、この「最後のXメン」を堪能しようではありませんかと。

 

じゃあ一体どんな作品なんでしょう?と思ったらジーンの暴走がテーマだそうで、おいおいそれってかつて「ファイナルディシジョン」でやったお話と一緒やないかい!と思わずツッコんでしまったわけで。

いやいや最後にするならエリックVSチャールズの戦いで締めていいと思うんですけど、と。

でもまぁ時系列がね、変わったんでね、また一つのファイナルディシジョンになるってことで。

楽しみなんですよ、楽しみ!

というわけで早速鑑賞してまいりました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

世界中を席巻している「アベンジャーズ」。彼らが映画で大成功を収める前にマーベルコミックの実写化にいち早く成功したシリーズ、それが「X-MEN」である。

突然変異によって超人的能力を身に着けてしまったミュータントたちが、人間に味方するものとそうでない者と派閥を生んでしまい、いくつもの抗争を繰り返してきた今作は多様性が問われる現代よりも前にマイノリティをヒーローに見立てた作品で社会に訴えてきた優れたシリーズのひとつ。

そんなシリーズは今作をもって一つの大きな幕を閉じる。

 

原作コミックでも最重要作品とされるこの「ダーク・フェニックス」は同じ仲間である女性ミュータントがある事故により別の人格を持ってしまうことで悲劇を生むことになってしまう。

最大の敵が身内から出現してしまうという災難に、プロフェッサーX率いるX-MENたちはどう対処するのか。

仲間の命は?そして地球の運命は!?

X-MENサーガの壮絶なフィナーレが今幕を開ける。

 

X-MEN:ダークフェニックス・サーガ (MARVEL)

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あらすじ

 

特殊能力を持つミュータントで結成されたX-MENは、人類と共存し平和を保っていた。

そんなある日、X-MEN最強メンバーのジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)は、NASA乗組員救出の宇宙ミッション中の事故によって謎の熱放射を浴びてしまい、心の闇に潜んでいたもう一つの人格❝ダーク・フェニックス❞を覚醒させてしまう。

 

自身の持つテレパシーやサイコキネシスのパワーが増幅し、強大なパワーを持つことになったジーンを、親代わりのプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やジーンの恋人のサイクロップス(タイ・シェリダン)らも制御できなくなってしまう。

 

彼女を救おうと仲間たちは手を差し伸べるが、彼女の解き放ったパワーが思いがけない悲劇を引き起こす。

取り返しのつかないことでさらに孤立するジーンのパワーを利用しようと謎の女(ジェシカ・チャスティン)が近づいてくる。

 

地上の全生命体を滅ぼしかねない<最大の脅威>となった❝ダーク・フェニックス❞の力は、ジーン自身にもコントロールできず暴走。

プロフェッサーXの旧友にして宿敵のマグニート―(マイケル・ファスベンダー)でさえ、彼女を止めることができなかった。

 

絶体絶命の危機が迫る中、危険視され、拘束されるX-MENたち。

世界の滅亡を回避するため、仲間だったジーンの暴走を止めるため彼女を抹殺すべきか否かで意見を対立させるX-MENは、地上最大の脅威と化した最強の敵❝ダーク・フェニックス❞に立ち向かう術はあるのか——。(HPより抜粋)

 

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監督

今作を手掛けるのは、サイモン・キンバーグ

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X-MENの監督といえばブライアン・シンガーですが、「ボヘミアン・ラプソディ」での降板問題が原因なのか、それともそもそも今作をやる予定がなかったのか監督は別の人が抜擢されています。

どうやらこの方、これまでのX-MENシリーズで製作兼脚本として参加していたらしく、今回晴れて監督としてシリーズの最終章を任されたようです。

元々コミックの中で一番好きだったエピソードをもし自分が出来たら、と思っていた監督は、今作を原作に忠実にダークフェニックス像を作り上げ、さらにそこに感情的に観客に訴える形に仕上げたとのこと。

「ファイナルディシジョン」で後悔した,と仰っている監督は今作で挽回することができるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

キャラクター紹介

 

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 左上より。

  • ダーク・フェニックス/ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)

 

テレパシーとサイコキネシス(念動力)を持つ。

サイクロップスの恋人であり、プロフェッサーXの右腕としてX-MENメンバーからの信頼も厚い優等生的存在。

宇宙ミッションでの事故をきっかけに内に秘められていたダークサイドを増幅させ、❝ダーク・フェニックス❞として覚醒する。

世界を支配できるほどの強大な力を持ったその姿は、ジーン自身でも制御不能となり大暴走。

仲間のX-MENにさえも襲い掛かる「最大の脅威」に。(HPより)

 

  • プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)

 

史上最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を自在に操ることができる。

人間とミュータントは共存できると信じ、その秩序を守るためにX-MENを組織。

エグゼビア・スクールを設立し、孤独を抱えて生きてきたミュータントを集めて教育を施す。(HPより) 

 

  • マグニートー/エリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)

 

磁力を自在に操り、金属を意のままに操ることができる。

幼い頃にホロコーストで家族を奪われたのを皮切りに、ミュータントを憎悪する人間とは共存できないと考えるようになり、友情で結ばれていたプロフェッサーXと袂を分かつ。(HPより) 

 

  • ミスティーク/レイブン(ジェニファー・ローレンス

 

あらゆる人物に姿を変えることができる変身能力を持つ。

プロフェッサーXとは旧知の中で、一時は敵対していた時期をもあったが良き協力者に。

面倒見がよく正義感の強い性格から、若いミュータントのあこがれの対象に。(HPより) 

 

  • ビースト/ハンク・マッコイ(ニコラス・ホルト

 

プロフェッサーXの初期の教え子である天才科学者。

自らの肉体を実験台にしてしまったことで、全身を青い毛で覆われた獣人に変身。

変身時は怪力とスピーディーかつアクロバティックな動きにより戦闘能力を発揮。(HPより) 

 

  • サイクロプス/スコット・サマーズ(タイ・シェリダン)

 

恐るべき破壊力を秘めたオブティック・ブラストという光線を目から発射。

自身ではそのパワーを制御できないため、普段は特殊なサングラスを装着している。(HPより) 

 

  • ストーム/オロロ・モンロー(アレクサンドラ・シップ

 

雷や嵐、風雨などの気象を自在に操り、気流を起こして空を飛ぶこともできる。

一度はX-MENと敵対関係にあったが、今では中心メンバーの一人となり、エグゼビア・スクールで子供たちを指導する。(HPより) 

 

  • クイックシルバー/ピーター・マキシモフ(エヴァン・ピータース

 

 音速を超えるスピードで動くことができるので、どんな危機も瞬間的に回避してしまう。

エグゼビア・スクールを危機から救い、さらには実の父親であるマグニート―をX-MENとともに敵から救い出した。(HPより)

 

  • ナイトクローラー/カート・ワグナー(コディ・スミット=マクフィー

 

青い皮膚と黄色い目が特徴なミュータント。

性格は温和で寡黙、どこか陽気な面もある。

テレポート(瞬間移動)の能力を持ち、自身と触れた物を、一緒に転送することができる。(HPより) 

 

  • セレーネ(コタ・エバーハード

 

テレパシー能力を持ち、、マグニート―が暮らす孤島で行動を共にする新たなミュータント。(HPより) 

 

  • アリキ(アンドリュー・ステリン

 

伸縮自在の髪の毛を操り、刃のようにして相手を攻撃する。

マグニート―が暮らす孤島で行動を共にする新たなミュータント。(HPより) 

 

  • 謎の女(ジェシカ・チャスティン)

 

ダークサイドに支配されたジーン・グレイの別人格❝ダーク・フェニックス❞のパワーに魅せられ、その能力を思いのまま使うよう彼女をそそのかす。

しかしその理由も目的も謎に包まれている。(HPより) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最後のXメン」にして最高のXメンとなる作品となっているのでしょうか。

ファイナルディシジョンですとサイクロプスがジーンのダークサイドによって餌食になってしまいますが、今回もそのパターンなのか!?

確かあの時ウルヴァリンの再生能力によって彼女を封じることができましたけど、今回は一体どうやって彼女を止めるのでしょう。

ここから鑑賞後の感想です!!!

 

感想

別に悪くない、でも面白くはない。

ん?キャプテンマーベル?いや違う、のか?

なんか、ディズニー吸収のせいで無理矢理終わらせた感が・・・。

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別にそこまでつまらないわけじゃ。

チャールズの地道な活動により「スーパーヒーロー」という名の市民権を獲得したX-MENたち。

確かに望んでいたこととはいえ、何か事を行き急いでないかい?チャールズ?と疑問を投げかけるレイブン姐さん。

その悪い予感は的中し、今回のダークフェニックス騒動は明らかにチャールズがもたらした功罪によるものだった、ってのがそもそもの発端。

 

見出しにも書いた通り、ロッテントマトのトマトメーターでの腐り具合から、なかなかの酷さなんだろうと期待値をだいぶ下げて臨んだ甲斐なのか、そこまでの酷さってのは感じないお話だったなぁ、というのが僕の感想。

 

その大きな理由にあたるのが、中盤からクライマックスにかけてのしっかり構築されたアクションシーン。

あるミュータントの死に対して復讐心に燃えるエリックとハンクがジーンを殺しに向かうのを防ぐために立ちはだかるチャールズとスコットらX-MEN一同。

また暴れるモノなら、今まで築き上げた名声がチャラになって怪物扱いになっちゃうよ!ってチャールズが言ってるのに、結局街をむちゃくちゃに破壊しながら戦う彼らの採算度外視なバトルは、観てるこっちからすれば楽しいこと楽しいこと。

テレパス能力を使って指揮を執るチャールズに軍配が上がるかと思ったら、エリック陣営にはセリーヌという同じ能力のミュータントがおり、ナイトクローラーを使ってジーンの元へ瞬間移動したいというチャールズの思惑が見事に外れる劣性によって、暴走するハンクや怒りに任せてありとあらゆる鉄をグワングワン投げ散らかし、終いには地下鉄を地上へ持ってきてしまう破壊描写は興奮しないわけがない。

 

そう、俺が見たいX-MENてのはやはりチャールズ率いるX-MENととエリック率いるマグニート―軍団による大攻防戦なんです。

 

そしてここからクライマックスでは軍に連行されるミュータントたち一行を襲う謎の集団とのミラクルバトル。

皆チャールズの贖罪に心打たれ結束して戦うのも、何の心理描写も葛藤も見せることなく唐突過ぎるって野暮なツッコミは置いといて、「拳を交えた者同士が別の敵と戦うために力合わせて戦う」という流れは物語としては非常に良いし、これまた大好物な展開なので、非常に満足であります。

ここで良いのはチャールズはジーンを救うためにスコットと共にそっちに向かう一方で、現場は俺に任せろとし切り出すエリック。

過去作で絡んだメンツが残っているわけですから、各々の能力を把握済みで、ストームは列車の上で暴れさせ、ハンクは列車内で暴れさせ、また子供が君のファンなんだといった兵士を守れなかったことへの自身への怒りから瞬間移動能力をフル活用して暴れまわるナイトクローラーも僕は胸アツでした。

そしてジーンの目覚めをチャールズに任せて、自分はこのわけわからん謎の女を食い止めるとばかりに車両の出口を鉄でふさいでいざ一騎打ち!の覚悟で戦おうとするエリックのカッコよさね!

 

こういう展開に弱い僕の涙腺とハフハフ具合が詰まった非常に楽しいバトルシーンでありました。

また今作は音楽をハンス・ジマーが手掛けており、彼の重厚的且つドラマチックなBGMが、このクライマックスを十二分に彩ってくれるわけです。

ジーンと謎の女とのマンツーマンで流れる音楽はそりゃあ壮大で壮大で。

 

 

ここだけでも僕は十分に評価したいと感じた作品でございました。

 

 

ジーン・グレイ。

とはいっても、どこか既視感のあるジーングレイの設定。

太陽フレアなる謎の熱線を浴びてしまったことで、自身の中で抑えていた力がコントロールできなくなり、覚醒してしまった、てのと、ミュータント同士の戦いってのがこのシリーズの売りにもかかわらず、とうとう異星人が敵として登場してしまい、明らかに規模がデカすぎる戦いへと発展してしまう部分は、どこかキャプテンマーベルに近いなぁてのがひとつ。

 

一応彼女の物語ですし、ポテンシャルやら伸びしろはミュータントの中でもずば抜けているってのは、ファイナルディシジョンとかでも見られる設定なので、別に比較する必要はないんですが、だったら最後まで彼女をヴィランにした方が「ミュータント同士の戦い」ってこれまで守られてきたルール内だからセーフだとも思ったんですけどね

 

てか、彼女から感じる今回のお話って、ものすごく可能性を秘めた少女なのに、自分以外の誰かによって抑え込まれえて本当の自分になれない人の哀しい話にも見えるなぁと。

冒頭の車内でのシーンでは、自分が聞きたい音楽に変えてもらえないことから自身に眠る能力が爆発してしまうってのが正にそうで、確かにお母さんの言葉「大人になって自分で運転すれば好きなだけ聞ける」って言葉も一理あるんだけど、そこは大人が我慢することろなんじゃないの?って思うし、さらにチャールズが彼女にしたことってのが、ここへきて逆効果になってしまったってのも、ね。

お父さんが生きていたことと、お父さんが手に負えずチャールズに託したってことを隠さずにうまく説明できればこんなことにはならなかったわけで、それを知ってしまったレイブンが憤慨するのも無理はないっていうね。

チャールズによって変態やら奇妙な人扱いされずに生きてこれた、豊かな暮らしの中でのびのび育てたことの功績は確かに大きいけど、やはりチャールズのメンタルコントロールはすべて正しいわけではなかったと。

もっと自由に成長できれば、私はこんな学園で暮らすことなく過ごせたのにって。

 

あ、どうでもいいですけど、レイブンがチャールズに言い放ったセリフ「結局男は最後女に救われるなんて何はX-MENよ、X-WOMENに変えたほうがいいんじゃない?」ってセリフは先日公開した「メンインブラックインターナショナル」にも通じる皮肉で、現代的な名前じゃないよなぁって思わず笑っちゃいましたね。

余談でしたw

 

 

レイブンよ・・・

でも、レイブンてすごく強い女性になったなぁって今回強く感じましたね。

気が付けばですよ、若きX-MENを引っ張るリーダーになってるし、ジーンに心を読み取られて弱みを見せても、あなたが言うのなら大丈夫ってめちゃんこ信頼されてるし、宇宙飛行士を救出する際の手筈がもう完璧で、尚且つ仲間の危険度も計算してるっていうね、チャールズとどっちがリーダーだって話で。

 

その後もハンクにチャールズの愚痴をこぼして自由に暮らしたい願望をぶちまけながらも、ジーンが暴走すれば無防備の状態で彼女に近づいて「あなたは大丈夫、家族同然だもの」っていえちゃう強さね!

ファーストジェネレーションやフューチャー&パストで、エリックについていったり歴史を間違った方向に向けてしまう未熟さの目立った彼女がここまで成長するなんて、なんか感慨深いですよ。

 

そんなレイブンを何で退場させるかなぁ!!!!!

これはかなりのネタバレになってしまうんですが、劇中で一人死んでしまうミュータントがいるってタレコミが公開前に出てしまったんですけど、まさか彼女だなんて…。

もちろん彼女が本当にしたかったこと、これまで彼女がいたからこそ活動できたっていう、彼女の意志を尊重して敵に挑むって件は非常に納得なんだけど、最後までいてほしかったキャラだよなぁと。

 

てかね、キャスティング面でいうとですよ、マカヴォイ、ファスベンダー、ジェニファーローレンスって超一流のメンツなんですよ。

ここに今回はジェシカチャスティンが加わるって、アメコミ映画のくせに豪華すぎるじゃないですか。

この4人が同じスクリーンに映ったら最高!ってなるのに、早々と退場させて何しとんじゃキンバーグ!キンバーーーグ!!!(ハンバーグ!みたいな言い方で)ってね、ちょっと激オコ案件ですよこれ。

 

またね、ジェシカ演じた謎の女が今回ヴィランにあたるわけですけど、全然キャラ掘り下げてないし、悪者ならではの理由てのが弱いし、いやお前らいつから地球で生活してたんだよって思ったし、何よりジェシカの無駄遣い感が凄くてね。

これだけ大物をキャスティングしといて、全然目立ったことさせないの何なんですかって。それさ、前作のアポカリプスでオスカーアイザック起用して無駄遣いさせた反省活かせてないじゃん!て。

 

もうディズニーでX-MEN使うなら、こんな無駄遣いしないキャスティングでお願いしますよほんと。

 

 

最後に

きっとディズニーの買収が無ければ、もっと練ったお話だったろうし、何より先展開を考えての流れになったことでしょう。

チャールズとエリックはまだ袂を分かった状態だっただろうし、次の世代のX-MENを登場させたり、公開予定の「ニューミュータンツ」に触れるような描写もあったことでしょう。

こんなこじんまりした内容でなく、レイブンを殺さず、クイックシルバーをもっとたっぷり使ったり、他のキャラ描写も巧みにできるし、それでいてもっと大掛かりで複雑で過去作の伏線とか次回作の触れ込みとか色々シリーズ的なサプライズがを用意することでファンを楽しませる物語になったことでしょう。

何よりこんな幕切れで終わるシリーズじゃねえ!

 

とはいえ広げた風呂敷をうまく畳んだ終わらせ方はうまかったですし、ディズニーに行っても好きなシリーズであることにかわりはありません。

 

とりあえずX-MENと、しばしのお別れ、ってことで。

お疲れ様でした。

というわけで以上!あざっした!!

満足度☆☆☆☆☆★★★★★5/10