8月25日
モンキー的2019年9月期待の新作映画
septemberという単語が大好きなモンキーです。
今年も3分の2が過ぎ去ろうとしています。早すぎるぞ・・・・
秋の映画興行、といっても夏映画の名残がまだあるのが9月の興行ですけど、夏休み興行のような大作映画とは違い、どちらかというと映画を好む人向けの作品が濃いラインナップだな、1年を通じて面白そうなのが1番揃ってるのが9月と10月だなって思ったりするんですよね。
今年の秋興行はどんな作品が並ぶのか。
そろそろ東京国際映画祭のラインナップも発表されるのかな?
その前にベネチアか。
アカデミー賞候補作品もそろそろ挙がってきそう。
というわけで、早速どうぞ!!
us/アス
期待度☆☆☆☆★
9月6日公開
- 出演
アデレード・ウィルソン/レッド・・・ルピタ・ニョンゴ
ゲイブ・ウィルソン/アブラハム・・・ウィンストン・デューク
キティ・タイラー・・・エリザベス・モス ほか
- 解説
「ゲット・アウト」がアカデミー賞にノミネートされ、脚本賞を受賞するなど大きな話題を集めたジョーダン・ピール監督が、自分たちとそっくりの謎の存在と対峙する一家の恐怖を描いたサスペンススリラー。
夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンとともに夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れたアデレードは、不気味な偶然に見舞われたことで過去のトラウマがフラッシュバックするようになってしまう。そして、家族の身に何か恐ろしいことが起こるという妄想を次第に強めていく彼女の前に、自分たちとそっくりな“わたしたち”が現れ……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
「ゲット・アウト」からまだ2年しか経ってないんですね~。
これもアカデミー賞候補に入るほどの良作になるのか。
自分そっくりってことは、倒そうとしても自分が死ぬだけな気がしてならないんですが、そういうオチではないんでしょう。
そしてこの物語にどんなメタファーが隠れてるのか。
ゲットアウトはやたら隠れたメッセージのようなものがありましたが、今回は果たして。
タロウのバカ
期待度☆☆☆★★
9月6日公開
- 出演
タロウ・・・YOSHI
エージ・・・菅田将暉
スギオ・・・仲野太賀 ほか
- 解説
「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣が監督・脚本を手がけ、刹那的に生きる3人の少年の過激な日常を描いた青春ドラマ。
戸籍も持たず、一度も学校に通ったことのない少年タロウには、エージとスギオという高校生の仲間がいる。エージとスギオはそれぞれ悩みを抱えていたが、タロウとつるんでいる時だけはなぜか心を解き放たれるのだった。空虚なほどだだっ広い町をあてどなく走り回り、その奔放な日々に自由を感じる3人だったが、偶然にも1丁の拳銃を手に入れたことから、それまで目を背けてきた過酷な現実に向き合うこととなる。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
行き場のない少年たちが、本能のままにやりたい放題やった後の儚さというか、虚しさというか、悲しみのようなものを描いた物語を求めてしまう自分がおりまして、ついつい入れてしまいました。
テアトル映画ってのも久々なんで、たまにはいいかなと。
僕にとっては、まほろ、光に続いての大森監督。
ケンタとジュンくらいバイオレンスなのかな。
てか、太賀。お前いつ改名したんだ!!
記憶にございません!
期待度☆☆☆★★
9月13日公開
- 出演
黒田啓介・・・中井貴一
井坂・・・ディーン・フジオカ
黒田聡子・・・石田ゆり子 ほか
- 解説
三谷幸喜の長編映画監督8作目で、記憶をなくした総理大臣が主人公の政界コメディ。
国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまう。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった啓介は、金と権力に目がくらんだ悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌してしまった。国政の混乱を避けるため、啓介が記憶を失ったことは国民には隠され、啓介は秘書官たちのサポートにより、なんとか日々の公務をこなしていった。結果的にあらゆるしがらみから解放されて、真摯に政治と向き合うこととなった啓介は、本気でこの国を変えたいと思いはじめようになり……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
実は試写会に当選しまして、先に鑑賞してまいりました。
「ギャラクシー街道」での酷評ぶりに懲りて、もう映画を手掛けないと思ってましたが、周りの評判なんかに負けず新作を手掛けてくれてよかったです。
僕は監督作品に対しては、内容云々は置いといて、笑わせてくれればそれでいいって感覚です。
と、言いたいことはここでは伏せるとして、「総理と呼ばないで」というTVドラマを手掛けた監督だけあって、内閣のドタバタはお手の物。
中井貴一のクソ総理ぶりは予告でもある通り最高です。
あとは記事で。
人間失格/太宰治と3人の女たち
期待度☆☆☆★★
9月13日公開
- 出演
太宰治・・・小栗旬
津島美知子・・・宮沢りえ
太田静子・・・沢尻エリカ ほか
- 解説
小栗旬が文豪・太宰治を演じ、小説「人間失格」の誕生秘話を、太宰を取り巻く3人の女性たちの目線から描いた蜷川実花監督作品。
身重の妻・美知子と2人の子どもがいながら、弟子でもある作家志望の静子と未亡人の富栄という2人の愛人との関係を続ける作家・太宰治。乱れた女性関係のみならず、自殺未遂を繰り返すという自堕落な生活を送る太宰は、裏切られながらも献身的に太宰を支える妻の叱咤激励を受け、小説「人間失格」の執筆へと駆り立てられていく。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
ダイナーに今作、そしてネットフリックス作品と、やけにアクティブな蜷川実花。
前作は親父の教え子藤原竜也の力を借りて作り上げたものの、あまりの有名映画のマネごとの多さ、そしてクオリティの低さにビックリしましたが、今回も親父の教え子、小栗旬の力を借りて製作。
小栗旬とこれまた同志の生田斗真が同じ映画をやってるのに、やっていいのかい?なんて野暮なことを思いましたが、そっちとは話が違うのね。
こっちは誕生秘話だそうなので差別化はOKってことで。
まぁダイナーよりかは面白い気はしてますが果たして。
次の監督作品の主役はこのままで行くと…松潤か…
プライベート・ウォー
期待度☆☆☆★★
9月13日公開
- 出演
メリー・コルビン・・・ロザムンド・パイク
ポール・コンロイ・・・ジェイミー・ドーナン
トニー・ショウ・・・スタンリー・トゥッチ ほか
- 解説
レバノン内戦や湾岸戦争など世界中の戦地を取材した実在の女性記者メリー・コルビンの半生を、「カルテル・ランド」「ラッカは静かに虐殺されている」など骨太なドキュメンタリーを手がけてきたマシュー・ハイネマンの初劇映画監督作品として映画化。
イギリスのサンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルビンは、2001年のスリランカ内戦取材中に銃撃戦に巻き込まれて、左目を失明してしまう。黒い眼帯を着用し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、人びとの関心を世界の紛争地域に向けたいという彼女の思いは強まっていく。2012年、シリアの過酷な状況下にいる市民の現状を全世界に伝えるため、砲弾の音が鳴り響く中での過酷なライブ中継がスタートする。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
ロザムンドパイク自体「ゴーン・ガール」か「ワールズエンド」以来なので、久々に見なきゃってのと、女性が戦場の最前線で現状を伝えるために体張ってるって姿を見たいってことで。
実在のメリー・コルヴィンさんは内戦での取材中に命を落としたそうで、彼女がなぜそこまでして戦場に赴いたのかっていうのをこの映画を通じて真実を明かすって形なのでしょう。
監督も「カルテル・ランド」の人だそうで、かなりリアリティある映像になってそうな気はします。
アイネクライネナハトムジーク
期待度☆☆☆☆★
9月20日公開
- 出演
佐藤・・・三浦春馬
本間紗季・・・多部未華子
織田一馬・・・矢本悠馬 ほか
- 解説
ベストセラー作家・伊坂幸太郎による小説を、三浦春馬と多部未華子の共演、「愛がなんだ」の今泉力哉監督のメガホンで映画化した恋愛群像劇。仙台駅前で街頭アンケートを集めていた会社員の佐藤は、ふとしたきっかけでアンケートに応えてくれた女性・紗季と出会い、付き合うようになる。そして10年後、佐藤は意を決して紗季にプロポーズするが……。佐藤と紗季を中心に、美人の同級生・由美と結婚し幸せな家庭を築いている佐藤の親友・一真や、妻子に逃げられて途方にくれる佐藤の上司・藤間、由美の友人で声しか知らない男に恋する美容師の美奈子など周囲の人々を交えながら、不器用でも愛すべき人々のめぐり合いの連鎖を10年の歳月にわたって描き出す。映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」と劇中音楽を、シンガーソングライターの斉藤和義が担当した。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
「愛がなんだ」を見ようと思ってたのに、見事に時間が無くて。
これはもう伊坂原作映画をかかさず観ている僕が、見るべくして見る映画なのだろうと。
恋愛群像劇だそうで、きっと伊坂の事だから点と点が最後に線で結ばれることでのカタルシスが半端ないんだろうなと。
アイネクライネナハトムジークってのは言うまでもなくモーツァルトの曲ですが、もう僕の脳内はKREVAの国民的行事のフレーズが出てしまってw
やるぞ~おれはやるぞぉ~って。
映画とは関係ないですねw
春馬と多部ちゃんて何度目の共演?
アド・アストラ
期待度☆☆☆★★
9月20日公開
- 出演
ロイ・マクブライド・・・ブラッド・ピット
トミー・リー・ジョーンズ
ルース・ネッガ ほか
- 解説
ブラッド・ピットが宇宙飛行士に扮し、トミー・リー・ジョーンズと父子役で共演した主演作。広大な宇宙を舞台に、太陽系の彼方に消えた父の謎を追う姿を描く。
地球外生命体の探求に人生をささげ、宇宙で活躍する父の姿を見て育ったロイは、自身も宇宙で働く仕事を選ぶ。しかし、その父は地球外生命体の探索に旅立ってから16年後、地球から46億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となってしまう。時が流れ、エリート宇宙飛行士として活躍するロイに、軍上層部から「君の父親は生きている」という驚くべき事実がもたらされる。さらに、尊敬する父が太陽系を滅ぼしかねねない「リマ計画」にかかわっているという。危険な実験を抱えたまま姿を消した父を捜すため、ロイも宇宙へと旅立つが……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
この映画を知って思ったこと。
ブラピ、宇宙似合わねえ~w
リブタイラー、また地球で待つ身なの?w
トミー・リー・ジョーンズ、とてもじゃないが宇宙飛行士になれるような体力をもってなさそう。
・・・としょうもないイメージが先行してしまって作品の期待なんてどこ吹く風になってしまいましたが、9月一番の洋画大作だろうってことで入れました。
ワンハリから3週間でブラピ作品が見れるってだけで、映画業界がちょっと華やかな気分に浸れるのが良いっすね。
今年は宇宙モノで言うとファーストマンがありましたが、僕としては期待外れだったので、こっちで楽しみたいと思います。
HELLO WORLD
期待度☆☆☆☆★
9月20日公開
- 声の出演
堅書直実・・・北村拓海
カタガキナオミ・・・松坂桃李
一行瑠璃・・・浜辺美波 ほか
- 解説
人気アニメ「ソードアート・オンライン」シリーズの伊藤智彦監督が、近未来の京都を舞台に描いたオリジナルのSF青春ラブストーリー。
2027年、京都。内気な男子高校生・直実の前に、10年後の自分だという人物・ナオミが現れる。ナオミによると、直実はクラスメイトの瑠璃と結ばれるが、その後彼女は事故で命を落としてしまうのだという。直実は瑠璃を救うため、大人になった自分自身とバディを組んで未来を変えようと奔走する。しかしその中で、瑠璃に迫る運命やナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された秘密を知り……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
「ソード・アート・オンライン」など見てない私ですが、今作はどこか惹かれておりまして、期待作に入れました。
タイトルから、あ、主題歌はバンプだなと思ったら髭ダンだったと。そしてこのOKAMOTO'Sの曲はちょっとダサいなぁと。
まぁその辺は抜きにして、今の自分が過去の自分に助言したり手助けしたりできたらどれだけうまくいったことか、なんてのを妄想しながらきっと見てしまう気がしますが、ラストのオチまでしっかり意識して観なければ。
とりあえず、北村拓海&浜辺美波のキミスイコンビをここでも拝めるのは最高です。
任侠学園
期待度☆☆☆★★
9月27日公開
- 出演
日村誠司・・・西島秀俊
阿岐本雄蔵・・・西田敏行
二宮稔・・・伊藤淳史 ほか
- 解説
西島秀俊と西田敏行がダブル主演を務め、社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザたちの奮闘を描いた今野敏の人気小説「任侠」シリーズを映画化。
義理と人情に厚すぎるヤクザ・阿岐本組。社会奉仕に目のない組長は次から次へと厄介事を引き受けてしまい、ナンバー2の日村はいつも振り回されてばかりだった。そんな彼らが、今度は経営不振の高校の建て直しに協力することに。学校には嫌な思い出しかない日村は子分たちを連れて仕方なく学園へ向かうが、そこで彼らを待ち受けていたのは、無気力・無関心な高校生と事なかれ主義の先生たちだった。それでも義理人情の正義を貫こうとする阿岐本組の情熱に、学園内の空気は徐々に変わっていくが……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
もうヤクザは映画でもヤクザらしいことをさせてもらえないのかとちょっぴり残念ですが、これはこれで義理と人情を忘れてしまっている今の世の中にガツンとお見舞いしてくれそうな予感ではあります。
とはいえ任侠ヘルパーのようなガチガチのシリアスなお話でないから、肩の力を抜いて楽しめそうですね。
とりあえず、西田敏行が「おぉ木村」ってアウトレイジのセリフをアドリブで言ってくれやしないだろうかと密かな期待w
ハミングバード・プロジェクト/0.001秒の男たち
期待度☆☆☆☆★
9月27日公開
- 出演
ヴィンセント・・・ジェシー・アイゼンバーグ
アントン・・・アレクサンダー・スカルスガルド
エヴァ・・・サルマ・ハエック ほか
- 解説
株取引で年間500億円以上の儲けを確実に手にするため、あるプロジェクトを実現させた男たちを描いた実話をもとにしたドラマ。
ニューヨークで株の高頻度取引を進めるトレス・サッチャー社で働くヴィンセントと、従兄弟のアントン。株の取引はミリ秒単位の差で莫大な損得が発生するため、彼らの会社もその遅延を減らすべく、システム構築に必死に取り組んでいた。ヴィンセントは、カンザス州にあるデータセンターとニュージャージー州にあるニューヨーク証券取引所のサーバーまでの直線距離1600キロに光ケーブルを敷くプロジェクトを思いつく。これによりアクセス時間が1ミリ秒の短縮となり年間500億円以上の収益が見込めると確信したヴィンセントは、アントンとともにプロジェクト実現のために走り出すが……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
おい!アレクサンダー!どうしたその髪の毛!とツッコみたくなりますが、コンマ何秒のためにケーブルをひたすら真っ直ぐ作るっていう、なかなか面白そうな考えとそこに待ち受ける困難を面白おかしく描いてくれてるんだろうなと。
それにしてもジェシーってこういう金融とか金のためのミッションみたいな映画、似合うよなぁ。
どうでもいいけど、ブログも読み込み時間を短縮すればもっとアクセスいくんでしょうね…。
宮本から君へ
期待度☆☆☆☆★
9月27日公開
- 出演
宮本浩・・・池松壮亮
中野靖子・・・蒼井優
風間裕二・・・井浦新 ほか
- 解説
テレビドラマ化もされた新井英樹の人気漫画を池松壮亮主演、 ヒロイン役を蒼井優のキャストで実写映画化。「ディストラクションベイビーズ」の真利子哲也監督がメガホンをとった。
超不器用人間ながら誰よりも正義感の強い宮本浩は、文具メーカーで営業マンとして働いていた。会社の先輩である神保の仕事仲間、中野靖子と恋に落ちた宮本は、靖子の自宅に招かれるが、そこに靖子の元彼である裕二がやってくる。靖子は裕二を拒むために宮本と寝たことを伝えるが、激怒した裕二は靖子に手を挙げてしまう。そんな裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と言い放ったことをきっかけに、宮本と靖子は心から結ばれるが……。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
これ完全にノーマークでしたが、予告観て速攻で見ることを決めました。
確かTVドラマがやってましたけど、見なくても楽しめるのだろうか。
監督の前作「ディストラクションベイビーズ」の暴力っぷりがかなりきつくて評価低めだったんですけど、ここでの暴力はまだ軽そうな予感。
その分、負けっ放しの主人公の根性とかそれでもどうにもできない歯がゆさみたいなのを前面に出してくれたらいいなぁ。
こういう直球系の主人公大好きなんだよなぁ。もしかしたら今年ベストいっちゃうかも。
でも期待値4つでw
ヘルボーイ
期待度☆☆☆★★
9月27日公開
- 出演
ヘルボーイ・・・デビッド・ハーバー
ニムエ/ブラッドクイーン・・・ミラ・ジョボビッチ
ブルーム教授・・・イアン・マクシェーン 他
- 解説
2004年にギレルモ・デル・トロ監督で映画化された人気コミックを原作者マイク・ミニョーラの完全監修で再映画化。
地獄で生まれ、地球で育てられた悪魔の子ヘルボーイ。超常現象調査防衛局「B.P.R.D.」のエージェントとして活躍する彼に、イギリスを荒らしまわる巨人退治のミッションが下される。暗黒時代に封印されたブラッドクイーンが1500年の眠りから覚めたことを知ったヘルボーイは、霊媒能力を持つ少女アリス、ベン・ダイミョウ少佐らとともにブラッドクイーンへと近づいていく。しかし、ブラッドクイーンはヘルボーイを王として迎え入れる企てを図り、ヘルボーイは彼女の甘言と魔力によって世界を滅亡させるほどの強大なパワーを手にしてしまう。(映画.comより抜粋)
- 期待どころ
ストレンジャーシングスのホッパー署長大出世ということで。
デルトロよりももっとシリアスな作風になってる予感がしますが、それで面白くなるのかどうか。
どうやら海外では不評なようで、そこは心配。
ミラジョボビッチの悪魔ってのがナイスキャスティングだなぁ。やっぱちょっと太ったなぁ。
エイブとか出てくるのかなぁ。
その他の話題作
- 6日公開
・かぐや様は告らせたい/天才たちの恋愛頭脳戦(キンプリ平野×橋本環奈主演のラブコメ)
・台風家族(草彅剛主演の家族コメディ)
・いなくなれ、群青(人気急上昇中の横浜流星と飯豊まりえで送るミステリー)
・荒野の誓い(スコットクーパーとクリスチャン・ベイルが再びタッグ)
・SHADOW影武者(チャン・イーモウ監督最新作)
・トリプル・スレッド(イコ・ウワイスらアジアのアクションスター集結)
・マトリックス(公開20周年記念で4D上映)
・ラスト・ムービースター(バート・レイノルズ最後の作品)
- 13日公開
・ある船頭の話(ベネチア映画祭出品で注目のオダギリジョー監督作品)
・僕のワンダフルジャーニー(僕のワンダフルライフの続編)
- 20日公開
・アナベル死霊博物館(アナベルシリーズ第3作)
・葬式の名人(川端康成の作品をモチーフにした、高良健吾×前田敦子の青春群像ファンタジー)
・見えない目撃者(韓国映画「ブラインド」を吉岡里帆でリメイク)
- 27日公開
・惡の華(人気コミックを井口昇監督で実写化)
・大脱出3(スタローン主演作、早くも第3弾)
・ホテル・ムンバイ(デブ・パデル主演の人質脱出劇)
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウェスト(セルジオ・レオーネ監督の野心作をオリジナル版で初公開)
期待度☆5つが今回ないんですが、9月は小規模系の邦画が非常に魅力があって楽しみです。
どうでもいいんですがシルバーウィークに旅行に行くのでブログが疎かになる…かもw
それでは来月も新作映画、楽しみましょう!!!