モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「ミッドサマー」感想ネタバレあり解説 自分が思う以上に僕らは箱庭で生きている。

ミッドサマー

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なぜ人は怖がるのか、それは「知らないから」だ。

知らないと、その先に何が起きるのかわからない。

「わからない」から人はそれに脅え、拒否したいと思うようになる。

 僕がホラー映画が苦手だという部分のおおよそは、これにあたるのかもしれない。

観たことない、知らない、怖いという評判、そんな未経験で未開拓な思いが、それらを拒んでいるのだろう。

 

だから「ホラー映画」という分野をもっと知れば「怖くない」気持ちに強くなり、克服できるはず。

そう信じて映画道を突き進んでいきたい

 

・・・わけなんですけど、やっぱり怖いよ、って言われたら見るのイヤですよね~ww

最近はね、慣れてきたんですよ。

先日も自宅で「ゴーストランドの惨劇」を見たんですけどね、そこまでの怖さではなかったんですよ。

他の作品も少しづつ、少しづつですが見るように心がけてて、それらを見るたびに「あれ、そこまでの怖さじゃねえぞ…?」と。

 

多分僕、「驚かせる」ような演出が「怖い」んだと最近気づくようになって。

バカみてえにでかい音出すアレね。

ああいうのホントいや。

 

だから逆に無音状態で画だけで見せるような演出はほんと無理。

あと身構えてない時に急に出てくるやつ。

 

そんな僕が最近見た「怖い」映画は「怪談」というオムニバス映画のひとつ「茶碗の中」ってやつなので、観たいと思ったら見てください。

 

 

ダラダラ書いてしまいましたが、今回は「怖いから見るの嫌だ!」と敬遠していた「ヘレディタリー/継承」の監督の最新作。

「明るいホラー」とか「フェスティバル・スリラー」とか言われてますが、果たして。

早速鑑賞してまいりました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

サンダンス映画祭で絶賛されたのをきっかけに、低予算ながらスマッシュヒットを記録した「ヘレディタリー/継承」の監督が制作した2作目の長編映画。

 

スウェーデンの奥地で開かれる、一日中明るい日=夏至を祭るイベントに参加した若者たちが、白夜の下で行われる異様な儀式を体験していく中で、予想だにしない悪夢に飲み込まれていく姿を描く。

 

これまで「暗い」ことが定説とされてきたホラー映画スリラー映画を、敢えて「明るい」日差しの下行われる「祭り」を舞台にする斬新なアイディアと、全てが緻密な伏線となっている脚本、そして驚愕の結末に、誰もが永遠に忘れない体験をするだろう。

 

明るい太陽と色とりどりの花々。

そんな一見楽しいように見える「祝祭」は、狂気の宴と化していく…。

 

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あらすじ

 

家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。

 

美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。

 

しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。

 

妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。(HPより抜粋)

 

 

 

 

 

 

監督

今作を手がけるのは、アリ・アスター

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今作がまだ2作目という監督。

それまでに6本の短編映画を制作し、長編映画デビュー作「ヘレディタリー/継承」を手掛けました。

僕は残念ながらこれを見てないんですが、観た映画仲間からは「舌打ちを聞くたびに背筋がゾクっとする」なんて言ってて、それを聞いたら俺もう見れねえよ!!と。

てな理由から見れてないんですよね~w

今回大丈夫かオレ…

とはいえ世界的に絶賛されているくらいですから面白いんでしょうね、ヘレディタリーも今作も。

 

ちなみにこの「ミッドサマー」というタイトル、てっきり「夏ど真ん中」って意味かと思ったら「夏至祭」って意味なんですって。

summerでなくて、sommerみたいです。なんだよ夏ど真ん中ってw

外れちゃいないけどさw

 

今作について監督は、自身の失恋の経験と制作会社のオファーが重なって出来上がったと語っています。

主人公は家族を失ったことで「孤独」になるんですが、それを埋めるかのように祭りへと出向く。

それによって主人公はどう感じるのかというのを、現代のネットコミュニケーションなどに触れながら解説しています。

 

また舞台設定も世界中の祝祭や風習を参考にしてつくりだしたそうで、アメリカ社会を反映させた作品にもなっているとのこと。

 

徹底して主人公の主観で描いたことにも言及しており、主人公の「内なる風景」を感じてほしいとおっしゃっています。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

 

キャスト

今作の主人公ダニーを演じるのは、フローレンス・ピュー。

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毎月「翌月期待の映画」ってのを書いてるんですけど、コメントをくださった方が「フローレンスピュー来てますね!」っていうんですね。

それに対して「来てる?売れてきてるってこと?」ってクエスチョンが出ちゃって。

これに主演するまで僕彼女のこと全く知らなかったんですねw

あ~情報不足だったなぁと。

Twitterでもたくさんの映画ファンが彼女を推していて、マジ取り残されたオレ…と。

 

一体どんな作品に出ていたのかをサクッとご紹介しましょう。

2014年のデビューから、TVドラマなどで活躍。

14世紀のスコットランドを舞台にしたクリス・パイン主演のNetflix映画「アウトロー・キング~スコットランドの英雄~」で主要キャストに抜擢されたり、リーアム・ニーソン主演のノンストップサスペンスアクション「トレイン・ミッション」に出演しています。

 

2019年は彼女にとって飛躍の年になります。

アメリカのメジャープロレス団体「WWE」で活躍した女子レスラーの感動秘話を、家族の絆と共に描いた「ファイティング・ファミリー」で主役を演じアメリカで大ヒット。

そして今作「ミッドサマー」と、「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督第2作目の「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」にも出演。

若草物語はアカデミー賞主要部門でノミネート、しかもピュー自身も助演女優賞にノミネートする快挙。

今後大いに期待できる女優さんです。

 

次回の出演作品は、なんとMCUフェイズ4の幕開けとなる作品「ブラックウィドウ」で、ナターシャから妹と呼ばれるエレーナ役として出演するそうです。

あ、売れたな。

 

 

 

 

 

 

他のキャストはこんな感じ。

クリスチャン役に、「シング・ストリート」、「トランスフォーマー/ロスト・エイジ」のジャック・レイナー

マーク役に、「デトロイト」、「なんちゃって家族」のウィル・ポールター

ジョシュ役に、TVシリーズ「グッド・プレイス」、「パターソン」のウィリアム・ジャクソン・ハーパーなどが出演します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監督曰く、今作はホラーではなくダークコメディだと主張してます。

どっちみち怖いんだろがっ!とビクビクしながら強がってますが、果たして147分もの長尺を耐えつつ、楽しめることができるのでしょうか…。

ここから鑑賞後の感想です!!

 

感想

怖い、というよりも不快、からの爽快。

カルトじみた村で体験したのは、あらゆるしがらみからの「解放」だったと思う。

以下、ネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初のアリ・アスター。

家族を亡くし、恋人との別れを予期していた傷心状態のダニーと、彼女の恋人でありながら別れを切り出せずズルズル引っ張ったままのクリスチャン、そんな彼とつるんでいる大学生の友人らとともに訪れたスウェーデンの奥地にある「ホルガ村」の90年に一度執り行われる祝祭での出来事を、雄大な風景と伝統的な衣装、美しい花々などの自然あふれる舞台を、白味がかった映像で描き、絵画や謎の踊りや儀式、食事に至るまで、どれも不可解にすることで謎が謎を呼び、時折見せるグロテスクな描写でアクセントを付けつつも、終始スローなテンポで物語を運ばせた作品であったと共に、監督が事前に語っていた通り、失恋や家族との死別からくる「喪失」と、面倒な関係性からの「解放」に高らかな「喜び」を与えた作品でございました。

 

ん~、一気にまとめ上げてしまったw

 

「怖い」のは「知らない」からだ、という触れ込みを冒頭で書きましたが、今回の作品い限って言えば、これはちょっと当てはまらなかったな、といった描写でした。

というのも今作、別に知っていても「怖い」ところはあるし、それ以前に「不快感」とか、それを通り越して「ユニーク」の方が先行する作品だったなと。

 

で、今回初のアリ・アスター監督作品の鑑賞だったんですけども、色々伏線入れてくるのはどの監督もやってるけど、それ以上に映像の美しさの方が際立っていたように思えます。

 

特にいいなぁと思ったのは、ホルガ村での白夜の状態を現したかのような、白みがかった映像。

劇中では登場人物たちが何度かトリップするんですけど、その白みがかった映像によって、こっちもトリップしているような錯覚に陥るんですよ。

ずっと昼間の状態ってことは暗くならないわけですから、暗くならないと眠れない人としては、すごく厄介ですよね。

だから結局眠れず、ず~っと瞼が半分開いてない状態になるのかと。

そういう気分にさせてくれる映像だったなぁと。

 

また伏線てのもたくさん用意されていて、特に絵画を映す描写ってのが、どれもその後の彼らに訪れる未来を予兆させていたじゃないですか。

例えば冒頭の絵画は、左に骸骨が浮かんでて、右に太陽が浮かんでるやつ。

あれは物語がどう展開されていくのかを予期させていたし、途中誰かが書いたラブストーリーってのも、クリスチャンに訪れてしまう物語で、その後クマが出てくるのも何かあるんだろうなぁと思ったら壁に燃えているクマの絵が書いてあったり。

他にもきっとたくさんあるんだろうけど、これらは優しい伏線だったなぁと。

 

構図に至っても面白おかしいのたくさんあって、ダニーの部屋にクリスチャンと帰ってきた時は、クリスチャンを鏡越しに座らせることで一つの画面にも関わらず、縦に並んでる二人を映せる仕掛けになってるし、ひし形がたくさん作られたようなテーブルの配置が、段々真っ直ぐになっていくのを上から撮影するのも丁寧だったし、クリスチャンが性交するシーンも上から撮ってるし、終盤でクリスチャンが目覚めるあたりも目がひとつづつ開く様にしてたりと、ぱっと思い出すだけでもこれくらい出てくるので、二度目三度目見るともっと発見できるくらい、色々こだわりがあった映像だったと思います。

 

また演出面も面白いのがたくさんあって、ダニーが泣きだすのを見せないために部屋のトイレに入った途端、飛行機のトイレに瞬時に切り替わるのもうまいし、マッシュルーム・ティーを飲んだダニーが、友人の「自然と一体になった」という発言以降、足に草が生えてるのとか、そのあとトイレに駆け込んだら鏡越しに死んだ妹が一瞬映ったり、崖から72歳の2人組が飛び降りるのも、先に驚く顔を見せてから飛び降りるのを見せるってのも面白いし。

あとはもうどうやって撮ったのかわからない、グロテスクな死体やぐちゃぐちゃの顔ね。

あれを「気持ち悪い」と思わずに、少しばかり「美しい」と思えてしまった自分は、やはりトリップしていただけでしょうかw

あれを明るい場所で見せるんですから、細部までしっかり作らないとリアリティないですから、よくできた美術だなぁと。

 

音楽もね、結構不快感を煽る嫌味な音楽でしたよね。

なんですか、あのひたすらリピートして音階重ねていく音色は。

ホルガ村に着いたときに入口で笛吹いてる3人組がいるんですけど、アイツらが吹いてる音色、多分ですけど、「ファ ソ ラ シ ド」(最初ド レかな? )なんですけど、これをずっとリフで演奏していて、そこに音を重ねていくんですね。

それによってのどかに思えながらも、何か怪しい雰囲気にさせる奥深さを助長させている気分にさせてくれる、ホルガ村という名の悪夢へようこそ、みたいな。

他にもクリスチャンの性交シーンも、後ろで裸で突っ立ってる女性らが喘ぎ声をは森ながら一緒に言ってて、それサンプリングして不快にさせていく曲とか。

 

探し出すとキリがないのでこれくらいにして、まぁこだわりにこだわりぬいた作品だったんだなぁってのが手に取るようにわかる映画でしたね。

 

 

 

俺も救われたい。

この映画、きっと考察のし甲斐がある映画だと思うんですけど、そういうの不得意なんでほったらかしにするとしてw

 

結局ダニーが、心の大半を占めている感情を解放させてあげるための儀式を、我々は見せられていたって解釈でいいのかなと。

 

今回誰が一番悪いって彼らを自分の地元へ行こうと誘ったペレなんですけど、彼地元の連中から、そろそろ生贄用意して来いよ、って言われてたと思うんですよ。

そうかぁ誰にしようかなぁって時に、大学の友達が、別れを切り出せないクリスチャンをいじったり、ダニーがやってくれば来たら来たで空気悪くする、そういう陰湿な連帯感を出している彼らから、肌で感じていながらも空気読んで何とか平静を保っているダニーを憐れんだのかなと。

彼女を救ってあげるのは自分の村の儀式で解放させてあげることが何よりベストなんじゃないか、クリスチャンも建前では優しくダニーを介抱してるわけだから、きっと連れてくるだろうと。

 

そもそもペレの両親も全身燃えて死んだと言ってましたけど、多分あの儀式で死んだんでしょうね。

だから君の痛みがわかると寄り添っていたのは、本心なんでしょう。

誕生日をちゃんと覚えていて、そっと絵を差し出す辺りなんか、あれペレ意外とマジなんじゃね?と。

しっかり裏でクリスチャンに誕生日だってことを教えてケーキまで用意させてって、なに~、ペレってめっちゃ優しいじゃん!て。

でも、お前諸悪の根源だからなぁw

 

てかペレの事ばかり書いてたw

ダニーの苦しさってのは、もちろん双極性障害による妹が起こしてしまったガス中毒での心中による悲しみが大きく占めていたと思うんです。

何度もトイレで嗚咽してたし、トリップしても妹や母親の影がちらつく。

夢で見た崖での儀式の映像にも家族が死んでいる映像が映っていたし、それを払拭することができなかったと。

それ以上に、もうすぐ4年の付き合いになるクリスチャンとのぎくしゃくした関係も、彼女を追い込んでいく原因になっていたわけで、本当は家族が心配過ぎて孤独にさ否まれていた自分にもっと親身になってほしかったろうに、どこか心ここにあらずなクリスチャンの心境を察知して、大丈夫と返事してしまうあたりは、これ以上自分のわがままを言ってしまうと関係が絶たれてしまうんじゃないか、という不安からの強がりだったと思うんです。

 

で、これ以上に見えないところでダニーを苦しめていたのは、なんでもかんでも連れ添わなければならない友人関係にあったと思うんです。

多数派についていかなければ自分は疎外されてしまうのではないか、という見えない強迫観念に駆られてしまっていたというか。

 

特に顕著に現れていたのは、ホルガ村に着いて皆でハッパ吸ってトリップしようぜ、という件。

ダニーは着いたばかりだから落ち着きたいと拒み、クリスチャンも本当はやりたいけど彼女がやらないっていうから俺も遠慮するという見せかけの優しさを見せる、するとマークが、皆で一緒にやらないと逆にトリップしちゃうぜ?と半ば強要するわけです。

そこで自分を味方するクリスチャンは吸いなよ、私はいいからとクリスチャンをかばうダニー。

クリスチャンもマークを一度突っぱねるも、結局皆で吸う羽目に。

 

この一連の流れから、皆が右を向いたら右に向かなくちゃいけないような連帯感というか、群れ特有の結束感がダニーを苦しめてるんですよね。

 

今のコミュニティって全員同じ意見じゃないとハブられてしまうから、自分の本音を言えず押し殺して従うってことあると思うんです。

そういうのって実はすごく心に負担をかけているんだよなぁってのを、今回見ていて感じました。

で、皆一緒ってのを強要しているマークやクリスチャンみたいな奴ほど、実はそこまで結束力とか絆とか薄くて、劇中でも早めに分解してしまうんですよね。

逆に村の衆の結束力と来たらwって対比も見てて面白いんですけど。

 

そういったたくさんのしがらみから解放させてくれた村の儀式。

最後のダニーの笑顔をみて、僕も今の環境から救ってほしいなぁと思ってしまいましたw

 

どうでもいいですが、今の自分たちの生活や環境、コミュニティって起きている出来事ってすごく小さな世界なんですよね。

SNSも結構広いなぁと思いつつも、実は関わっている人ってごくわずか。

実際Twitterも僕2000くらいフォロワーいますけど、やり取りするのって20人くらいなもんで、ホント狭いんですよ自分の世界って。

 

僕が尊敬してやまないMr.childrenの曲にも「箱庭」って曲がありまして、恋人との別れを拭えないでいる今の状況を「箱庭」に例えて歌ってるって内容の歌なんですけど、この映画もダニーは小さなコミュニティっていう「箱庭」の中でずっともがいてて、ようやく別の「箱庭」によって、人生の素晴らしさを感じるって話だったと思うんですよ。

何というか、苦しいと思ったらそこから抜け出すことが最良の選択なんだよな、環境を変えることなんだよなって。

それによって、私はなんて小さな箱庭の中でもがいてたんだろう、世界はこんなにも広くて素晴らしくて寛容なのにと。

 

 

最後に

なんかたいそうなこと書けてないですが、僕としては初めての監督作品で、あ、こういう映画作る人なんだ、という収穫と、そこまで「怖い」という感情が芽生えなかった、寧ろ「不快」だったくらいのレベルで良かったなぁと。

 

ただ不満を言わせてもらえれば、やはりスローなテンポでの2時間30分はやはり長いです。

スローなテンポで描くのであれば終わりに近づくにつれてテンポを速める演出だったり、所々緩急をつけるなどの工夫をすれば、作品に味が出たのではないでしょうか。

 

あとはあれですね、やっぱり怖さを求めてしまった気持ちってのがありましたから、その辺の肩透かし感は正直ありました。

もちろんそれだけじゃなく、映画製作の巧さってのが味わえたので大きな収穫でしたし、楽しい映画でもありました。

 

次回作はどんな作品を手掛けるんでしょうね。

とりあえず早くへレディタリーを見なくてはw

というわけで以上!あざっしたっ!!

満足度☆☆☆☆☆☆★★★★6/10