オンリー・ザ・ブレイブ
日本版テーマソングがEXILEってだけで、全く見る気がしなかった映画なんです。
僕が敬愛してやまない映画ブロガーのナガさんも、僕と同じ感覚で本作を見る気がなかったようなんですが、海外版予告観たら気持ち変わった!みたいなことツイートしてて。
えぇ?ほんとにぃ~??と半信半疑で見たら、あれ?面白そうじゃん!!
となりまして。
なので、見ることに決めました。
まぁあれですよね、山火事止める男たちの話ですよね。ざっくりw
やっぱり火事ですからね~もんのすごい映像になってるんでしょうね~。
きっと隊員が全員助けるために逃げ遅れた人助けたと同時に、火に囲まれて動けなくなるんでしょうね~。
・・・とベタな展開だったとしても、面白そうじゃないか!
男はいつだって漢(ヒーロー)の映画に憧れるもんよ!!
てなわけで早速観賞してまいりました!!
作品情報
落雷や自然発火が原因で発生する山火事。広大な範囲の森林を焼き尽くすその炎は、人々が暮らす場所まで燃え広がっていく。
そんな災害を防ぐため作られた農林省のエリート精鋭部隊「ホットショット」。
ただ今回描かれるホットショットはこれとは全く違う経歴の持ち主だった。
それは地方自治体のチーム。
この物語は、そんなアメリカ史上初めてホットショットを名乗ることができた男たちがアリゾナ州で起きた巨大山火事に立ち向かうストーリー。
普段はどこにいてもふざけてばかりの男たちが、街の人たちを守るため、勇気だけで火の海に飛び込んでいく。
その勇姿に興奮と感動があふれ出すスペクタクルドラマです。
あらすじ
猛烈な勢いで山を焼き尽くす炎。
近隣住民も森に住む動物たちも一斉に逃げ出す中、炎に突入しチェーンソーで次々と木を切り倒す男たちがいる。
アリゾナ州プレスコット市の森林消防隊員たちだ。
火の動きを読んだ指揮官のマーシュ(ジョシュ・ブローリン)は、迎え火を焚き、火をもって火災を抑え込もうとする。だが、現場の権限を持つ米国農務省の“ホットショット(精鋭部隊)”に、「“市”レベルの消防隊員が余計な口出しをするな」と言われてしまう。
麻薬にセックスに・・・と堕落した日々を過ごしていたマクドナウ(マイルズ・テラー)は、ある日、数か月前に別れた恋人が妊娠している事を知る。
動揺し彼女に会いに行くが、「この子は私と家族で育てるから、あなたは関わらないで」と拒絶され、むしゃくしゃした勢いで駐車中の車から携帯を窃盗、その場で逮捕される。
何とか仮釈放されるも、母親に家からも追い出され、何処にも居場所が無くなったマクドナウが向かったのは、新人募集の案内を出していたマーシュ率いる森林消防隊だった。
採用面接中、一目でマクドナウが薬物中毒だったことを見抜くマーシュ。他の隊員が「あいつは何でも中途半端なダメな奴だ」と猛反対する中、マーシュは窃盗罪で保護観察中の彼を採用する。
「生まれたばかりの娘を幸せにしたい」、「人間として生まれ変わりたい」という決意を買ったのだ。
新しいメンバーも増え、またいつも通りの地獄のような訓練を始める消防員たち。
マクドナウのことを信じていなかった他の隊員たちとも、命を預け合う現場を通して次第に絆が深まっていく。
そんな隊員たちを誇りに思い、自分たちも“ホットショット”になりたいという夢を捨てきれないマーシュは、妻のアマンダ(ジェニファー・コネリー)に勧められ、市の消防署長で親友でもあるデュエイン(ジェフ・ブリッジス)に、自分たちのチームを“ホットショット”に認定してほしいと相談する。
地方自治体の消防隊が“ホットショット”に昇格した前例はなかったが、彼らの実力に惚れ込むデュエインに説得された市長は、審査を受けられるよう手配するのだった。
そんなある日、チリカウア山脈で発生した火災へ駆けつけ、まさに本番で認定審査を受けることになるマーシュたち。
強風にあおられる火災を食い止めるために、マーシュは炎の“燃料”となる木々を焼くという判断を下すが、審査官から迎え火で火事がさらに勢いを増すと静止される。
二人は激しい口論となり、マーシュは審査官に「あんたは黙ってろ!」と怒鳴ってしまう。
結果は、マーシュの勝利だった。マーシュを心から敬愛する副官ジェシー(ジェームズ・バッジ・デール)は、「審査がダメでも俺たちは森を救った」と誇らしげに胸を張り、隊員たちも深くうなずくのだった。
審査発表の日、「君たちのボスは生意気だが、君たちは最高の消防士だ」という審査官からのメッセージと共に“ホットショット”への昇格が告げられる。
だが、隊員たちの歓喜も束の間、愛する家族を残して火災に立ち向かう彼らを、アメリカ史上最も恐ろしい、山を飲み込むような巨大山火事が待ち受けていた──。(HPより抜粋)
監督
今作を手がけたのはジョセフ・コシンスキー。
今回が3作目。
監督としての知名度は低いですが、過去作の名前を聞けば。あ~あれ撮った人!!となる人もきっと多いはず。
ただ僕は監督ってSF映画の人とばかり思ってたんですが、こういう映画も撮るんだなぁと。
一応これも大規模な巨編なので、そういう意味ではしっくりくるか。
そんな監督の過去作をご紹介。
彼が最初に手がけたのは「トロン・レガシー」。
世界初めてCGを本格導入し話題となった1982年の映画「トロン」の続編で、失踪した父が作り上げたコンピューターシステムの内部世界に入り込んだ息子が、人類の存亡を掛けて敵と戦う様を驚異の3D映像でスタイリッシュに描いています。
その後、エイリアンの侵略によって全人類が他の惑星に移住し荒廃と化した地球を舞台に、監視するため地球に残った主人公に待ち受ける数奇な運命を、これも前作同様スタイリッシュに描いた「オブリビオン」を監督しています。
キャスト
街の森林消防隊員の隊長エリック・マーシュを演じるのはジョシュ・ブローリン。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の強敵サノスや「デッドプール2」のケーブルなど、悪役キャラばかり演じてますが、今回はモーションキャプチャなしの熱い男ということもあり、非常に素晴らしい演技を見せてくれるのではないでしょうか。
そんな彼の代表作を簡単にご紹介。
伝説の海賊が遺したお宝探しをする少年達の冒険活劇「グーニーズ」で、主人公の兄ブランドン役で映画デビュー。
その後数々の作品に出演を重ねていきます。
テキサスを舞台に、麻薬がらみの大金を持ち逃げした男が、容赦のない追跡に翻弄されていく姿を神話的視点も取り入れ描いた、コーエン兄弟監督のサスペンス映画「ノー・カントリー」が転機となっていきます。
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その後も、第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの半生とその人物像をシニカルに描いた伝記ドラマ「ブッシュ」、マイノリティの社会的地位向上のために奮闘した活動家の半生を描いた「ミルク」ではアカデミー賞助演男優賞にノミネート。
他にも、殺された父の復讐のため2人の男を従えて荒野を駆け追跡する14歳の少女のタフな姿を描いた「トゥルー・グリット」、ロサンゼルスの街を牛耳るギャングを一掃すべく本性を隠して戦いを挑む男たちを描いた「L.A.ギャングストーリー」、麻薬撲滅の特殊チームに抜擢された正義感溢れる女性捜査官が、麻薬戦争の最前線で目の当たりにした衝撃を極限の緊張感で描いた社会サスペンス「ボーダーライン」など、渋い悪役や、正義を掲げる熱い男などを数々の作品で熱演しています。
近年では「アベンジャーズ」の最大の敵サノスを演じ、CGで加工された姿とはいえ計り知れない存在感で観衆を圧倒しています。
そのほかのキャストはこんな感じ。
妻と子供ために変わろうと決意する新人ブレンダン・マクドナウ役に、「セッション」、「ファンタスティック・フォー」のマイルズ・テラー。
隊長を心から尊敬する副長ジェシー・スティード役に、「ディパーテッド」、「ワールド・ウォー・Z」、そしてTVドラマ「24」シーズン3でジャックの部下チェイスを演じていたジェームズ・バッジ・デール。
マーシュの親友で市の消防署長デュエイン・スタインブリンク役に、「最後の追跡」、「クレイジー・ハート」、「キングスマン/ゴールデン・サークル」のジェフ・ブリッジス。
隊員クリストファー・マッケンジー役に、「バトルシップ」、「ローン・サバイバー」、「野蛮なやつら/SAVAGES」のテイラー・キッチュ。
マーシュの妻アマンダ役に、「ビューティフル・マインド」、「ブラッド・ダイヤモンド」、「スパイダーマン・ホームカミング」でピーターのスーツのAIであるカレンの声も担当したジェニファー・コネリーなどが出演します。
一体どんなドラマが描かれているのか、どれだけの規模の炎がスクリーンを埋めるのか、そんなところに注目したい思います。
ここから観賞後の感想です!!!
感想
な、な、なんて衝撃!!!
山火事を守るため命を賭けて戦った男たちの勇姿と、それに立ち向かうための葛藤を渋く熱く大スケールで描いた力作でした!!
以下、ネタバレします。
命を賭けるために。
街の消防団員たちが森林と市民と町を守るために精鋭部隊として訓練と鍛錬を重ねていく姿と、集団で行動を共にしていく上で紡がれていく絆、その使命を全うする中で迫ってくる大きな葛藤にフォーカスをあてた本作。
山々に囲まれた大自然を大きな炎が覆うスケールは迫力満点であり、彼らがどうこの大きな災害を食い止めるかというワクワク感とは裏腹に、危険を顧みず立ち向かうも死と隣り合わせでいるという現実を突き付けてくる。
それを日常にしているがゆえに、常に勇気を振り絞って立ち向かうには守るべき者を作った状態では戦えないという覚悟を決めておきながらも、愛するもののために向き合わなければいけない問題を抱える姿を、主人公と新人を軸に物語は進んでいく。
ノーマークだった今作ですが、正直見てよかったというのが率直な感想。
危険を顧みず命をかけて挑むと同時に、それ以外はやんちゃしたりバカなことしたり、ふざけ合って過ごす彼らを見る姿ってのは、ものすごく微笑ましくありながら真剣な眼差しに心が熱くなるもので、この手の作品は何度見てもいいなと。
集団スポーツの世界を描いた映画で、こういうのをよく見て胸が熱くなるんですが、今回はスポーツ映画のように勝利を掴むのではなく、災害を防ぐ男たちの話。
しかも中々触れることのない山火事ですから、どれほどの規模でどれほどの災害なのか全く予測がつかない。
特に小さな島国に住む私たちですから、この映画の舞台であるどこを見ても山ばかりで、しょっちゅう自然災害が起きるような場所とは無縁なわけで、そういう意味でもこの映画を新鮮に鑑賞できるのではないでしょうか。
そして特筆すべきなのはこれが実際にあった話を基に作られた映画であるということ。
実際に訓練に訓練を重ね、自治体から州が認める精鋭部隊になった男たちの記録をこういう形で世間に知らしめるというのはとても素晴らしいこと。
あれだけの大きな炎に立ち向かっていくには、自分が思っている以上の勇気と並々ならぬ信念、そして共に戦う仲間たちとのゆるぎない絆がなければ成しえることができないということを学ばせてもらった気がします。
そしてこれから見る人に伝えたい。
この映画が事実に基づいた話だからと言って、見る前にその記録を調べてはいけないということを!
一応核心に触れずネタバレする感想なので、オチは伏せますがクライマックスは衝撃の一言です。
海猿と非常に似た構造を持つこの映画ですが、違うのはこの映画が彼らを称えるための記録であり、街を守った彼らを忘れないための映画だったということ。
その勇姿に涙してご覧いただければと思います。
ラストは胸が締め付けられます。
指揮官と新人。
今作で一番ぐっと来たのは、命を賭けて災害に挑むにはいったいどういう覚悟が必要なのかということ。
主人公のマーシュは、妻がいますが子を持っていません。
この部隊をホットショットにしたい一心で仕事に没頭するマーシュは、結婚した当初の約束通り子を持たないことで関係が保てると思っていました。
妻は妻で馬を保護してクライアントに売るような仕事をしており、お互いが好きなこと、やり遂げたいことをしながらもそれを尊重して暮らしているように見えました。
ですが、物語が進むにつれ彼らは衝突を繰り返します。
妻は結婚した当初こそマーシュとかわした約束を忠実に守っていましたが、時が経つにつれて、私たちはこのまま子を持たず暮らしていく事が果たして良いことなのか悩んでいきます。
ホットショットに認定されてからも仕事漬けの毎日。
たまの休みには休息するために寝てばかりの夫に徐々に苛立ちを募らせていくのです。
それでも彼が夢に見ていたホットショットなのだからと我慢してきたのでしょう。
静かな怒りを妻演じたジェニファー・コネリーの表情から読み取れるのではないでしょうか。
だからマーシュに居眠りして事故に遭いケガを負ったことを伝えなかったのは、仕事に支障をきたせないための配慮だったわけですが、マーシュはマーシュで感情的になってしまうわけで。
現場の最前線で体を張るる夫の帰りを待つ妻の気持ちがものすごく表れたエピソードですが、妻の気持ちを感じながらも自分の仕事のためと眉間にしわを寄せるマーシュの気持ちもわからなくはありません。
もし妻の望むように子供を作ってしまうと守るものができる。
そうすると危険な場所での判断が鈍ったり、火に立ち向かう上での覚悟が揺らいでしまうことをマーシュは誰よりもわかっていたのでしょう。
マーシュとは逆にヤク中でクズ同然だったブレンダンは、別れた彼女との間に子供ができたことを知り、みすぼらしい姿を見せたくないがために、そして娘を守るために消防隊に入り改心していくんですね。
訓練で足をひぱってばかりだった彼ですが、鬼のような指揮官の指導と、彼を茶化しながらもサポートしてくれる仲間たちのおかげで一人前となっていきます。
やがてその頑張りが実を結び、娘に会わせてもらうまでになりますが、ホットショットになってからの仕事は多忙を極み、山火事のシーズンともなると中々家族に会えず、幼い娘は父親の顔を忘れてしまい抱っこしても泣いてしまうばかり。
その後ガラガラヘビに足を噛まれ入院した時に彼はある事に気付いていくんですね。
家族を守るためと命を張って頑張ってきた仕事。
でもそれは帰って心配させてばかりなのではないだろうかと。
このように二人の対照的な人物によって、命を賭けて挑む仕事によって起こる問題や葛藤などをしっかり捉えていて、色々考えさせられる部分でもありました。
守るべきものがいるから戦えると思っているマーシュ。
守るものがいると意志が弱くなり戦えなくなってくると感じてしまうブレンダン。
2人はそのことで衝突しますが、マーシュがブレンダンを過去の自分と重ねたことで理由が見えてきます。
結果マーシュはこの問題にどんな答えを出すのか。
やっぱりそうだよね、と感じたエピソードでした。
ブレンダンとマックの友情
今作は常にシリアスなことばかりが描かれてるわけではありません。
山火事に立ち向かっているとき以外は、この精鋭部隊は基本バカなことばかりしています。
バカなことといってもハメを外したり人様に迷惑をかけるような行為ではなく、男同士でじゃれ合うような、部活動とか男子校のノリとかあの感じです。
例えば防火テントを急速で用意し身を防ぐ訓練。
- 名前の書かれた靴下を放り投げてふざける。
- 靴下を応用し、マックの背中にマックの名前の書かれた靴下を貼り付け恥をかかせるバーデの件。
- ヘリに乗る際必要なヘルメットの顎紐。ブレンダンはガムテープでヘルメットを固定させヘリに乗るんですが、実は仲間の仕業だったことが判明し中指を立てる。
- 災害区域へ移動するバスの中でゴリゴリのハードロックをみんなで歌い騒ぎ、しまいにはケツを出す
このように、楽しい光景が多々描かれています。
その中で、一番の友情を築いていくのが新人のブレンダンと、彼と当時救命士の資格を取る際に同じクラスだった先輩のマックです。
街で噂のヤク中だったブレンダンは、空きができた消防隊に志願する際、マックにあれこれヤジを言われます。
面接に合格しジョギングに参加する際、靴がなくマックの新品の靴を借りて走ることに。
おニューの靴を埃まみれにされるのを嫌がり、貸すのを拒んだマックですが指揮官命令で結局貸すことに。
みんなとは遅れてのゴールでしたが、しっかり折り返し地点を写真に収めちゃんと走ったことを伝えたガッツに、マックは少しばかり彼の見る目が変わっていきます。
しかし訓練でヘマばかりするブレンダンをいじります。
足を引っ張るなよ、とか、家族の事をなじったり。
さすがに家族の事には頭の来たブレンダンは殴りかかりますが、指揮官の言葉で我に返り、淡々と腕立て100回の罰をこなします。
当初はお互いが嫌な間柄でしたが、マックが彼女の浮気によって家を出ることになったのを境に同居することになり、彼らの関係が良好になっていくんですね。
ブレンダンの娘が初めてお泊りする際には、マックは赤ちゃんの事を第一に考え家を軽く内装したり、娘が夜に急に高熱を出した際には、近くの店で体温計を買ってくる献身ぶり。
ただ買ってきた体温計が口に入れるタイプではなく、肛門に射して計るタイプというオチw
ガラガラヘビに噛まれた時も、仕事からそのまま彼のお見舞いに来てはいびきをかいて寝てしまい、ブレンダンから臭いしいびきうるさいから帰ってくれと言われてしまいます。
ですがこれ、マックはマックで心配で病院に駆けつけたことがわかるし、ブレンダンもブレンダンで、彼があまりにも疲れてるから、俺は大丈夫だからかえって疲れを癒せと言っているように見える光景でしたね。
お土産で蛇のオモチャを持ってくるいたずら心は、ついつい笑えてしまいます。
このようにいつの間にか彼らの間にはわだかまりは無くなり、仲間として関係を築いていくまでになってくんですね。
サイドストーリーではありますが、こういった友情のエピソードも見逃すことができない作品となっていました。
最後に
ちゃっかりプチ「クレイジー・ハート」をやってくれるジェフ・ブリッジスが、影でマーシュを支えるサポートぶりも観てて微笑ましいし、久々に見たジェニファー・コネリーの美しさがたまりません。
馬にまたぐ姿がステキです。
火事を消すには水ももちろん大事ですが、彼らがやることは逆に火を起こして燃料源を絶つことで延焼を食い止める仕事なんですね。
火には火を、ってやつです。
そしてそんな美しくも恐ろしいものに魅せられ、それに立ち向かうために情熱を注いで生きてきた男の葛藤の末の決断、それにもかかわらず彼に待ち受ける大きな試練に是非胸を打たれてくれればと思います。
山火事を題材にしたスリリングなサスペンス「モンタナの目撃者」も、美しくも恐ろしい山火事の風景が描かれていますので是非。
是非彼らの勇姿を称えるこの映画に涙してもらえればと思います。
というわけで以上!あざっしたっ!
満足度☆☆☆☆☆☆★★★★6/10