モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「トムとジェリー(2021)」感想ネタバレあり解説 実写とアニメが仲良くケンカしてた。

トムとジェリー

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 これまで生きてきて「ネコがネズミを追っかける」姿を一度も見たことが無いモンキーです。

 

そもそもネズミなんざ実家でもばあちゃん家でも見たことなくて、この目でしっかり見たのは明け方の新宿歌舞伎町くらいなもんです。

あの場所に猫がいたらリアルトムジェリだったんだけどなぁ。

 

いやね、実際に「ネコがネズミを追っかける」光景を目の当たりにした方って結構いるんですか?

友人たちと会話しても一度も聞いたことが無いし、話題にもならないし、おもろ話すらなくて。

単純に身近で猫飼ってるやつがいないからなのか?

 

何が言いたいってネコとネズミは仲悪くないんじゃない?

犬猿の仲ならぬ猫鼠の仲ではないんじゃない?と。

 

今回鑑賞する映画は、喧嘩ばかりするけど世界中から愛されているネコとネズミの姿をコミカルに描いたあのアニメが実写映画として登場。

アニメの姿でそのまま現実の世界にやってくるってナイスな設定ですよね。

 

早速鑑賞してまいりました!!

 

 

 

 

作品情報

ウィリアム・ハンナジョセフ・バーバラによって捜索されたカートゥーンアニメ「トムとジェリー」。

 

体は大きく凶暴だが、おっちょこちょいでどこか憎めない猫のトムと、体は小さいが頭脳明晰でトムとさらりとかわすネズミのジェリーのドタバタ劇をユーモラス描いたこの作品は1940年から現在に至るまで世界中で愛されている。

 

その「トムとジェリー」が、誕生80周年を記念して実写とアニメーションの融合によって映画化。

 

自分たちのせいで仕事を失ってしまったホテル従業員と、パーティーの主役をピンチから救うため、これまで命がけで喧嘩してきた二匹が手を取り合うが、そううまくいくだろうか。

 

TAXI NY」の監督によってトムとジェリーは普段のアニメーションそのままに、「キック・アス」で一世風靡をした女優を中心に、「アントマン」のあの人、「ハングオーバー!」のあの人など個性豊かなコメディ俳優が勢ぞろい。

 

ニューヨークの街を二匹が縦横無尽に駆け回ります。

 

果たして二匹は無事パーティーを成功することができるのか!?

 

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あらすじ

 

とあるニューヨークの一流ホテルで、世界中が注目するセレブカップルの「世紀のウェディングパーティー」が行われることに。

 

ホテル中が準備に追われる中で、 ある事件が起こる——。

 

あのいたずら好きネズミのジェリーがホテルに引っ越して大騒ぎ!

 

新人スタッフのケイラ(クロエ・モレッツ)は急きょ❝ネズミ対策❞で猫のトムをボーイとして雇うも、二人はニューヨーク中を巻き込んだ壮絶な追いかけっこ繰り広げ、さらにはある陰謀に巻き込まれウェディングパーティーを台無しにしてしまう。

 

そのせいでクビになったケイラを助けるため、そして新郎新婦のため、ふたりはタッグを組むことになるが・・・。

 

果たして、命がけでケンカしてきたトムとジェリーは、最高のウェディングパーティーを開くことができるのか!?(HPより抜粋)

youtu.be

 

 

 

 

監督

本作を手掛けるのはティム・ストーリー

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ファンタスティック・フォー」や「TAXI NY」、最近だと「シャフト」を手掛けた監督さんです。

 

まず監督に感謝したいのは、実在する猫とネズミを使って「トムとジェリー」にするのではなく、アニメーションそのものを実写の世界に取り入れたこと。

正直今回の選択でなければ僕は見ませんw

 

実際3Dアニメという選択肢もあったそうなんですが、あくまでオリジナルのルックにこだわったと監督。

理由の一つに、本作を見て当時観た「トムとジェリー」の記憶を思い出してもらいたいからとのこと。

 

また2Dのキャラが本物の部屋や結婚式、普段私たちが目にするもの手にするものを破壊していく描写を製作することができることに大きな喜びを感じたとのこと。

 

他にも自分がやりたいと思うアイディアを思いつけるという利点やストーリーテリングについて、楽しい喧嘩をしていた子供のころを思い出させてくれるのが彼らが愛される秘訣なのではないかと語っています。

realsound.jp

 

 

 

 

 

キャラクター紹介

  • トム・・・ネズミのジェリーを捕まえることが生きがい。ピアノをはじめとしたほぼ全ての楽器を演奏することができ、スポーツも万能、料理やメカニックにも精通している多才な顔を持つが、すぐに調子に乗ってしまい詰めが甘い性格。そのため、あらゆる手段を使ってジェリーを捕まえようと奔走するが、ほとんど捕まえることが出来ずにいつもバカにされる始末。
  • 天使と悪魔のトム(リル・レル・ハウリー/霜降り明星)・・・トムが判断に迷ったとき、トムのイメージの中に現われるキャラクター。天使はささやくような声で良心的な選択肢を提示し、悪魔はトムの意地をつつくような口調でジェリーへの執念をたきつける。

 

  • ジェリー・・・可愛い外見とは裏腹に、天性のずる賢さを武器に狡猾で容赦ないいたずらを仕掛け、トムのことをいつもバカにしているいたずらの天才。いつもトムの邪魔をしたり、家に落ちているモノを利用しておしゃれな部屋にリフォームしたりして楽しんでいる。これまでトムの宿敵として生きてきたが、親友はだれかと問われればトムと答えるだろう。

 

  • ケイラ(クロエ・モレッツ/水瀬いのり)・・・成功を夢見てニューヨークに出てきた女性。半年間で4回目の解雇に遭い、首尾よく “世紀の結婚式”を控える名門ホテル、ロイヤル・ゲート・ホテルに臨時スタッフとして採用される。いたずら好きのジェリーがホテルに引っ越してきて大騒ぎ!“ネズミ対策”で猫のトムをボーイとして雇うが―

 

  • テレンス(マイケル・ペーニャ/木村昂)・・・一週間後に“世紀の結婚式”を開催するロイヤル・ゲート・ホテルのイベント関係の支配人。疑り深く、腹黒い。ケイラを脅威と見なし、陥れようと画策する。そのためにトムとジェリーのバトルをけしかける。

 

  • キャメロン(ジョーダン・ボルジャー/浪川大輔)・・・ロイヤル・ゲート・ホテルのバーテンダー。ロビーのバーに勤務しているため、トムとジェリーの騒動をつぶさに観察する。ケイラの良き相談相手。ナイキの復刻版スニーカーをこよなく愛する。

 

  • ゴールディ・・・デュブロ氏がデスクで飼っているメスの金魚。水中を悠然と泳ぎながら、視界に入った人間すべてをパントマイムでディスり、とくにテレンスをバカにする。ケイラのことは、一目で気に入る。

 

  • トゥーツ・・・“世紀の結婚式”を迎える花嫁プリータの愛猫。トムの“意中の人”。見た目は品行方正だが、実はほかのキャラクターと結託し、持ち前の戦術と戦略を駆使してテレンスをてんてこ舞いさせる。

 

  • スパイク(ボビー・カナヴェイル/三宅健太)・・・新郎ベンが飼っている気性の荒いブルドッグ。トムとジェリーにいじられることが多い犬。ベンとプリータがホテルにさっそうと現われるシーンで初登場するが、テレンスを困らせることに喜びを感じている。

 

  • ブッチ(ニッキー・ジャム/青山穣)・・・ニューヨークのストリートで幅を利かす、どらネコ一味のボス。(以上HPより)

 

 

 

 

 

 

 

お馴染みのキャラも登場しますし、モンキー的にはクロエちゃんの作品を見るのがホント久々で楽しみ。

先に言っておきますと、トムとジェリーってちゃんと見たことありませんw

ここから鑑賞後の感想です!!

 

感想

一体誰が損害賠償を払うのか気になるほど暴れまくる!!

ど定番なスラップスティックコメディでした!!

以下、ネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表現力はさすがだと思いますよ。

NYの高級ホテルを舞台に、水と油のような存在の追いかけっこによって、成功ばかり気にする女性とセレブの結婚式、さらには高級ホテルにまでに多大な迷惑をかけたネコとネズミが、今回限りの停戦協定を結んで汚名返上する姿を、CGアニメを最大限に生かしたキャラクターの表情や動き、なかなか思いつかないような多彩なアイディアによるスラップスティックな掛け合い、アニメーションと現実の境目を感じさせない役者たちの演技、何者になりたいのか焦っている人たちに向けたシンプルなメッセージや、二匹とセレブを通じて語られる他者への思いやりなど、誰もが笑って楽しめる単純明快な物語でございました。

 

 

恥ずかしい話トムとジェリーをちゃんと見たのはこれが初めてでございまして。

だから正直思い入れもへったくれもないまま鑑賞させていただいたんですが、何が驚いたってトムとジェリーって喋らないんですね…

 

だから他の動物たちは喋るのになんでこの二匹は喋ってくれないんだろうとか、歌は歌えるのにどうして相手に何かを訴える時はジェスチャーなんだろうとかクソどうでもいいことが頭から離れなくてw

 

とはいえチャップリンの如く動きだけでこれだけ楽しませてくれるような柔軟で表現豊かな二匹の愛くるしさはしっかりスクリーンから伝わってきましたよね。

 

 

実写とアニメーションを融合して製作された映画は探せばたくさんあるでしょうが、それにしたってよくできてるよなぁと。

 

象に乗って新郎新婦が登場する件とか、猫を抱く仕草をする演者とか、それこそ街を縦横無尽に駆け回るトムとジェリーとか、実際は目の前にいないわけですから一体どうやって人間は演じたのか、周りの障害物はどのように動かしたのか。

製作の裏側を知りたくなるほど上手な作りだったと思います。

 

実際完全実写で製作したらあんな動きしてもちっとも面白くないだろうし、動物たちに豊かな表情をさせるなんてもっと難しいだろうし、彼らをアニメーションで表現したことによって無限に想像できるってのが、本作の最大の魅力であり武器ですよね。

 

 

だからと言ってこの表現凄すぎる!とか、このアイディアは素晴らしい!と言えるような飛び切り目につくようなものは見当たらずといったところでしょうか。

 

一応ジェリーがクローン機に乗ったり、トムがリモコン式のスケボーに乗って花嫁を追跡するシーンだったり、ジェリーのいたずらによって信号機に頭をツッコんでしまうトムの姿を写真に収めてインスタグラムにアップするといった現代的なガジェットやデバイスを駆使したシーンはありました。

 

しかし、街の中やホテルの室内、ロビーでの動物トルネードによって周りのありとあらゆるものを破壊してしまう場面てのは、なんというか近くの人間たちのリアクションだったり、それこそ巻き込まれてしまうテレンスの動きに固さというか不自然だなぁと思えてしまう部分もあってか、これが2021年式のアニメと実写の融合作品だ!とは感じられない気もします。

 

お話もなんだか古臭いかな・・・

ザックリあらすじを申し上げますと、トムとジェリーの追いかけっこによってNYで成功したいと願うケイラが経歴詐称までして手に入れた仕事をめちゃくちゃにしてしまう。

さらには一流高級ホテルで催されるセレブの結婚式までめちゃくちゃにしてしまう。

 

これまで喧嘩ばかりしてきたトムとジェリーはさすがに反省したのか、手を取り合ってケイラに協力しようと試みるわけです。

 

 

ケイラに至っては、自分と同じ世代の人たちがたくさん成功を収めている中、地元ペンシルバニアでの決まりきった人生を送るよりも、夢が叶う街NYでなりたい自分になろうと模索するわけですが、なかなかうまくいかない状態が続いているわけです。

 

無料で朝食を食べることができる一流ホテルのロビーで、たまたま出くわした女性から聞いたのが「セレブの結婚式のための臨時採用面接」。

 

立派な経歴を持つ彼女に成りすまし、見事スタッフに採用されたケイラは、イベントマネージャーのテレンスの補佐をしながら、ホテルの歴史やマナー、段取りなんかをレクチャーしてもらうわけですが、調理長曰く「どうやらホテル内にネズミがいる」とのことで、ケイラは駆除の担当を買って出るわけです。

 

チーズを餌にしたネズミ捕りで簡単に終わると思っていましたが、このネズミこそが勝手にホテルに住み着いていろんなものを盗んでくつろいでいるジェリー。

 

相手が相手だけにてこずっていたケイラは、巧く侵入してジェリーを追いかけまわした結果ホテルの部屋をめちゃくちゃにしたトムを「ジェリー捕獲専用臨時採用スタッフ」に任命。

10階に勝手に住処を作ってくつろいでいるジェリーを発見し、他のお客さんに気付かれないように駆除しようと試みます。

 

新郎新婦の部屋に行くと、大きなプロジェクターでシミュレーションゲームをしている新郎と、引き出物の準備をしている新婦の姿が。

とにかく新婦の父に気に入れられようとしたのか、はたまた世間の期待に応えようとしたのか、ド派手な結婚式をしたいと言い張る新郎。

新婦は地味に慎ましく執り行う式を望んでいましたが、なかなか新郎に言えず浮かない表情。

しかも彼からもらった大きなダイヤの婚約指輪を紛失してしまっており、ケイラに探してもらうよう依頼します。

 

 

壮大なピタゴラスイッチで施した仕掛けによってジェリーは見事捕獲。

これにて一件落着と、バーで働くキャメロンと談笑していたケイラでしたが、揚々とピアノを弾くトムの前に傷だらけのジェリーが再び彼にいたずらを仕掛けます。

 

暴れまわろうとする二匹に注意を促すケイラでしたが、ジェリーは新婦の指輪を盗んでおり、返してほしければここに住まわせろと取引を持ち掛けます。

そこへ新郎のペット犬スパイクの散歩に出ていたテレンスがやってきたことによって、トムとジェリーの追いかけっこにスパイクも参戦し、ロビーはめちゃくちゃに。

 

トカゲのしっぽ切りのようにケイラに全ての責任を押し付けようとするテレンスでしたが、こっそり指輪をケイラのポケットに返していたジェリーのおかげもあって、支配人はテレンスに休暇を与え、代理のイベントマネージャーにケイラを指名します。

 

ようやく大きな仕事を任されたケイラは、仕事の邪魔をしないようにトムとジェリーを外に出かけさせ、式の準備に。

 

晴れて挙式披露宴が実行されますが、外に出かけたはずのトムとジェリーがここへきて再び追いかけっこ。

 

彼らはお出かけの最中のやらかしによって動物管理局に捕獲されていたのですが、仕事を見吸って休暇を与えられてしまったテレンスが二匹の仲を裂くような嘘を丁稚あげたことで、再び亀裂が走り、式をめちゃくちゃにしてしまったのです。

 

しかも彼らの追いかけっこによって、新郎がサプライズで用意していた象やトラ、孔雀なども暴れまわり、あれほどネズミを駆除してほしいと懇願していたにもかかわらず式場にでウェディングケーキを食べていたジェリーの姿に虫唾が走り、作った本人自らケーキを破壊してしまいます。

 

経歴詐称してスタッフになっていたこともバレてしまったケイラは全ての責任を取ってクビに。

彼女をここまで追い込んでしまったことに後ろめたさを感じたトムとジェリーは、名誉挽回汚名返上とばかりにこれまでの喧嘩を水に流し何とかしようとケイラにあるプランを提案。

 

もう何も失うことはないと吹っ切れたケイラはホテルに戻り、本心をぶちまけて新郎のもとを去った新婦を呼び戻し、もう一度彼女が望むような形式で結婚式を挙げようと新郎に提案します。

 

果たして無事新郎新婦は元サヤに戻るのか、そしてケイラは名誉挽回となるのか。

トムとジェリーの壮大な作戦が幕をあける!

 

・・・というのがおおまかなあらすじ。

 

 

「履歴書などただの紙切れ」と劇中で言っているように経歴だけが全てじゃなく、どんな人間でも夢を掴むことができるという典型的なメッセージが根底にあるんですが、どうも一昔前の作品に思えて仕方がないというか。

 

そもそもケイラは結果的に夢を掴むわけで、道中でも彼女の賢い部分や臨機応変に対処できる適応能力というのが随所に見て取れたわけで、要は焦ることなく地道にやっていけば彼女はいずれ大成するような器を秘めてるんですよ。

 

だから高級ホテルのスタッフにありつくという着地で終わらせるのではなく、色々やらかしてしまったけど、私はできるという自信を手に入れたことから、別の道を歩むとかもっと自分にできる仕事を探すみたいな方向に持っていった方が映画的にもよかったんじゃないかなぁと。

 

それこそピアノが弾きたくて仕方ないトムと、なんだかんだでトムが好きで仕方ないジェリーをマネンジメントしてアメリカを練り歩くとか。

あれだけ機転が利くんだからそういう道でもよかったというか。

 

そもそも現実的に考えれば彼女、人の履歴書盗んで経歴詐称してるわけで、最後に本人を支配人に紹介したことでなかったことにしてましたけど、罪は重いよなぁと。

 

 

また今回の責任は一体誰にあるのかってジェリー一択だよなぁと。

キーボードを壊された復讐心で見境なしにジェリーを追いかけてたことから、ホテル中を巻き込む大参事になってしまったわけですけど、ホテルにいちゃいけない存在であるジェリーが客のもの盗んで生活してたわけですし、ジェリーさえホテルに住まわなきゃトムが雇われることもないですし、ケイラも無事身元バレずに滞りなく仕事できたのになぁとか。

 

なんだかんだでトムは良い猫なんですよ。

ジェリーさえ邪魔しなければ。

キーボード壊されたことも忘れてジェリーと協力してさ、ケイラをなんとかしようってするわけですよ。

仲良くケンカしな♪って歌ってますけど、どう考えてもトムの分が悪いよなぁってw

 

 

最後に

トムとジェリーを見たことが無い野郎が、御託並べてあれこれ言ってる感想ですが、せっかく今こうして映画として製作されたからには、ただ昔ながらのコテコテのスラップスティックコメディを見せるのではなく、もうちょっと子供たちに伝えられるようなメッセージ性を秘めた内容にした方が良かったりするんじゃない?という思いです。

 

まぁケイラを通して自分らしくすることの大切さを訴えてはいますが、だったらホテルのスタッフで留めて終わるのはどこか抵抗があり・・・。

 

 

どうでもいいですが、トムが盲目のキーボーディストとしてストリートミュージシャンをやっている件が冒頭流れるんですけど、ジェリーが邪魔して盲目でない事をばらすんですよね。

そこで観客が「何よ!ただネコがピアノを弾いてるだけじゃない!」っていうセリフがあるんですね。

いやいや待て待て、なんかネコがピアノを弾くことが当たり前のように言ってるけど、当たり前じゃねえぞ!w

と思いましたw

 

とにかく子供が楽しめるようなお話ですから、大人がアレコレツッコんでも野暮ってもんで。

何も考えずに楽しみたい人にはもってこいの映画だったのではないでしょうか。

というわけで以上!あざっしたっ!!

満足度☆☆☆☆★★★★★★4/10