ジオストーム
ジェラルド・バトラーが主演・・・。これは危険なニオイだっ!!!
正直観てもなぁ、と思っていましたが、とりあえず見ることに。
なぜ危険なニオイかと申しますと批評サイト「ロッテントマト」でことごとくトマトが腐ってます。
もしかしたら彼が出てるだけでって理由、実際問題あるかもしれない。
だからまぁ怖いもの観たさ?まではいきませんが、期待値低めで観にいってまいりました。
作品情報
相次ぐ自然災害や異常気象をコントロールすべく開発された人工衛星が暴走し、それに立ち向かう人々を描いたディザスターパニックアクション映画。
もし地球で大災害が起きたら、という極限状態を、実際のデータに基づきシミュレーション。
竜巻や氷結、熱波などの自然災害をハリウッドの最新技術によって臨場感豊かに再現。
宇宙規模にまで発展する壮大なドラマがここに。
日本語版主題歌をB'zが担当とのこと。
あらすじ
ある日、気象コントロール衛星が暴走を始めた。
度重なる異常気象、頻発する自然災害。
この深刻な事態に世界はひとつとなり、「気象コントロール衛星」を開発。全世界の天気は精巧なシステムで完璧に管理され、人類は永遠の自然との調和を手に入れたかと思えた。
ところが!
ある日突然、衛星が暴走を始めた!
リオデジャネイロが寒波に、香港が地割れに、ドバイが大洪水に、そして東京も・・・。
この星をすべて破壊し尽さんばかりの、想像を絶する空前絶後の巨大災害が次々勃発。
なぜ!?いったい地球はどうなる!?
この地球滅亡の危機を受け、科学者ジェイク(ジェラルド・バトラー)は、再び人類の英知を信じて、仲間の待つ宇宙ステーションへと旅立った・・・。(HPより抜粋)
監督
今作を手掛けたのは、ディーン・デブリン。
はい。誰ですか??
というのも無理はありません、何と今回が初の長編監督作だそうです。
じゃあ今まで何やってたのさ?ってなりますよね。なんと、ディザスター映画の金字塔「インデペンデンス・デイ」および「~リサージェンス」の脚本や製作に携わってたそうえ、今回こういう作品を作ったのも納得できます。
他にも、「スターゲイト」やローランド・エメリッヒ監督の「ゴジラ/GODZILLA」の製作にも名を連ねているそうです。
ちょっとだけ口出してスタッフロールに乗ろうとしてたりしてw
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キャスト
地球存亡を防ぐ唯一の希望である科学者ジェイク・ローソンを演じるのは、ジェラルド・バトラー。
何というかこの人、いつから大作の主役をやるようになったのか?
そもそも俳優として評価されてるのか?
日本で言う芸能事務所のごり押しで売れた、というイメージがどうしてついてきてしまいますw
まぁ向こうは個人エージェントでの契約なんで、相当腕のいい人が側近にいるんでしょう。
ここまで言うのもやはり最近主演の作品がことごとく不評なので、いいかげん主役辞めろやと。
とりあえず彼の代表作をザックリ紹介。
ジョエル・シューマッカー監督版「オペラ座の怪人」で主役ファントムに抜擢され、注目を浴びていきます。
その後、100万の大軍にわずか300人で迎え撃ったスパルタ軍の姿を斬新なビジュアルで描いた歴史スペクタクルアクション「300/スリーハンドレッド」で人気を不動のものにします。
顔や体つきからアクションばかりのイメージですが、最愛の夫を亡くしたヒロインが、亡き夫から届いた手紙によって勇気と希望をもらい、次の人生への一歩を踏み出していくヒューマンラブストーリー「P,S,アイラブユー」、
ロンドンの裏社会で一儲けしようと企む有象無象が繰り広げるクライムコメディ「ロックンローラ」、
借金まみれの賞金稼ぎの新た標的が元妻、という知ったもの同士が繰り広げる追いかけっこを描くクライムアクションコメディ「バウンティー・ハンター」と、コミカルな演技や、恋愛劇もこなすなど多彩な面を持ち合わせています。
近年は、元シークレットサービスの主人公が国のリーダーを敵から守りぬく「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エンド・オブ・キングダム」が人気のようで、続編製作もされています。
他のキャストはこんな感じ。
ジェイクの弟、マックス役に、「ラスベガスをぶっつぶせ」、「ワン・デイ23年のラブストーリー」のジム・スタージェス。
サラ・ウィルソン役に、「エンジェル・ウォーズ」、「ロボコップ(2014)」、「スリー・ビルボード」の公開が控えるアビー・コーニッシュ。
レナード・デッコ国務長官役に、「ライトスタッフ」、「アポロ13」、「スノーピアサー」のエド・ハリス。
そしてアンドリュー・パルマ大統領役に、「アンタッチャブル」、「ゴッドファーザーパート3」、「パッセンジャー」のアンディ・ガルシアなどが出演します。
どこをどう切っても、既存のパニック映画、ディザスター映画、SF映画とカブる要素が盛りだくさんなんですが、そういう部分も突っ込みながら楽しもうと思いますw
ここから観賞後の感想です!!!
感想
ディザスターじゃねえよ!人災じゃねえかよw
ツッコミどころはさ、まぁたくさんあるんだけど意外と楽しめたってのは正直な所よ、うん。
以下、核心に触れずネタバレします。
意外とヒューマンドラマでした。
熱波や竜巻、荒し、洪水などによる視野が相次ぐ地球。
度重なる異常気象に音を上げた人類は協力し、天気をコントロールする衛星を打ち上げ、各国からえりすぐりの技術者たちを宇宙へ送り出す。
オランダの少年が指一本で洪水を止めたということから名付けられた気象コントロール衛星「ダッチボーイ」を作ったジェイクは、議会に召集され許可ない行動に出たせいで責任者となった弟からクビを告げられる。
それから3年後、アフガンの砂漠にある集落だけが氷漬けになる異常事態が発生。
アメリカが主導権を持っていたダッチボーイは、あと2週間で運営委員会の手に渡る直前になって起きた事態に、選挙を控えたこともあり大統領を中心に政府は公表するかしないかで議論を重ねていた。
保身よりも人命優先。
そう判断した政府は、ダッチボーイを作ったジェイクに再び白羽の矢を立て彼を国際宇宙ステーションへ送り出す。
一体ダッチボーイはなぜ暴走したのか。
そしてその暴走を止めることはできるのか。
結論から言いますと、色々とおかしい部分は多々あることは事実であり、それによって全然つまらない映画になってるのかというと、そうとは言い切れない面白さはありました。
そもそも気象をコントロールすることが果たしていいことなのか悪いことなのか。
こうなってしまったのは生活している我々が悪いわけで、気象を科学でカバーすることによって代償は絶対出てくると思うわけです。
さらにこんなもの作って悪用なんかされちゃあ溜まったもんじゃない。
大国が独自に作ってしまったらもっと大ごとでこれって核と同レベルなんじゃないの、と。
でも一応世界各国が参加してるってことなんで安心じゃん?と思っても、イヤイヤ、そこはもう宇宙ステーションで派閥争いとか起きちゃうんじゃないの?とか国のトップから色々指示されて他国を気象コントロールして壊滅することだってできちゃう。
要するにとんでもないもの作っちゃったよなぁと。
そんなものを題材に作った映画なんか面白いわけないじゃん。
と、みる前からあれこれ想像できたりする映画だと思うんです。この映画。
で、映画が始まる前からそんなことを言ったらきりがない。
とりあえずフィクションなんだからぐっとこらえて見ておくんなまし、と言いたい。
もちろんテーマは衛星の暴走を、どこをどう見ても科学者には見えないガチムチ髭もじゃジェラルドバトラーがどう鎮めるかってことなんだけど、この主人公ジェイクと弟マックスの溝を埋める絆ってのがもう一つのテーマになっていて、これがなかなか良かったなぁと。
弟マックスは政府の人間なんです。
結構大統領に近しい存在で。
で、公聴会に出席したジェイクが暴走しないように、何度も携帯に向かって、抑えて!とかそれ以上言うな!とかなだめるんだけど、兄ちゃんはまぁあんなド―ベルマンみたいな顔してるもんだからまぁ吠えるわけですよ!
結局俺が作った衛星をお前らが勝手に管理して、なんで俺が権限モテねえんだ!
あれ使わなかったら、アジアのモンスーン止められずにたくさんの命が失われる所だったんだよ!
お前らそうやって上から眺めてじゃねえと物事決めらんねんだよ!
で、なんだ!家族とかおねえちゃんに自慢するんだろ?
あれ俺が作らせたんだよ、どうだい、すげえだろ!って。
まぁ後の祭りです。
この態度によってクビになってしまうのですが、それを告げることになったのはまさかのマックスだったんですね。
公聴会の後マックスはダッチボーイの責任者に選ばれたことを打ち明けます。
だから兄ちゃんの処分も彼が決めなくてはいけなくなった。
この出来事によって今まで積もり積もったものがお互い爆発するんです。
俺はいつも兄ちゃんの尻拭いばかりしてきた。
今度もこのざまだ!
もっと兄貴らしくしてくれよ!
ジェイクは、いやちげーよ!
お前は俺を兄貴として見てないんだよ!
立場じゃ自分の方が上だからそういうことが言えんだよ!
弟なら兄を敬え!みたいな。
幼少期から兄弟間でいろんなことがあったのでしょう。
何したんかは聞き逃しましたがw
てかジェイク、お前心が狭いなぁ・・・。
それから3年も経って音信不通だったことが分かります。
本気のやつだねこれ。
で、事故が起きてそれを食い止めるのは俺の兄貴しかいないじゃんてことで兄ちゃんのところへ行き、責任者として宇宙へ行くよう要請するんですが、未だに根に持ってる兄貴。
知らない人だなあ、娘に近づくんじゃねえ、みたいな。
まぁNASAの近くにトレーラーハウスおいて生活してるのでめっちゃ未練たらたらなんですが、そこを突いて現場復帰させるんです。
そこからは衛星通信でやり取り。
色々調べていくうちにこれは誰かの仕業ということが分かり、兄弟は力を合わせて真相を追っていくんですね。
そうやって世界の危機を二人で阻止しようとする内に、兄弟間のわだかまりなんか無くなってるんですよ。
で、お互いが無事を祈ってる。
あ~家族って兄弟っていいよね。
そしてクライマックス。
二人はようやく本音を打ち明けます。
俺は兄貴らしいことひとつもしてやれなかった、
だからここでそれを果たすぜ。
嘘だろ兄ちゃん!!
なんで兄ちゃんがそんなことしなきゃいけないんだよ!!
娘はどうするんだよ!!みたいな。(3回目)←これもはっきりとしたセリフ覚えてませんw
とまぁ、こんな感じで世界の危機と同時に、兄弟の不仲という危機も乗り越える、普通にいい話もきちんと入れているんですね。
ちゃんと小さい時に俺たちは秘密の暗号で繋がってた、なんて会話の通り、誰にも知られないように暗号で通信したりする件なんかは、兄弟だから隠密に行動できたし、不仲とはいえ、勝手知ったる兄弟ですから性格もちゃんとわかってる。
もうこれがなければ正直☆1個でしたw
マックスのエピソードもいい。
マックスには彼女がいます。
普通の彼女かと思いきや、シークレットサービスとして大統領を守る女SPだったんですね~。
それがアビー・コーニッシュ演じるサラだったんですが、仕事上交際は禁止だそうで、しかも政府の人間と付き合ってるなんて知れたらさぁ大変。
でもお前ら普通に職場でコソコソ話してたらウワサたつだろうが。
どうしても彼女結婚したいマックスですが、仕事を愛するサラはそれを受け入れることができないというお話の流れでした。
だけど色々と真実に近づくにつれて、マックスだけではクリアできない壁にぶち当たっていくんです。
そこでサラの登場。
仕事にクソまじめなサラ。
俺と大統領どっち守る?「大統領」。
よくできた子w
そんなサラは、マックスのお願いお願いお願いいっしょ~~うのお願い!
一緒にホテル入るだけでいいから、いや隣に寝るだけでいいから、ね、ね、ね?
と、ナンパで強引にホテルに誘う男に匹敵する頼み事でようやく承諾し、極秘の任務に協力します。
そして人目を避けるようにして香港から逃げてきたマックスの元同僚チャンが消されてしまったことから核心に迫っていくうちに、彼に本当に協力していくんですね~。
あれだけ仕事第一だった人が、反逆罪になるかもしれないレベルの事をしてしまうのですから。
この二人のエピソードで一番笑ったのは、二人の恋仲が大統領にバレてしまうところです。
嵐巻き起こる中、追手に追われながら車で逃げているときに、事の全てを打ち明けるのですが、ついでに俺たち付き合ってます!と。
顔をしかめる大統領ですが、サラのナイス運転と、追手をしっかり銃で仕留める姿を見て大統領一言。
「結婚しろ」
いいね!いいね!
今まで全然笑うところなかったけど、こんなピンチな中でサラッと真面目にアドバイスwww
これには不意を突かれました。
ジェイクとの兄弟愛も堪能できますが、マックスとサラのロードトゥマリッジも楽しめる作品になってます。
ここがひどいよジオストーム
さて、人間関係の面では意外と楽しめたということを書きましたが、ここからはツッコミたい所をあれこれ書いていこうかと。
まぁこれがつまらなかったってことじゃなく、こういう馬鹿っぽい設定や場面も含めて面白いぜ!っ事を踏まえておきます。
- 科学者はあんなにガチムチじゃない。
これは映画を観る前からツッコみたかったですが、いやツッコんでたかw。
あんなガタイのいい科学者なんかいねえよ!と。
無精ひげまでは許そう。
でもって、たるんだ二十顎も許そう。
しかし顔が怖い!
目つきが殺意しか感じない!
劇中で科学者っぽいことしてない!
言葉が乱暴!
一昔前に300人で大軍相手にして様な役柄をやってた人なので、どこをどう見ても理系には見えません。はい。
- ジェラルド無双がない。
一応ジャンルで括るならジェイク演じたジェラルドバトラーは、モンキー的にはアクション俳優に分類されるんですが、きっとどこかでバッキバキに敵を倒すような描写があるんだろうなぁ、と思って、それが来たらはいキターこれ!
全然主旨が変わってるぅ~とかツッコみたかったんですが、その逆でしたね。
全然ボコボコのシーンがないw
一応拳が交わるシーンはありましたが、サシでの勝負ですし無双でもなかった。
さすがにこれは仕方ないか。
- 宇宙ステーションに拳銃
実際どうかはわかりません。
宇宙空間に武器を持ち込んでもいいのかどうか。
しかしながら、映画でそんなシーンがあったか?
ジェイクと主任の女性であるファイルを探していると、何やってるんだ?と同じクルーのやつが拳銃持って構えてるんですね。
ん?ここ地球だっけか?宇宙ステーションの中だよなぁ。
なんでこいつ拳銃持ってんだ?と。
また別の場面でもあるクルーが装置の下に拳銃を隠し持っていました。
いやだからそれ宇宙ステーションで使う時あるのか?
エイリアンが来るのかエイリアンが。
それともなんだここでも身の危険を感じることがあるのか。
これに関しては非常に疑問を感じました。
- 衛星の暴走の仕方がおかしい
香港でマックスの元同僚チャンが買い出しにいくと、猫が冷蔵庫に入ったきり出ようとしません。
夜なのにかなり熱いということが理解できます。
チャンの額も相当汗をかいており、車のトランクに食料品を入れようとすると卵を落としてしまうんですが、その卵が地面で目玉焼きになっちゃうんですね。
ここでまず一つ疑問。
そんなに地面が熱かったらチャンが履いてるコンバースっぽい靴も熱で溶けやしないかと。
その後地面の中からマグマが噴き出してくるんですね~。
え~~~っ!?ダッチボーイってそんなこともできちゃうの!?と。
気温を上昇させ過ぎるとそういうことが起きるのでしょうか。
ちと無理があるような気が・・・。
その後世界各地でいろんな荒れ模様になるんですが、非常に安易だなぁと思ったのは、雪が降るロシアにはめっちゃ気温を上げるようにして、アフガンは気温を下げるようにダッチボーイを操作してるんですね。
これ何で逆のことをするんだろうと。
結果誰かの陰謀だったわけですが、それを悟られないように、寒い地域ならもっと寒くして熱いところならもっと熱くさせた方が、自然現象で片づけられそうだからバレないんじゃね?と。
後はリオデジャネイロでの大寒波もそうですが、あんなに一瞬で人って凍っちゃうんですかね。
しかもものすごいスピードでやってくる。
空からカモメがぼたぼた落ちてくるのはちょっと怖いなと思いましたが。
ちなみにそれ、「デイ・アフター・トゥモロー」でやってますから。
- 米中主導なのに中国人絡んでない。
冒頭でジェイクの娘による現在までの説明がされてたんですが、このダッチボーイは全世界が協力しているとはいえ、アメリカと中国が主導になって作ったと語られています。
しかし劇中では中国側の件が一つもない!
チャンは香港の人なのでギリギリ中国に入るかもですが、それにしたってアメリカだけで色々決められるような立場じゃないと思いますよ?主導ってことは。
しかもいま中国のスポンサーがハリウッド映画に出資して製作してることが多い中、今回そういった描写一個もなかったですね。
今回出資してないのか?
- ミスリードなし。
今回脇には大御所が名を連ねているのですが、彼らがその立ち位置なのか、じゃあ犯人はアイツだろうなぁと思ったら見事にあいつでしたね。
そういうミステリー要素はこれ入れてないってのが、逆に清々しくてありですw
- 国際色入れる必要ある?
世界中の国が参加しているダッチボーイ。
シャトルにめっちゃ国旗が貼られてるんですね。
宇宙ステーションのクルーもドイツ、イギリス、メキシコ、あと~わかんないけどいろんな国の人がいました。
何かに活かすならそれ映すのはわかりますが、あまり関係のない部分は入れないでほしいですね。
国旗なんか見せなくたってどの国の人がいるのかは最初紹介されてるし。
そして終盤メキシコの奴がジェイクを助けるんですけど、いちいち国旗見せつけて「メキシコに感謝を」とか言うんですね。
これってトランプ大統領へのメッセージ?
最後に
色々良かったところツッコみたいところ書いてきましたが、一応褒めてますのでw
ええ。悪くないです。
これまで作られてきたディザスタームービーやSF映画のいいところだけをつまんでできた映画です。
それって案外面白くできるのね、というのが新たな発見でしょうかw
とにかく肩肘張らずに、リラックスして楽しんで鑑賞できる作品でした。
後ね、予告編で映ってる災害シーン、あれがほとんどです。
というわけで以上!あざっした!!
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