モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「ドラゴンボール超ブロリー」感想ネタバレあり解説 なんだオメェ、オラより強ぇのか!ワクワクすっぞ!!

12月14日

ドラゴンボール超(スーパー)/ブロリー

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カカ カカカ カカ カカロット・・・(超武闘伝2の裏技コマンドを連続で入れた時)

 

90年代に少年時代をすごした男の子達は、やはり毎週日曜日(当時)にジャンプを買って、毎週水曜日の夜7時(関東は)には、テレビの前にかじりつき、悟空の活躍を見守ったものです。

劇場版もテレビ放送のときのみよく観ていましたが、今回の敵であるブロリーはやはり一番強かった存在だったと思います。

そこからはドラゴンボールGTなんてオリジナルアニメがやってましたが、僕のドラゴンボール熱もそこまで。

そしてリブートされた「ドラゴンボール神と神」、「復活のF」。

あの頃のワクワク感を取り戻せたのと同時に、新キャラや超サイヤ人ゴッドに、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人といった超変身への戸惑いも押し寄せ、もう正直ついていけませんw

最近までやっていたTVアニメ版「ドラゴンボール超」では、第7宇宙代表として力の大会(天下一武道会ってことかな?)を繰り広げたり、ゴクウブラック??あとなんですか、「身勝手の極意」???

もーその称号は、金持ちの家で生まれた一人っ子のわがままっぷりが渋滞した場合に与えられるヤツだろう。

とにかく今から追いかけるには時間がないので、そのままの知識と、ブロリーが出る!!という熱量で挑む次第です。

 

そしてそして、まさかの完成披露試写会での観賞となりました

会場での出来事も交えて感想を述べてまいりたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

世界中に散らばった7つの球を集めると願いが叶うといわれるドラゴンボール。

それをめぐって繰り広げられる死闘の連続と、それに伴い強さを磨いていく孫悟空とその仲間たちとの友情や絆を描いた、鳥山明原作のアクションアドベンチャーコミック「ドラゴンボール」。

日本はおろか世界中の人々に愛されるまでになったこの長編マンガは、TVアニメとしても長きに渡って放送され、次世代の漫画家にも多大な影響を与えたことでも知られ、今やジャパニーズソウルコミックと言っても過言ではないものになっている。

そんなドラゴンボールが劇場版アニメ「神と神」で再始動し、TVアニメも復活。魔人ブウとの戦いからの完全な続きとして製作され、再び日本中でDB熱が加速していった。

 

そんなドラゴンボールの劇場版最新作では、かつての劇場版で3度も登場した相手、ブロリーが悟空たちに再び立ちはだかる。

ただかつての劇場版との関連は無く、核は残しておきながらも肉付けはリニューアルされており、フリーザ軍やサイヤ人の歴史なども明かされていくという。

 

物語はTVアニメ版での「力の大会」終了後の地球。

果たしてブロリーは何を求め地球へやってきたのか、そしてフリーザとサイヤ人の知られざる歴史とは。

悟空とベジータ、ブロリーの3人のサイヤ人たちの運命が交錯していく。

 

 

 

 

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あらすじ

 

 

これは、新たな“サイヤ人”の物語。

 

「力の大会」後の平和な地球。

宇宙にはまだまだ見たことのない強者がいる事を知った悟空は、更なる高みを目指して修行に明け暮れていた。

 

そんなある日、悟空とベジータの前に現れたのは、見たことがないサイヤ人“ブロリー”。

 

惑星ベジータ消滅と共にほぼ全滅したはずの“サイヤ人”がなぜ地球に?

再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命を辿ってきた3人のサイヤ人の出会いは、壮絶な戦いへ――。(HPより抜粋)

 

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監督

今作を手がけるのは長峯達也

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東映アニメーション所属の方とあって、これまでにプリキュアやワンピースなど多くの東映製作アニメに携わってきたようです。

ドラゴンボールに関しても、TVアニメ「ドラゴンボール超」のシリーズディレクターを務めた縁で、今回抜擢された様子。

劇場作品としては「ONE PIECE FILM Z」以来の作品ということで、一体どんなドラゴンボールになっているのか楽しみです。

 

 

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キャラクター紹介

 

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左上より。

 

  • 孫悟空(声:野沢雅子

 

数々の強敵から地球を守ってきた、地球育ちのサイヤ人。サイヤ人としての名前は“カカロット”。闘うことが好きで、相手が強ければ強いほどワクワクする。

「力の大会」を経て、宇宙にはまだまだ自分の知らない強者がいると知り、更なる高みを目指して修行を続けている。(HPより)

 

  • ベジータ(声:堀川りょう

 

 

誇り高きサイヤ人の王子で悟空には強烈なライバル心を燃やす。

かつては残虐な戦士だったが、悟空たちとの戦いを経て、正しい心を持つようになった。

悟空に勝つために修行を続けているが、「力の大会」後に再び復活したフリーザを脅威に感じている。(HPより)

 

  • フリーザ(声:中尾隆聖

 

 

かつて宇宙の侵略の限りを尽くした悪の帝王。

ナメック星で超サイヤ人となった悟空に敗れ、復讐のために地球にやってくるが、未来から来たトランクスによって殺される。

その後、フリーザの残党が蘇らせ、更なる進化を果たすも再び悟空に敗れるが、「力の大会」で悟空に力を貸す代わりに交わした約束が実現し、再び地獄から復活。

悟空への復讐を虎視眈々と狙っている。(HPより)

 

 

  • ブロリー(声:島田敏

 

 

数少ないサイヤ人の生き残り。

悟空やベジータも見たことがない謎のサイヤ人。

地球にやってきた目的は・・・。(HPより)

 

 

  • ピッコロ(声:古川登志夫

 

 

ドラゴンボール発祥の地、ナメック星出身の沈着冷静な孤高の戦士。

かつては地球の神と体を二分した悪の大魔王だったが、悟空の息子・悟飯を戦死として育て上げることなどして、次第に穏やかな心を持つようになる。(HPより)

 

 

  • ブルマ(声:久川綾

 

 

悟空が出会った最初の仲間。

共にドラゴンボールを探す旅をし、常に悟空たちを見守ってきた。

カプセルコーポレーションの令嬢で、ドラゴンレーダーを開発するなど機械のことなら何でもわかる天才。

悟空たちに内緒でドラゴンボールを集めているらしいが、その目的は・・・。(HPより)

 

 

  •  ビルス(声:山寺宏一

 

 

宇宙のバランスを保つため破壊を司る神。

ひとたび機嫌を損ねると周囲の星や生命を破壊してしまう。

かつて「超サイヤ人ゴッド」と戦うことを目的に地球へ訪れ、悟空と出会うが、それからはたびたび悟空の行動に振り回されている。

美味しいものを食べることと、寝ることが好き。(HPより)

 

 

  •  ウィス(声:森田成一

 

 

ビルスと共に行動する天使。

ビルスの師匠でもあり、その実力は未知数だが、「天使は常に中立」の原則を守って戦いに手を貸す事はない。

悟空とビルスの戦い以降、更なる強さを求める悟空とベジータには、地球の美味しいものと引き換えに修行をつけている。(HPより)

 

 

  •  ベリブル

 

 

フリーザの世話役を務める老婆。

暴君であるフリーザに対しても臆することなく、なんでも発言する。(HPより)

 

 

  •  キコノ

 

 

コルド大王の時代から仕える天才科学者。

スカウターやアーマー、宇宙船なども彼の発明である。(HPより)

 

 

  • チライ(声:水樹奈々

 

 

フリーザ軍の一員。

銀河パトロールの宇宙船を盗んだのが見つかり、追っ手から逃れるためにフリーザ軍に入った。

フリーザのことは噂でしか知らない。(HPより)

 

 

  • レモ(声:杉田智和

 

 

フリーザ軍の一員。

フリーザの父・コルド大王が軍を率いる時代から仕える後方部隊の古参兵。

戦闘員ではないので、フリーザのことは宇宙ステーションで見かけた程度で、面識はない。(HPより)

 

 

  • パラガス(声:宝亀克寿

 

 

数少ないサイヤ人の生き残り。ブロリーの父。

ブロリーと共に地球に降り立った目的とは・・・。

ベルトに備えられた装置には何かが隠されている。(HPより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりブロリーも超サイヤ人ゴッドとかになるのでしょうか。

あれ、今回悟飯は出ないんですかね。色々気になるところがありますが、まずは本編での激闘を楽しみます!!

ここから観賞後の感想です!!!

 

感想

悟空とベジータVSブロリーの規格外のバトルに悶絶!

俺が見たかったドラゴンボールはこれだ!!

生き残ったサイヤ人たちの運命交差点を見届けろ!

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

至ってシンプル。

力の大会の後、再び修行を続ける悟空とベジータの前に突如現れた謎のサイヤ人との激しい攻防を、今までで一番目で追いつけないほどのスピ―ド、スクリーン一面に覆われる気の放出、耳に重く響く拳と拳のぶつかり合い、そしてまさかのあの技の登場とこれぞ最強キャラの登場に笑いと歓喜を沸かせ、これでもかというほどの長尺バトルで楽しませる一方で、歴史をさかのぼることで3人のサイヤ人がどんな境遇を送ってきたのかを前日譚として丁寧に描き、余計な物語を一切つけないシンプルな構造で綴った、まさに王道中の王道な映画でございました!!

 

今回過去の劇場版に登場したブロリーという意味合いでないため、悟空とベジータはブロリーという存在を知らない、という設定で描かれているために、惑星ベジータがあった41年前にさかのぼっての部分から物語は語られます。

 

そこで描かれていたのは、フリーザに屈することしかできないベジータ王の苛立ちと生まれてくる息子への期待、その息子よりはるかに上回る戦闘力を誇る子供への脅威からの追放、その息子を追放されたパラガスが募らせるベジータ王への怒り、それを息子ブロリーに託し育ててしまう愚かさなど、ベースは過去作からであるものの若干の脚色と修正を加えて綴っていく。

そしてカカロットの父であるバーダックが、彼が主人公のサイドストーリー「たった一人の最終決戦」を匂わせる描写で登場し、息子を惑星外へ放出するシーンを入れるなどして、同じ星の人間であるにもかかわらず、戦闘民族と階級故の全く違う道を歩み始めていく3人のサイヤ人の姿を、正史にうまく当てはめて描かれていました

 

そして一気に現在。

ビルスとウィスの下で修業を重ねる悟空とベジータ。

フリーザ軍の手下によって盗まれたドラゴンボールを追いかけ、ブルマと共に北の大陸へ。

いったいなぜフリーザはドラゴンボールを集めようとしているのか。

一方で新しい部下を集めている新参者たちによって発掘されてしまったブロリー。

打倒孫悟空を誓うフリーザの策略により、地球へとやってきたフリーザとブロリーに悟空とベジータが立ち向かうが…という流れ。

 

チライとレモという新キャラ達によるブロリーの発見、という流れは過去作とは違い、面白いアプローチでした。

彼らはただブロリーを見つけただけでなく、パラガスによって凶暴な戦士として育て上げられてしまった彼の、心の奥底に眠るピュアな気持ちを知ることで、彼を傷つける者に敵意を示したり、どんどん凶暴化していく彼を制止するために行動に移す場面が描かれており、彼らによってブロリーという人間の側面を見せるという意味では非常に効果のあったキャラだったのではないでしょうか。

 

そして鑑賞後に思ったのは、これだけシンプルなストーリーでありながら、きちんとTV版に沿った正史の中にブロリーの存在を組み込み映画の物語にしているところ。

今回原案は鳥山明先生によるものだそうで、これまでの過去作をキチンと踏まえながら新たな部分に変えて構想したようです。

 

例えば過去作「燃え尽きろ!熱戦・烈戦・超激戦!」では、惑星ベジータを新たに作ろうとするパラガスの罠にハマったベジータが、ブロリーの恐ろしい力に戦意喪失してしまう件や、カカロットに執拗に迫るブロリーという姿はなく、パラガスがベジータ王並びにベジータに復讐するためにブロリーを鍛えた、という構図だけを切り取ることで、ブロリーの内面にあるピュアな部分と悲しい部分をうまく掘って描かれていました。

 

 

バトル描写はパワフルすぎる!

そういったドラマ性をさりげなく入れながらも、やはりドラゴンボールといえばキャラ同士の白熱したバトルが大きな見どころであり、ここに関しては今回かなりの時間を割いて描かれていたことが今作最大の魅力でした。

 

今回ブロリーは、過去作同様パラガスによってリモコン操作で力を抑えつけられていましたが、それをチライが盗み破壊したことで力は最大限に。

とはいえ戦闘力はそれほどもなく、あくまで潜在能力の高いサイヤ人として設定されており、悟空やベジータと戦うことで急成長を遂げていくというものでした。

 

まずはベジータとの戦い。

お手並み拝見とばかりに通常の状態で戦うベジータは、やりあっていくうちに力をつけていくブロリーの計り知れない力に圧倒され、超サイヤ人に。

パワーもスピードもベジータが上ですが、やはり超サイヤ人の状態でもすぐ追い抜かれていきます。

ベジータはさらに、その上の超サイヤ人ゴッドで応戦しますが、これまたすぐに追いつかれる始末。

ここまでの流れを、テンポよくリズミカルに描き、お決まりである岩ぶっ壊しまくりの衝撃波打ちまくりで視界が煙だらけの中で、過去最高スピードじゃないかってくらいにすばしっこく動く両者の攻防にどんどん心拍数があがっていきます。

 

そして満を持して悟空登場。

やはりベジータ同様通常の状態から戦いだし、超サイヤ人➡超サイヤ人ゴッド➡そして超サイヤ人ブルーへと変化。

しかししかしブロリーさん最強のはずの超サイヤ人ブルーの強さでも全く動じないパワーを放出し、つけ入る隙を与えません。

ここでもベジータ以上の速さと力のぶつかり合いを惜しみなく描くバトル描写。

これまでのDBも、かなりすばしっこく動いたり、思いっきり吹っ飛ばされたり、残像しか映らない組手と殴り合いが多々ありましたが、はっきり言ってそれ以上に目で追いつかない展開。

申し訳ないですが「ONE PIECE」の比ではありません。

すごくお金がかかっている見せ方だったように思えます。

これはアガります!

 

さらに悟空とベジータはブロリーのあまりのポテンシャルにいったん避難し、その間暴走ブロリーを止めるべくフリーザが対応します。

非難した2人はピッコロの元へ。

一体何をするのか。それは見てのお楽しみ。あれですよ、あれ。

ここからのバトルはもっとすごいことに。

あの必殺技も出ますし、ここは楽しみにしてほしいところ。

 

 

 

笑いどころもしっかり。

今回一見シリアスなテイストで作られていたDB。

でもちゃんと鳥山先生仕込みのゆる~いギャグ要素やユーモア描写がしっかりと描かれていました。

現在のパートで修行する2人を見ながらブラちゃんをあやすブルマ、美味しいものをほおばるウィス、昼寝しているビルスら。

なぜ強くなりたいと願うのかというウィスの問いに対し、悟空はまだ強い奴がいると分かったから今度は負けないようにといつも通りの回答。

しかしベジータは同じ質問に対しどう答えたかというと、勝手にフリーザを地獄から蘇らせたせいでアイツが何しでかすかわからないから修行してるんだよ!と答える。

また悪さしたら懲らしめたらいい、という悟空に、フリーザの強さなめんな!と反論するベジータ。

最近悟空とベジータは漫才のようなやり取りをするんですが、今回もここでバカ!に対しあまりバカバカ言うなよ~と反省の色が全くない悟空にバカを連呼するベジータの構図が非常に面白いです。

 

その後フリーザの手下に盗まれたDBを追うべくブルマのジェット機で北の大陸へ移動するんですが、ビルスはうまいものが無いなら行かない!寝る!と一人お留守番。

そんなビルスにブラちゃんを預けていってしまうブルマ。

もうおわかりですね。

ブラちゃんの子守をする破壊神の出来上がりです。

 

その後も機内で、なぜブルマがDBを集めていたのか質問する悟空。

その答えはブルマの超個人的な願いのためで、そんなことにドラゴンボール使うなよ~wwと笑う悟空にムスッとするブルマ。それに呆れるベジータ。

で、この船内でのフリーザのシーン。

彼がなぜDBを集めようとしているのかという話題になっています。

部下からしたらあなた様のような偉大で強大なお方に何の願いもないでしょう。

え?不老不死ですか?それともどんなに打撃を食らっても効かないタフネスな肉体ですか?

不敵な笑みで真実を言わないフリーザに対し、ずばり的中してしまうベリブル。

 

ここではブルマの願いに対し、フリーザも超個人的な願いを持っていたという構図になっていて笑いどころになっています。さてフリーザの願いって?

そこは劇場で聞いて笑ってくださいw

 

 

とまぁ、ざっくりではありますが、DB映画史上最長のバトル描写、DB映画史上最強の敵、DBお決まりのユーモアギャグ、DB史上最高にシンプルな構成がうまく調和された、非常にエンタメチックな映画になってました。

 

 

不満な点も。

これだけ楽しかったわけですが、やはり目につく部分はいくつも。

一番の不満は絵のタッチです。

これはTVアニメ版でもよく取り上げられてましたが、キャラの顔が下手くそなんですよね・・・。

バトルしている最中はものすごく気合いの入っている描写でほんと驚いたんですが、いざ顔のアップになったり技を出すときの静止画面になると、えらく顔が歪になっていて、ショックでした。

「神と神」や「復活のF」の時はこういう手を抜いたような画はなかった気がするんですが、今回はかなり多くあった気がします。

せっかくFOXが配給するくらい予算がるのだからこの辺もしっかりやってほしかったなぁというのが、ホントもったいない。

 

そして話はシンプルではあるんですが、時間配分と内容の少なさは僕からするとマイナス要素でした。

冒頭から序盤にかけて前日譚が描かれているんですが、これが非常に長い。

あくまで過去作を改変して正史に書き加えたまでの内容のため、既視感はあるしそこまでのサプライズもないため、丁寧に描かれてはいるものの目新しさは見つからず、加えて体感時間も長く感じたため序盤は観入るスイッチが入らない状態でした。

そして内容も前日譚からの現在で早めにバトルのため、特にこれといった話の深さはなく、えらくあっさりし過ぎていて物足りなさもありました。

 

 

そしてそして、これは本編とは全く関係のないことなんですが、今回ワールドプレミア試写会に参加したんですが、運営側の杜撰な対応が非常に残念極まりなく、映画と全く関係のない嫌な思い出が付きまとってしまった事態に

 

 

一体何が起きたのかというと、試写状を多く配布したことが原因で想定以上の来場者が押し寄せ全員が入場できなくなってしまった、というのがざっくりな全容。

僕は物語る亀さんと共に来場したんですが、開演時間ギリギリになっても列が進まず、結果、うっすら聴こえた拡声器によるアナウンスでようやく知ることに。

まぁよくあることなので、そこまでの怒りではなかったんですけどね。

 

数にして500人はいたでしょうか。中に入れないと分かって帰っていった人が半分、残りは運営側のきちんとした説明がないことに腹を立てヤジを飛ばす人や、運営の見解や対応を聞くまでは帰らないという人たちでいっぱい。

僕らは退散しようとしましたが、別のゲートから入っていく人が見えたので、ちょっと待つことに。

それから数十分経つと階段を登って入ろうとする人たちが増えていったので、これワンチャンあるんじゃね?ってことで、流れに身を任せて突入。

それから数分後舞台挨拶はご覧になれませんが、本編はご覧になれるように手配したとのお知らせ。

 

というわけで、特典のタオルと注意事項(公開前にネタバレしないでね的な感じのやつ)をもらい、3階席の端ではありましたが、こうして鑑賞できたのであります。

 

今回なぜこうなったのか。

まず試写状が色分けされていて、それぞれが別の入り口に並んで入場するということ。

恐らく僕が持っていたのは一番応募口が多く階が上の席のモノ。

そしてワールドプレミアだというのにもかかわらず自由席制、要は早いもん勝ちというもの。

あのね、いくらキャパがデカい武道館での開催だからって、そんないい加減な試写ありますか!

ちゃんと整理券制にして、時間内にお客さんが中に入れるようにしないと。

そしてへたくそすぎる対応!

入場できません。て説明がまずアウト。

入場できないのなら帰ってもらうよう促すとか、なぜ入れないのかを明確に説明するとか、で、抗議した人を鎮静するために苦肉の策で席を確保して結果本編観れるって対応も、途中であきらめて帰ってしまった人たちが可哀想すぎる。

それとイベントで試写状あるのには入れないってこと、よく耳にします。

実際消防法に従ってイベントを開催するんですから、満席の場合入れないことも重々承知です。

それに対し、待っていれば入れるっていう前例を作っちゃったということ。

これ全部アウトですから。

 

あとこれドラゴンボールですよ?

どれだけ人気があると思ってるんですか?

しかも遠方から来た人も多かったみたい。

そんな人たちが一気に集まって、しかも入れないってなるのはホント可哀想。

親子連れの人たちも多くて、せめて子供たちには見せてあげてほしいと切に願いました。

 

 

 

最後に

不満な点は置いといて、これぞドラゴンボール!な王道ストーリーは、きっと映画館で観たら楽しいこと間違いなしの作品でした。

あの懐かしいキャラも登場しますよ。

フリーザに仕えていたあいつらとか、当時悟空たちに襲いかかったあのサイヤ人たち、そしてクライマックスに登場するあの最強キャラ!!

これだけでもアガると思います!!

これがホントの熱戦・烈戦・超激戦!!!でございました!!!!!

というわけで以上!あざっした!!

満足度☆☆☆☆☆★★★★★5/10