モンキー的映画のススメ

モンキー的映画のススメ

新作映画ばかり見ないで、旧作映画も見ようね。楽しいぞ。

映画「キングダム5/魂の決戦」感想ネタバレあり解説 決死の函谷関総力戦第1日目。

キングダム 魂の決戦

王騎と死別して幕を閉じた4作目「大将軍の帰還」。

 

大きな支えを失いながらも、さらに強くなる決意を胸に前へと進む信の姿に、キングダムはまだまだ面白くなっていくんだろうと、新たな物語の始まりを待っていたモンキー。

 

10作目まで製作が決まってるだとか、2~4作目同様一気に8作目までまとめて撮影したとか、いろんな噂がメディアからリークされてます。

ハリウッド映画でこういう撮影リークのニュースは聞いたことあるけれど、邦画でこういうネタ記事は読んだことも聞いたこともない。

1作目からアベレージ興収50億円を誇る一大プロジェクトですから、もっとネタにして認知度を上げてほしいもんです。

 

さて今回のエピソードは3部作になるとかならないとか聞きました。

よって今回の「魂の決戦」は新たな序章的位置づけになると予想。

 

原作コミックもアニメも見ずに実写映画だけで楽しんでる俺としては、河了貂はいつになったら見せ場があるのかイライラしてますw

なんてたってね、過去4作とも「いらんやんコイツ」と思ってる主要キャラなもんでw

 

早速鑑賞してまいりました!!

 

 

作品情報

2019年から2024年にかけ、実写映画として4作品を公開し、シリーズ累計動員1734万人、シリーズ累計興行収入245億を突破。数々の映画賞とその年の邦画実写映画No.1を獲得するなど、日本映画界に燦然と輝くエンターテインメント超大作となった「キングダム」シリーズ。

 

5作目となる本作は、原作でも屈指の人気を誇るエピソード“合従軍(がっしょうぐん)編”。

シリーズ最大規模で激突する<秦 vs 六国>の魂の大攻防戦を、様々なキャラクターの背景を交えながらドラマティックに描く。

 

今回も「GANTZ」や「BLEACH」などハリウッドを意識した演出で漫画実写化映画の新たなフェイズを開拓した佐藤信介監督が監督を務め、山崎賢人吉沢亮を筆頭に様々な出演者が続投。

今回から新たに、志尊淳神尾楓珠坂口憲二斎藤工三吉彩花などが参加。

かつてないキャラクターが集結し、国家存亡をかけた絶体絶命の決戦を見せていく。

 

日本の夏、キングダムの夏にふさわしい、熱い戦いがここに。

 

 

 

 

あらすじ

 

馬陽の戦いで王騎を失った秦。舞台はあれから3年。

思いを受け継ぎ、更なる成長を続ける主人公・信(山﨑賢人)は千人将に昇格。

天下の大将軍に向かって遥かな道を着実に歩んでいた。

 

そんな中、秦国に急報が相次ぐ。

趙の宰相・李牧(小栗旬)の策略で、秦以外の全ての国が手を組み、総数 50 万からなる“合従軍”が次々と秦へ侵攻。

咸陽の王宮では若き王・嬴政(吉沢亮)を中心に事態の対応に奔走するが、“秦(20万)vs 六国(50万)”というかつてない軍勢を前に、国家滅亡の絶体絶命。

中華からその名が消えようとしていた。

 

信は同じ若き将である蒙恬(志尊淳)や王賁(神尾楓珠)と共に、秦の国門・函谷関へ。

更には麃公(豊川悦司)、蒙武(平山祐介)、騰(要潤)、王翦(谷田歩)、桓騎(坂口憲二)ら、秦を代表する将軍が集結、

合従軍には、楚の春申君(斎藤工)を総大将に、かつて祖国を秦に蹂躙された怨念を背負う趙の猛将・万極(山田裕貴)を始めとする各国最強の将軍が集い、準備は整う。


“中華統一”という夢のために、敗北の許されない最大の危機。

運命の“函谷関防衛戦”が始まる―。(公式より抜粋)

youtu.be

 

キャラクター紹介

  • 信:山﨑賢人
    亡き親友と交わした約束を胸に、天下の大将軍を目指す、飛信隊隊長の千人将。
  • 嬴政(えいせい):吉沢亮
    中華統一を目指す若き秦王
  • 河了貂(かりょうてん):橋本環奈
    信と嬴政を支える仲間であり、飛信隊に欠かせない存在へと成長した軍師。

 

  • 蒙恬(もうてん):志尊淳
    信と競い合う同世代のライバルであり、楽華隊隊長。
  • 王賁(おうほん):神尾楓珠
    信と競い合う同世代のライバルであり、玉鳳隊隊長。
  • 麃公(ひょうこう):豊川悦司
    かつての六代将軍と並ぶ実力を持つ、豪胆無比な秦国将軍。
  • 桓騎(かんき):坂口憲二
    元野盗という異色の経歴を持つ秦国将軍。
  • 騰(とう):要潤
    王騎将軍を副官として支え続けた秦国将軍。
  • 蒙武(もうぶ):平山祐介
    圧倒的武力をもって敵を撃破する秦国将軍。

 

  • 王翦(おうせん):谷田歩
    王騎と同じ王一族の本家当主であり、謎に包まれた秦国将軍。
  • 蒙驁(もうごう):坂東彌十郎
    「白老」の愛称でその名を知られる秦国大将軍。
  • 張唐(ちょうとう):橋本さとし
    50年以上にわたり戦場に立つ、最古参の秦国将軍。
  • 蔡沢(さいたく):笹野高史
    秦国に長く仕え、外交を司る外交官。

  • 昌平君:玉木宏
    秦国を軍事と政治の両面で支える、最強の頭脳を持つ、秦国軍総司令。
  • 呂不韋(りょふい):佐藤浩市
    一代で巨万の富を築いた元商人であり、秦国の実質的な権力を握る相国。

     

  • 向:蒔田彩珠
    秦国王・嬴政を支える宮女。
  • 陽:山下美月
    向と仲の良い宮女。

 

  • 李牧:小栗旬
    最強の知将にして、今回合従軍を統率し秦国を攻める趙国宰相。
  • 万極(まんごく):かつて秦国が起こした大虐殺の生き残りであり、秦国に凄まじい恨みを持つ趙国将軍。
  • 春申君(しゅんしんくん):斎藤工
    冷静沈着で確かな統率力を兼ね備える、楚国宰相にして軍総司令、そして合従軍総大将。
  • 汗明(かんめい):勝矢
    “楚の巨人”の異名をもち、圧巻の体躯と規格外の怪力で戦場を蹂躙する楚国大将軍。
  • 呉鳳明(ごほうめい):田中圭
    呉慶を父にもつ、知略派の若き魏国大将軍。
  • 成恢(せいかい):渋谷謙人
    自らの肉体をも犠牲にして得たある武器を用いて、異質な戦いを仕掛ける韓国大将軍。
  • オルド:宍戸開
    北の山間民族を統べる燕国大将軍。

 

  • 臨武君(りんぶくん):一ノ瀬ワタル
    圧倒的武力で敵陣を突破し最前線で猛威を振るう楚国将軍。
  • 媧燐(かりん):三吉彩花
    楚軍の第二軍を率いる女将軍。性格に問題あり。
  • 慶舎(けいしゃ):中村蒼
    直感と鋭い観察眼を併せ持ち、李牧から厚い信頼を得ている趙軍副将。
  • 項翼(こうよく):結木滉星
    一騎打ちの強さを誇り、将来を期待される楚国千人将。
  • 白麗(はくれい):三山凌輝
    最年少の中華十弓の弓使いである楚国千人将。
  • カイネ:佐久間由衣
    李牧の側近であり、男勝りな剣術を持つ女性剣士。

(以上公式より)

 

 

 

 

 

 

 

はい、キャラ多過ぎ…。

著名な俳優を起用しないといけないほど、みんな重要なキャラなんだろうか…。

きっとちょい役ばかりだと思ってますw

ここから鑑賞後の感想です!!

 

 

感想

立ち話ばかり続いて不安だったけど、中盤以降は回想挟みながら啖呵の切り合い、からの激しすぎるバトル!!

初日が信だったので、次回作の信はあんま目立たないのかな?

てか、いくら出番も見せ場もないからって戦場に出てくんなよ、天。

以下、ネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりあらすじ。

王騎がなくなって3年、一番信頼できる同志・嬴政に矛を預け、改めて天下の大将軍への道を歩む信は、姉の敵を討つため隊を離れた羌瘣がいなくても、着々と爪痕を残し千人将まで登りつめた。

 

敵国との国境偵察を命じられた飛信隊は、そこで趙国宰相の李牧と楚国宰相にして軍総司令である春申君が密会してる姿を目撃。

茂みの奥からカイネに狙われ挟み撃ちになってしまった信は、趙国と同盟を結んでいるにも拘らず、李牧と一騎打ちを打って出る。

 

しかしそれは李牧が知恵も武力も兼ね備えているかを確かめるための信の策だった。

 

一方、宮女との間に子を授かるなど幸せ一色の嬴政の耳に、秦以外の全ての国が手を組み攻めて来ているとの一報が入る。

かつて勢いのあった齋国を鎮めるため他国が手を組んで争った「合従軍」の恐ろしさを耳にしていた嬴政は、その後の齋国の末路と同じく、秦が消えるかもしれないと危惧。

 

昌文君らを始めとする大臣は、派閥を超え一つになるべきと訴え、総司令である昌平君の指揮により、民を別の城にひとまとめさせ、他の城での戦いを避け、都の入り口でもある函谷関まで引き寄せて一騎打ちに打って出る。

また、齋国に外交官である蔡沢を派遣させ同盟を結ぶ手立てをし、合従軍の背後に協力国を置く作戦を練る。

 

さらに兵士の数でも劣勢である秦は、因縁や悪い噂などあるも力は確かな大将勢を集め、総力戦を仕掛ける。

 

信率いる函谷関に向かい、城右翼を守る麃公の下につき、今か今かと戦いの火ぶたが落とされるのを待つことに。

他にも左翼には謎に包まれた将軍・王翦が、その横では蒙武と王騎の右腕だった騰の連合軍が戦況を見守っていた。

 

楚国大将軍・汗明が戦前の口上を大きな声量で叫んでいる中、先手を打ったのは麃公。

敵の歩兵の中を突っ切り、趙軍副将・慶舎のいる場所めがけて猪突猛進してゆく。

 

一方、汗明の下の将軍・臨武君は、騰軍第四軍長・干央と録嗚未と対決。

見事に粉砕するが、あとからやってきた騰に圧倒的な実力の差を見せつけられ敗北を喫する。

 

 

先頭で戦っていた歩兵を回復させるため、2陣と交代をさせた麃公。

それに気づいた慶舎は、左へ歩兵を十歩進ませることで麃公の気を引く。

罠を張っていることに気付きつつも、戦火を求めて釣られる麃公。

慶舎の狙いは的中、疲れて後ろに後退した歩兵たちを後ろから突く作戦に成功する。

 

しかし、麃公の後ろを走っていた信は、この動きを見事に読み取り歩兵隊の前に立ちはだかり、慶舎の狙いを阻止。

疲れ切っていた歩兵隊の士気を上げるリーダーシップも見せ形勢逆転。

そして秦に大きな恨みを持つ万極と対峙することになっていく。

 

 

果たして、函谷関の争いはどちらに軍配が上がるのか。

そして信は、万極との戦いを制すことができるのか。

・・・というのがざっくりしたあらすじです。

 

 

オールスターを立たせたままで描く前半。

邦画史上最も金がかかっているとも言えるキングダムシリーズもとうとう5作目。

ここまで来たらハリウッドだったらもっと予算をつぎ込んでスケールアップするってのが定石。

みんなこのシリーズの続編見に来るっしょ?だから予算も倍にすれば収益も倍!とかいってハメ外し過ぎて大赤字ってのをよく見てきたもんです。

 

そういう光景がわかっているからなのか、はっきりいって今回のキングダム、スケール自体は変わってません。

いつも通りです。

決して嬴政がふんぞり返ってる大王の間がおおきくなってるわけもなく、外での戦いも大体CGで背景をごまかす徹底ぶりで、相変わらず生の臨場感は薄い。

 

私が望んでるようなスケールアップを図れば、きっと大国にも負けない大河ドラマができるはずのなのに、なぜかしないんですよね。

それはきっとリスクヘッジがしっかりできてる証拠なのも知れません。

わざわざスケールアップするための予算を投じなくても、このシリーズにはしっかり顧客がついているので、一定のクオリティさえ守ればちゃんと50億円稼げるぞ、と。

 

それが天下の東宝がすることか!と怒りたくなる気もありますが、今回もソニピクが共同で配給していることもあり、カメラの画質が大作邦画の中でもかなりレベルが高い。

今回被写体震度が抜群に良いんですよ。過去作に比べて。

そうした所にお金をかけていたんだなとも考えられえるし、何よりキャストの数が半端ない。

 

大体さ、あんなせまい国王の間に、佐藤浩市と玉木宏と高島政宏と加藤雅也と坂口憲二とトヨエツと坂東彌十郎を揃えて、立ち話させんだよ!?

そんな金のかけ方ある!?

てか、ずっと立ち話させる!?

そんな大作映画、日本にしかないですよw

 

ほんとね、序盤のこの立ち話には困惑ですよ。

てかこれ毎回あるシーンなんでいまさら何言ってんだって話なんですけど、さっきも言ったようにシリーズ5作目なんだからスケールアップしろって言ってる大部分はここなんですよ。

 

どうしてもこの部屋狭いんですよ。

大臣や大将が入れ代わり立ち代わり大王の前で話し合いをするわけだけど、攻めてさ、もう少し広くしない?と思うわけですよ。

だから5作目、新たなエピソードの始まりという絶好のタイミングで、内装を新しくしませんか?と。

 

そしたら今回も一緒だよ!!

大将6人を立たせたら狭いんだよ!!

でもって大将がカッコよく立ってないんだよ!!

カッコよく見せるためにはだ、引いて撮るのがベターなわけよ。

なのに人と人との間隔が狭いし、ロクなポージングさせねえし、オーラが出るような色味になってないしで、ふざけんなよ!って思うわけですよ。

 

しかも左右には大臣が一列になって立ってるんですよ。

だから余計、狭いの、狭く見えるの!!

 

外はでっかく見えるのに、これだもの。

勘弁してくださいw

 

後半は見どころ抜群

とはいえオールスターキャストですよ。

いつ戦いが始まってもいいように、ゆっくり時間かけて敵味方の将軍クラス隊長クラス、果ては嬴政が孕ませた宮女と今回初登場のキャラにスポットを当て、さらには今回クローズアップされるキャラには過去の回想シーンまで入れる徹底ぶり。

 

あのさ、さっさと始めてくれない?と思った人も多いはず。

そんなじれったい時間も、全てはオールスターキャストだからなんです、事務所のしがらみとかギャラの配分とか、スクリーンタイムとかいろいろ面倒な事案がたくさんあるんです芸能界ってそういうところなんです小栗旬の出番が多いからしれっとバーターで田中圭があの騒動以来出演しちゃってるんです、全て察してくださいw

 

とまぁ大人の事情はさておいて、そうしたたくさんの出演者の中でも俺が一番ときめいたのは桓騎演じる坂口憲二。

元盗賊から将軍にまで上り詰めた異色の経歴の持ち主だそうで、色々悪いこともしてるんじゃないかと噂されてる男なんですね。

 

おそらく今後一波乱起こしそうなキャラだし、王族や階級が上の出身でない故に粗暴な感じがプンプンするんですよ。

そんなキャラをね、坂口憲二は同市倍するかと思ったら、思いっきり「池袋ウエストゲートパーク」の時のド―ベルマン山井だったんですよw

もうね、笑うしかありません。

 

何だお前ら?

知らねえよ

どうだっていいだろ

 

そんなふてぶてしい感じのセリフを聞きながら、25年以上前の芝居を今でも出来てしまう坂口憲二の引き出しの少なさに、俺は笑うしかありません。

しかもこの桓騎、函谷関の上で戦況を見守る立場なんですが、彼の直属の部下の役を「池袋ウエストゲートパーク」でGボーイズの中にいた脇知弘が演じてるんですよ。

 

最初こそ後頭部しか映ってないんだけど、フォルムが完全に脇知弘!!!と一人勝手に興奮。

最後に「おかしら?」と呼んでにやける坂口憲二という流れに、IWGP~~~っ!!と叫んでましたよ(もち心の中で)

 

是非次回作でもド―ベルマン山井で臨んでほしいと思います。

 

他にも、仮面ライダーアギト以来の当たり役といってもいい要潤に、今回キングダムシリーズの中で一番の見せ場が用意されていて感動。

黙って剣を振り増せばめっちゃかっこいいことが今回改めて判明したし、敵と戦って勝利した後、役に立たなかった部下を勝手に殺すというディスりまで用意されてるオチの良さ。

もうね、最高です。

 

そして極めつけは山田裕貴。

秦国に生き埋めにされそうになったという過酷な過去を持った男故、今回の戦いは是が非でも皆殺しにしなければ気が済まないといった呪われしキャラ万石を体当たりで演じていたのですが、過去の因縁故に彼の一声で部下たちが何度刺されても蹴飛ばされても立ち上がるんですよ。

もうねそれがゾンビ映画そのものです。

正に山田裕貴・オブ・ザ・デッドでしたよ。

 

信たち飛信隊の面々の体に縋るようにベタベタくっついて「○○の恨み~」みたいに寄ってくるんですよ。

あまりの鬱陶しさに信も隊たちも苦戦するという展開で、その親玉である万極演じる山田君が、わざわざ声色を変える芝居をしてまで箔をつけてるのがよかったですね~。

彼の憑依的な演技をあまりみたことがなかったので、結構見どころあったなぁと今回思いました。

 

 

他にもたくさんのキャラがいるので語り切れませんが、やっぱり河了貂だけは許せねえ。

これハシカンだから前に出させないわけにはいかない状態になってますよね?

原作でどう活躍してるのか知らんけど、軍師になるって言ってるんだから後ろで黙って戦況でも解説してろって思うわけ。

きっとまだ一人前にならないんだろうし、それこそ大王の間で玉木宏の指揮を学べって。

 

前作なんか崖の上から解説してたからそれなりに弁えた立ち位置で良かったのに、今回は普通に戦場に来ちゃってさぁ大変。

一応万極がされたこととしてることは同義じゃねえぞと文句言うあたりはかっこが付いたけど、別にお前が言わなくてもいいし、信が良い事言うための布石にしかなってない。

役割を果たせてないキャラなんですよ、今回も。

 

いつになったら、活躍してくれますかね、河了貂。

 

 

最後に

色々文句も不満もあるんだけれど、やっぱね山崎賢人が今回もいいんですわ。

前作は大沢たかおが全部持っていってしまったので、その分信の活躍がメインの構成。

だからこそ、彼が士気を上げたり、危機を察知したり、最後に万極に「俺は絶対生き埋めとかしないしさせねえ、だから安心して眠れ」みたいに留め刺すの、むっちゃかっけえなと。

 

そして最後トヨエツと酒を組みかわすあたり、いいよね。

毎回位の高いキャラとため口で話すのおっかないんだけど、信の活躍ぶりと素質を見抜いてるから許せちゃうんだろうなと思える大将クラスの懐の深さに、見ていてぞくぞくしちゃうわけ。

そうした関係性が山崎賢人だとハマるというか、あ、こいつなら大将軍になれるんだろうな、こうした英雄譚に彼の存在ってピッタリだよなと思えちゃう、そんなポテンシャルを見て感じてしまうわけですよ。

 

そう言った意味でも、序盤の立ち話に頭を抱えつつも後半の激闘でチャラにできちゃう楽しさがありましたね。

さて、次回はどうなっちゃうんでしょうかね。

宮女刺されて倒れちゃったし、佐藤浩市はやっぱり裏で暗躍してるし、二日目の戦いはどんな展開になるのか。

まだ戦ってないキャラ多いしね。

 

そんなたくさん見どころのある次回作、早くやってください!

というわけで以上!あざっしたっ!!

満足度☆☆☆☆☆☆★★★★6/10