モンキー的映画のススメ

モンキー的映画のススメ

主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

映画「移動都市/モータルエンジン」感想ネタバレあり解説 都市対抗捕食合戦は最初だけ。

移動都市/モータルエンジン

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今回の映画「移動型の巨大都市ロンドンが小さな移動型の都市を喰う」っていう世界で一人の女性が反旗を翻すお話でして。

 

 この、街が移動して要塞と化しているってのがですね、「RPG伝説ヘポイ」っていうアニメのキャッスルって登場メカに設定が似てるなぁと。

 

こっちは動くのが「城」なんですよ。

でもって、ロボに変形する。

で、悪い奴らと戦う。

時には城壁になったり城塞になったり。

 

これが何体も出てきて、っていう。

で、主人公の名前がヘポイって名前で、当時クラスの誰かがなんか凡ミスすると、

しょぼい⇒ヘボい⇒ヘポイ

と変換して、よく使ってたなぁと。

 

 

映画のほうは街同士が戦うようなバトルではなくて、ロンドンってでかい街に食われる前に滅ぼしちゃおうぜ!!っていう、何ででしょう、地方の逆襲みたいな?

てめえで生産しないで消費ばかりして!

気がついたらこっちにまでしわ寄せ!

やってらんないよ!責任とってもらうよ!

的な。

違うかw

 

というわけでファンタジー色満載の映画、早速鑑賞してまいりました!!

 

作品情報

イギリスの小説家・フィリップ・リーヴが2001年に発表したSF小説シリーズ「移動都市」を、「ロード・オブ・ザ・リング」で世界を熱狂させたピーター・ジャクソンが製作、彼のスタッフである愛弟子が今回初の監督として手がけた。

都市が荒野を駆ける、または捕食や狩りを行う姿を、視覚効果賞を受賞した監督の最新技術によって、よりリアルにダイナミックな存在感を放ち、衝撃的な映像を生み出した。

 

文明が荒廃した未来の世界を舞台に、空や海へと居場所を移した人間たちが、生き抜くために移動型の都市を狩りあい、やがて反乱が巻き起こっていくファンタジーアドベンチャー映画。

反移動都市の面々は巨大都市ロンドンを倒すことができるのか。

 

 

 

あらすじ

 

たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。
残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市で創り出し、他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活している。


“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えたこの地上は、巨大移動都市“ロンドン”によって支配されようとしていた。


他の都市を次々に飲み込み成長を続けるロンドンを前に、小さな都市と人々が逃げるようにして絶望的な日々を送る中、一人の少女が反撃へと動き出す―。(HPより抜粋)

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監督

今作を手がけるのはクリスチャン・リヴァーズ

 

 「アリータ:バトルエンジェル」はジェームズ・キャメロンが製作、ロバート・ロドリゲスが監督、なんですね。

でもネームバリューが大きいのはキャメロンのほうだから、どうしたって宣伝はそっちばかりをしてしまう。

 

今回の映画も同じ方法で宣伝されています。

ピーター・ジャクソンは監督ではなく製作で、監督はこのクリスチャン・リヴァーズというお方であります。

ややこしいですね、宣伝。

 

で、彼、今回初の映画監督だそうです。

それまでは、ピーター・ジャクソンの下でストーリーボードや視覚効果スーパーバイザーという形でお仕事してたんだとか。

 

キャラクター紹介

反移動都市

「喰い尽される前に、ロンドンを滅ぼす」というゆるぎない信念を持つ者たち。

巨大な<楯の壁>によってロンドンの進撃を防いでいる、

 

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左上より。

  • へスター・ショウ(ヘラ・ヒルマー)・・・子供のころに目の前で母親を殺され、そのときに自分も顔に大きな傷を負う。脅えていた幼いヘスターは、シュライクに発見され育てられた。その後、放浪者として生きながら母の復讐を遂げるためにロンドンに潜入。復讐の先にある真実を知るまで彼女は戦い続ける。

 

  • トム・ナッツワーシー(ロバート・シーアン)・・・移動都市ロンドンで育ったため、外の世界を全く知らず、典型的なロンドンの若者の人生を送ってきた。し貸し、ヘスターと運命的に出会ったことで組織や指導者に抱いてきた信頼は打ち砕かれる。共にロンドンの真実を追う中でヘスターに惹かれていく。

 

  • アナ・ファン(ジヘ)・・・反移動都市同盟の中心人物で自力で飛行船「ジェニー・ハニヴァー号」を作り上げ、ロンドンからその首に最高レベルの賞金をかけられた空賊。正義を追い求め続ける恐れ知らずの姿勢と他に類を見ない高い戦闘能力を持つ。

 

  • パンドラ(カレン・ピストリアス)・・・考古学者であり、ヘスターの母。ある物”を発掘したことでサディアスに殺される。

 

巨大移動都市

圧倒的な力で地上を支配しようと進撃を続ける巨大都市、ロンドン。

住人は優雅な暮らしをしながら、他の都市が喰われる様を嬉々ととして見物している。

 

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左上より。

  • サデジアス・ヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィーイング)・・・ロンドンを代表する考古学者で、ロンドンの人々から尊敬されている。出身階級は高くないもののいまや頂点にまで上りつめ、市長から特別階級と特権を与えられた人物。表の顔と裏の顔を持ち、ロンドンを最凶の都市にするためある計画を企てる。

 

  • キャサリン・ヴァレンタイン(レイラ・ジョージ)・・・サディアスの娘。ロンドンの上流階級に属し非常に恵まれた人生を送っている。親切で優しい女性だが、令嬢であるが故に過酷な現実の世界を知らない。ヘスターが現れたことで父の裏の顔を知ることになる。

 

  • シュライク(スティーヴン・ラング)・・・何百年も前に人間と機械の体で創られたシュライクは、地球上に存在する最後の「ストーカー」この世に蘇った<復活者>である。

 

  • ベヴィス・ポッド(ローナン・ラフテリー)・・・下層階級のエンジニア。トムがサディアスにロンドンから突き落とされるところを目撃する。ロンドンの真の目的を知るため、キャサリンと行動を起こす。

 

 

 

 

 

 

 

捕食する移動都市を防ぐ壁。もうこれ「進撃の巨人」ですね。

果たして巨大移動都市を駆逐できるのか。

ここから鑑賞後の感想です!!!

 

感想

うん、別に、悪くない!

悪くない・・・んだけど、なんだろう、薄っぺらい話だったよね。

設定も背景もさっぱりんこで、こいつら何のために戦ってるのか・・・。

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンの動く都市、萌え!

現代からおよそ200年後の荒廃した未来の世界を舞台に、生きるために都市を捕食するメガシティの暴走を止めるために反乱軍が奇襲をかける大逆転劇を、スチームパンク的ガジェットや世界観に子供心をくすぐる要素満載な設定、一人の孤独な少女が復讐に燃えるという震える内容など、どこをとってもギンギンにアガる表層を描いたものの、移動する都市に対抗する同盟の存在理由、60分戦争とは何だったのか、という具体的な背景の説明や途中現れる心を失ったサイボーグのターミネーター的執着追撃の必要性など、所々物語に甘さが出てしまった、非常にもったいないファンタジーSF映画でございました。

 

 

とりあえず褒めることから書きましょうか。

ロンドンという大都市が攻めてくる!というまさに「ハウルの動く城」状態なシーンを冒頭開始直後に持ってくるのは大正解でした。

小さな資源を持つ小さな移動都市。そこでは貧しいながらも笑顔の絶えない活気あふれる街でしたが、突如視界に入ったおっきなおっきなユニオンジャックが猛スピードでやってくるではないですか!

敵襲のサイレンが鳴り皆が急いで建物の中に入り避難すると同時に、煙突から黒い煙が立ち込め、ちっちゃな都市も猛スピードで逃走態勢。

正面に向かって走ると思ったら思いっきりハンドルを右に切って、ロンドンの真横へと向かっていきます。

明らかに馬力が違うのですぐさま追いつかれるちっちゃな都市。こうなったら奴らが狙ってる塩を捨てて身軽になってその分加速しよう!

英断は見事に成功、でかい移動都市が逃げられない谷間へと一直線へ走るちっちゃな都市。

しかし目の前には移動都市が走ったせいで出来上がってしまった深い谷が立ちはだかり、急いでハンドルを左へ切ります。

するとちっちゃな都市のエンジンは悲鳴を上げ、車輪が外れ煙突が落ちてしまう悲惨な状態。

ロンドン、満を持して捕食にかかります。

矢じりのついたロープを放ち捕獲したら、大きな扉を開きちっちゃな都市を勢いよく頬張るのです。

中にいた人たちは、ロンドンで奴隷として働き、ちっちゃな都市はそこで働く最下層の民衆によって粉々にされてしまうのです。

 

この冒頭数分間は、予告でも描かれていた僕が見たいものであふれていました。

やっぱねー、でかいもん同士が戦うってのは燃えますよ!例え街だろうが。

それがガッシャン!ガッシャン!てものすごい動力で動いて獲物を捕獲するわけですから、これからこんなシーンが連続なんだろうなぁ、ワクワク!とおもったら、都市対抗捕食合戦ここだけだよ!

あんだよ!ちくしょう!!

 

でもですね、移動都市はこれだけですが、他にも地中に隠れて芋虫みたいにこそこそ動くようなのもあれば、南に生息する荒くれものみたいなやつらもいてですね、荒廃した世界で生き抜くには、どんなことをしてでも人間どもを捕獲したり、資源を奪い合うことが最優先ていうデッドオアアライブな状況が続くんですね。

 

いやいいよぉ~いいよぉ~。

そしてですね、中盤からは反移動都市同盟の中心メンバー・アナがヘスターを救出しにやってくるんですが、なんか一人だけ小ぎれいなヘアースタイルで全身赤のエナメルスーツ着て、一人マトリックス的オーラを醸し出してまして。でグラサン取ったら、ちょっとみやぞんみたいなんですね(失礼)。

そして4つ銃口がついてるちょっと大きめのガンで、人身オークションやってる奴らを一網打尽する姿が超クールで。

また彼女が乗ってる飛行機もですね、デザインがなんていうんでしょう、いわゆる飛べない豚が乗るようなクラシック調のデザインなんですけど、羽根がてんとう虫が跳ぶ時みたいな感じで飛んでいくスタイルで。

で、この飛行機で向かう場所が反乱軍が本拠地にしている空中都市。

なんだよ地上でも空中でも捕食合戦やってんのか?と思ったら、あくまで彼らのための場所のようで。

これも何というかキノコみたいな形のクソデカい気球みたいな感じで、そこから生えた枝っぽいところにみんな飛行機止めてるんですね。

中ではちょっとした寝台特急の中にあるレストランのようなイキフンのシャレオツな(なぜ逆に言う・・・)客間があったり、そこに行くまでの階段が入り組んでて、お前らどうやってこんな高いところで呼吸してるんだ、なんて野暮なツッコミも忘れてしまうほど、ステキな空間でした。

 

とまぁこのように、童心に帰れるようなワクワクするデカい街バトル、荒廃した世界でのギラギラした資源の奪い合い、そしてそんな捕食合戦に異を唱える反乱軍のメンバーがカッコイイなど、上っ面に関しては非常に好き、大好きなのであります。

 

 

不満要素はてんこ盛り盛り。

とはいえ、お話に関してはまぁ雑。

雑というかぐちゃぐちゃです。

例えば、なぜこんな世界になってしまったのかという部分をしっかり説明していない点。

一応HPによると、2118年に、メドゥーサと呼ばれる量子エネルギー兵器を古代アメリカが用いたことで、文明をも破壊してしまった人間の愚かすぎる戦争が、この60分戦争だそうで、まぁこの兵器によって1時間でカタがついてしまったというわけです。

で、こんな世界で私たちはどう暮らしていけばいいんだろう、と途方に暮れた人たちが考えに考えた策が、この移動都市であると。

ノマドと呼ばれる放牧民たちを中心に構成されたこの都市淘汰主義によって、奴らは移動都市を作り、捕食に明け暮れるわけです。

 

ん?待てよ?このロンドンにしろ、ちっちゃな移動都市にしろ、戦争で世界が終わったのにどうやって物資や燃料、資源なんか手に入れたのさ。

その移動都市ロンドンで優雅に暮らす第1層たちは何の権限で最上層にいるのさ。

未だに階級制なの?それとも何か手柄を挙げてそこに居座ってるの?

こういう細かい部分が全く描かれてないんですよね。

しかもこいつら捕食するときや楯の壁を壊しに行く時もいえーーーーーっ!

ってデカい声上げてまるで、マンチェスターユナイテッドVSマンチェスターシティのマンチェスターダービーの試合でも見てるフーリガンのように下品でガラの悪い輩で。

このクライマックスさ、ヴァレンタインが使った兵器が60分戦争で世界が滅びたきっかけになった兵器だよ?なんでお前らあの悪夢が再び起こるのいやだぁ~~っ!!って思うやつが一人もいないんだよ。おかしいだろ。

どれだけ枯渇してるんだよ、資源足りないんだよ。それでそんなのんきに優雅な暮らししてう理由ってなんだよ。

 

しかもヴァレンタインの娘さ、おまえ第1層の人間で分別あるように装ってるけど、そんなに分別あるならこの階級制に疑問持てよ。

なんで最下層の人間が自分とは違う小汚い格好して資源漁ってるの見て何とも思わないんだよ、そういうところだよ上流階級の見た目寛容中身不寛容なの。

それでお父様のしてることは野蛮!てお前の方がビッチだわ、マジで。

・・・おっと口が過ぎましたわ、おほほほほ。

 

でですね、何が不自然て、この世界移動都市だけかと思ったら、都市淘汰主義でなく静止都市主義の面々がおりまして。

それが反移動都市同盟という人たちなんですね。

彼らから捕食されないように楯の壁を作って都市を守ってるわけです。

彼らからしたら、なんで都市移動するようなめんどくさいことするんだろうね~、そっちの方が資源の無駄だと思うんだよね~、前みたいに待ち構えて自給自足してさぁ、経済とか発展させていった方が、長く生きていけるよね~、移動都市全部食べちゃったらどうやって生きてくんだろうね~、みたいなこと思ってるに違いないと思うんですよ。

この静止都市のせいで、なぜ彼らが移動都市を選んだのかが全く示されていないんですよね。

まぁお話では、移動都市が減っていくことが分かり切っていたので、このまま都市淘汰主義なんてつまらん思想は捨てて未来へ向かおうってんで、静止都市を滅ぼしに行くんですけども。

これ逆にですね、静止都市を守る反移動都市同盟もよくわからんのです。

どうやってヘスターを探し当てたのか不透明の中、彼女を引き連れお母さんが遺した彼らを止める秘密を教えておくんなまし、と懇願するも、ごめんなさい思い出せませんと。

要は反乱軍は、ヴァレンタインが何やらやばい物を作っていることを、彼によって殺されたヘスターのお母さんから聞いていて、その手掛かりをずっと探していた、そして娘のヘスターの生存を知ってやってきたってわけなんですが、そんな遠回りしないでロンドンに忍び込んで色々情報取集すればいいのになんて思っちゃうんですよね。

 

で、一番めんどくさいキャラだなぁと思ったのが、ヴァレンタインの秘密を知ってしまいダスターシュートから放り出された男・トム。

こいつがロンドンじゃあ別に上の階級でもないのに温室育ちなことろが表面から溢れておりまして、ヘスターと一緒に逃げたのはいいが、え~水たまりの水飲めない~、え~100年前のトゥインキーなんて食べられない~、え~とボク飛行士になりたかったから方角分かる~南はあっち~、お~い助けて~ってなんか荒くれものきたぁ~!とヘスターの邪魔ばかりするめんどくさい男でして。

で、こいつをかばうんもんだからトゥインキー半分食い損ねちゃうし、右足ケガするし、変な奴らに捕まっちゃうしで、ヘスター踏んだり蹴ったりですよ。

で、なぜかヘスター、こんなへなちょこ野郎に気持ち持っていかれるんですよね~。

ヘスターよく見て、デビュー当時の郷ひろみみたいなやつだよ?君たち女の子ゴーゴーとか歌ってたようななよっちい奴だよ?ハリー・スタイルズのような今どきのイギリスイケメンじゃないよ?多分反乱軍のコーラの方がよっぽどかっこいいぞ!アイツはつくしてくれるぞ?

と、ひろみGOをディスってるわけではないんですが、とにかくなよっちい奴で、普通にいらないなぁと。こいついない方がヘスターはスムーズに話進められるよなぁと。

 

そして謎のサイボーグ復活者シュライク。ヘスターを育てた父親代わりなんですが、世間では野蛮で下品で汚らわしいような存在のようですが、こいつ一体人間たちになにをしてきたんだよ?っていうね。

劇中ではヘスターを追いかけることに執着しているせいで周りの人間い迷惑をかけてはいるものの、トムが言うほど悪いことしてないよなぁと。

しかもこいつ機械に魂を売った理由がおそらく子供を戦争で亡くしたからっていうめっちゃ切ない背景があって、それでいてヘスターを育てていくうちに彼女可哀想だからってんで機械にしようとして、そこから逃げたヘスター追いかけてってのが、彼の目的なんですよね。

正直こいつもいらないんですけど、心を失ったサイボーグってのがね、意外と涙を誘うというか。

だって心無いのに彼女を育てた記憶はあって、だから彼女に対する愛情は持ってるんですよ。だから彼女をこれ以上悲しませたくないためにサイボーグにしようとしてて。

でもヘスターは愛する人を見つけちゃったもんだから、ア、オレノデバンモヲナイ・・・みたいな感じで息絶えていくんですよ。

俺ここのエピソードだけは本筋にいらないんだけど、一番ステキでしたよ。

 

 

最後に

まぁ不満要素がたくさんありましたけど、一番の不満は都市と都市がもっと戦う描写が全然ないのと、なぜにロンドンがあそこまで強いのか、他のヨーロッパの都市はどうした!?とか、その辺ですね。

 

一応最後はロンドンというかイギリスがやらかしてしまた移民問題に大して東側の人間はどう思ってるのかって見解が見て取れるような結末ではありました。

考えすぎかな、でもそう見えるよな。

 

まぁ非常にもったいない映画ではありましたが、楽しい部分は楽しいです。超駄作だなんて思ってません。

ちなみに、古代アメリカの神々が出てくるんですが、まさかの意外なキャラクターでした。笑わずにはいられません。お前ら空白の百年てだけで、なぜそいつを神に選んだんだよw

歴史捻じ曲げんなw

というわけで以上!あざっした!!

 

 

満足度☆☆☆☆★★★★★★★4/10