モンキー的映画のススメ

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主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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映画「スノーロワイヤル」感想ネタバレあり解説 クセ者たちによるボタンの掛け違い抗争。

6月7日

スノー・ロワイヤル

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リーアム・ニーソン主演のアクション映画、と聞くと、僕の場合、

「あ~興味はあるけど、また今度でいいかなぁ」

となってしまう。

それもこれも96時間という映画が原因なのかと。

 あの映画、確かにお父ちゃんがめっちゃ強い映画で敵をボッコボコにするのが痛快だから見てたんですけど、さすがに3部作はパターン一緒でしつこいしクドい。(ファンの方ごめんなさい)

だからここ最近のリーアムニーソン主演のアクション映画って聞くと、その時の「しつこい」感が胸の中でざわついてしまう。

見た目より全然くどくなくてさっぱりしていておいしい、っていうラーメンに限って、知らない間に水をがぶ飲みしているんだよ、口の中でその味がずっとこびりついてるんだよ、俺にとってリーアムニーソン主演のアクション映画ってのはそういうことなんだよ、水を飲まないときついんだよ。

 

でもこの前なぜこれをフジテレビがゴールデンで放送するの??と疑問になって、ついつい録画予約して後で見た「フライト・ゲーム」がなかなか面白くて。

僕が96時間のせいで離れてる間にこんな面白い映画やってたのか、おーまいが!と。

 

だから今度の新作はちゃんと劇場で見よう、そう心に決めた矢先に、twittterのフォロワー連中が揃いもそろって今作の試写会見に行ってて、みんな絶賛してるっていうね。

なにそれ、あたし、きいてない、みんなが試写会行ってるなんて、状態でした。

 

どうやらタラちゃんことタランティーノが96時間をとったらこうなる、とか、ファーゴのような可笑しみ、とか、なかなか興味をそそるコメントが並んでて、しかも、なんですかこれ。噛み合ってない戦いってw

すれ違いだらけなんですか?

アンジャッシュのコントみたいになってるんですか?

 

とりあえずいつも通りのリーアムニーソンのようですが、96時間のような気持ちにはならないだろう、そう期待を込めて早速鑑賞してまいりました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品情報

 北欧の雄として数々の作品に出演するステラン・ステルスガルドが主演した「ファイティング・ダディ/怒りの除雪車」。

これを監督自身がリーアム・ニーソンを主演に迎えてリメイクした作品がこの「スノー・ロワイヤル」である。

 

息子をマフィアに殺された父親が闇のキャリアで身に着けた殺人スキル、ではなく、除雪作業で培った除雪車と土地勘をフル活用し、除雪車で敵を始末していく、というもの。

しかし勘違いが勘違いを呼び2つのマフィアと警察、しかもどいつもこいつも曲者だらけという四つ巴のバトルロワイアルへと発展していく。

 

これまで最強父ちゃんの異名で活躍してきたリーアムニーソンの作品とは一線を画したことが功を奏し、米映画批評サイト「ロッテントマト」ではリーアムニーソン主演のアクションサスペンス映画の中で一番の評価をたたき出すほど。

これまでとは一味も二味も違うリーアム父ちゃんのキレっぷりをとくとご覧あれ。

 

 

スノー・ロワイヤル

スノー・ロワイヤル

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 雪の町キーホーで模範市民賞を受賞するほどの除雪作業員ネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)。

 

ある日、一人息子が地元の麻薬組織に殺されてしまう。

マフィアの存在に気付いたネルズは復讐を開始。

彼は闇のキャリアで身に付けた特殊なスキルではなく、除雪作業で身に付けた土地勘と体力と犯罪小説で続んだ知識で一人また一人と敵を追い詰めていく。

 

しかし、敵対する麻薬組織の仕業と勘違いした彼らはその組織を襲撃。

相手もその報復に出る。

 

静かな田舎町で起きた久々の事件に、地元警察はテンション上がりっぱなし。

 

ネルズの戦いは、全てを巻き込みながら全く思いもよらない方向へと進んでいくのだった…。(HPより抜粋)

 

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監督

今作を手掛けたのはハンス・ペテル・モランド

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ノルウェーで自身が手掛けたオリジナル映画「ファイティング・ダディ/怒りの除雪車」を、今回セルフリメイクしたという監督。

一体どういう理由でセルフリメイクしたのか記述がなかったのでわかりませんが、きっと自分の作ったをリーアムでリメイクしたい願望があったのでしょう。

だってこの役リーアムニーソン以外に思いつかないですものw

 

監督はこのほかにも、ノルウェーの人気作家ユッシ・エーズラ・オールスンのサスペンス小説「特捜部Q」シリーズの映画化作品第3弾「特捜部Q Pからのメッセージ」を監督し、批評的にも興行的にも高い評価を得ているようです。

 

 

 

 

 

 

 

キャスト

今作の主人公、模範市民賞の除雪作業員ミルズ・コックスマンを演じるのは、リーアム・ニーソン。

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近年の彼はそれこそアクション俳優ってイメージが強いですが、そもそも彼を世界的に有名にさせたのは「シンドラーのリスト」ですからね~。

動きの前にお芝居もすごいのよってとこも注目してねってことで。

 

というか、彼「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」で演じたクワイ=ガン・ジンがきっかけでアクションに目覚めたって話を何かの記事で読んだんですけど、本当なんでしょうかね。

確かにそれ以降めちゃめちゃクライムアクション映画ばっかですけどもw

ちなみに僕は「ダークマン」が好きですw

 

そんな彼の代表作をサクッとご紹介。

アーサー王伝説を映画化した「エクスカリバー」でデビューした彼は、スピルバーグの目に留まり、ドイツ人実業家が多くのユダヤ人の命を救うことに尽力したドラマ「シンドラーのリスト」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートします。

 

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その後、アイルランド独立のために戦った男たちの姿を描いた「マイケル・コリンズ」、囚人から改心し市民から尊敬されるようになった男と、彼を執拗に付きまとう警部の物語「レ・ミゼラブル」などスケールの大きなドラマで活躍します。

そしてスターウォーズのプリクエルとしてアナキン・スカイウォーカーを中心に描いた3部作の1作目「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」で主演を務めたことで世界的に名を知られるようになっていきます。

 

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 それからは、クリスマスを題材にした複数の人物たちの恋模様を描いたロマコメ映画の代表的映画「ラブ・アクチュアリー」、クリストファー・ノーラン監督によってリブートされたことでその後のDCヒーロー映画をシリアスな作風へと変えるきっかけになった「バットマン・ビギンズ」、ひょんなことから異世界に迷い込んでしまった四人兄弟姉妹が繰り広げる壮大なファンタジーアドベンチャー「ナルニア国物語」シリーズなど話題作への出演が増えてきます。

 

 

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 徐々にアクション映画での主演作が増えていったのもこの時期。

 

娘を誘拐された父は実は元工作員でした、な「96時間」シリーズ、TVドラマをリブートした、個性派が揃う特殊部隊が繰り広げる痛快アクション「特攻野郎Aチーム」、エイリアン襲撃に立ち向かう軍艦乗組員たちの決死のバトルアクション「バトルシップ」、極寒のアラスカを舞台にしたサバイバルアクション「THE GRAY/凍える太陽」など、完全にアクション映画御用達俳優へと変貌を遂げていきます。

 

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 年齢的にもアクションはもう引退だとか、何かのインタビューで読んだ記憶もあったんですが、まだまだ体を動かして我々を魅了するニーソン。

近年は、ジャウマ・コレット=セラ監督とのタッグ作はおおむね好評のようで、「アンノウン」以降、「フライトゲーム」、「ラン・オール・ナイト」、「トレイン・ミッション」とサスペンスアクションもので楽しませてくれてます。

 

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 今作の翌週には、「メン・イン・ブラック/インターナショナル」も控えており、まだまだアクション俳優を卒業する気はない模様ですw

 

 

 

 

 

他のキャストはこんな感じ。

麻薬王バイキング役に、「オリエント急行殺人事件」のトム・ベイトマン

ネイティヴアメリカンの麻薬王ホワイトブル役に、カナダの遺留地で育った経験を持つ俳優、トム・ジャクソン

キム・ダッシュ巡査役に、「ミスティック・リバー」、「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム

バイキングの元妻アヤ役に、「トワイライト・サーガ」シリーズ、「ウィンド・リバー」のジュリア・ジョーンズ

そしてネルズの妻グレイス役に、「ワイルド・アット・ハート」、「ジュラシック・パーク」、」「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のローラ・ダーンなどが出演します。

 

 

 

 

 

 

 

 

一体どこまでクセ者だらけなのか、そしてどこまで噛み合わないバトルなのか。

やっぱ笑っちゃうんだろうなぁ。

ここから鑑賞後の感想です!!!

 

感想

ジワジワ来る笑いが終盤雪崩のように押し寄せる!

ボタンのかけ違いからくる壮絶な殺し合いが楽しい、リーアム叔父貴史上最高のおもしろ映画でした!!!

以下、核心に触れずネタバレします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこうなるかねw

最愛の一人息子が間違って殺されてしまったことに復讐心を燃やす模範市民賞授与の男が、犯罪小説に書かれた殺し方を武器に次々と闇に葬り去っていく姿を描いた今作は、どうしてこんな平穏な町にこんなにも曲者どもが集まるんだw、ってくらい個性豊かな面々が集い、オフビートに笑いと死体を積み重ね、辺り一面雪化粧なキーホーの街を少しづつ真っ赤な血で染めていき、最後には壮大なデスオペラが流れる怒涛の殺し合いに大満足の作品でございました!

 

いやぁ~楽しいよこれ。

確かにタランティーノが96時間撮ったらこうなるっていうコメント、うまいですよ。

どことなく監督を意識した様なしょうもないやり取りとかありましたし、易々と殺しちゃう感じとかきっとそうだろうなぁと。

そして死んだ人には彼を象徴する、もしくは組のエンブレムのようなマークとその登場人物の名前、ならびにコードネームのテロップ表示が毎回出るんですね。

最初エピソードごとに出るのかなこれ?と思ったらそうじゃなくて、いちいち出すんだwと。

しかもこれがある意味フリになっていて、最後にはナイスな演出が施されていて、まぁ会場大爆笑w

ぶっちゃけ人が殺されてるの見て笑うなんて不謹慎極まりないじゃないですか(急に真面目)。

でもこれ、思ってやったことがどこをどうしてそうなったのか、どんどん大きな抗争に発展して勝手に共倒れしていく復讐劇なんで笑わずにはいられないわけですよ。

 

で、何も笑えるのは殺し合ってる姿だけじゃなくて、クセのある奴らのクセの強いキャラ像が面白くてですね。

挙げていったら全員おかしいですよw

  • 模範市民賞受賞で犯罪小説のやり方で復讐する除雪作業員
  • 息子とちゃんと向き合ってこなかった夫に愛想つかしてでていく妻
  • 息子の食事の献立「火曜はチキンとブロッコリー」と命令する超ヘルシー志向の麻薬王
  • 定期的にやってきては息子と会う回数を指定してくるネイティブアメリカンの元妻
  • 家んなかガンガン暖房焚くせいで半ズボンはいてる、かつてウイングマン(笑)というっコードネームでギャングをやっていた主人公の兄
  • やたらと過去に厳しく、怖い形相でヤスリで詰めを磨く兄の女房
  • 殺人事件発生にやたらテンションが上がる女性警察官
  • その女性警察官に男関係やセクハラまがいの下ネタぶっこむ老いぼれの相棒
  • 先祖を殺され自らの土地を奪われた恨みを今でも持っているネイティブアメリカンのボス
  • 尾行してるのについイタズラしたり、雪山で勝手にハングライダーで遊びだすインディアンのギャング
  • バケーションはアイルランドが良いなぁといって車内でギャング仲間とイチャイチャしだすスキンヘッドのゲイ。
  • モーテルの清掃員が20ドル目当てに抱かれるか、30%の確率に賭けるギャング
  • 依頼人から金もらってるのに平気で標的に情報を流し一儲けしようとする金に執着しすぎる殺し屋
  • 学校でいじめられるし、家帰ったらギャングしかいないし、誘拐されたらストックホルム症候群になっちゃう麻薬王の息子

などなど、まともなやつ一人もおらんのかいwっていう登場人物ラインナップ。

 

こいつらの行動や会話がどれもこれも笑いのツボを刺激してくるから、全うな復讐劇なのにどこかおかしくておかしくて。

 

 

 

痛烈に可笑しい復讐劇。

そんな奴らが繰り広げる一大抗争。

一応どこでボタンを掛け違えたのか。

  • 息子殺される。
  • ネルズ、息子の友人脅して麻薬のディーラーとっつかまえて殺す。×3人。
  • 妻、白紙の書置きを置いて出ていく。
  • バイキング、急に先代が交わした約束の話をしだす。
  • バイキング、とうとう約束は破られた⇦イマココ

てわけなんですね~。

どうやらこの街では先住民の麻薬組織が存在しており、そいつらに縄張りを与える代わりに休戦状態にあった、みたいな過去があったわけです。

まあ3人も急にいなくなって、それが誰の仕業って一般人て考えにはまずならないのが筋ってもんで、ここから組織同士が、事の発端なんだっけ的抗争へと発展していくんですね~。

 

そしてここにもう一つ別の組織が絡んでくるのも素晴らしい。それが警察。

田舎で殺人事件なんてまず起きないってのが世のイメージかと思いますが、それを今か今かと待ち構えているやる気元気井脇!な女性警察官が登場するんですね。

絵にかいたような法の遵守を徹底している彼女で、外で葉っぱ吸ってる奴らをしょっ引こうとするんです。

一応屋外での吸引は違法だそうで、それを取り締まろうとするんですけど、キーホーの街はスキーの街として観光で賑わっているもんだから、大目に見てよと、逮捕する相手を間違えると後で色々ややこしくなるからと、半ば村社会的な暗黙の了解が漂っているわけです。

で、彼女を制止するのがセクハラ上等老いぼれぐうたら先輩警察官でありまして、バディとして共に行動する度に何かと割って入ってくるんでんすね。

ホットファズ」のサイモンペッグが完璧な警察官役ででてましたけど、キャラがなんとなくかぶって見えます。

この二人のシーンもまた笑いが絶えない場面の連続にもなっています。

 

 

では事件の発端になったネルズがどうやって誰にも見つからずに一人ずつ殺すことに成功したのかといいますと、

  • 基本グーパンチの連続でダメージ。
  • 銃身をのこぎりで切り落として短くした猟銃を忍ばせる。
  • 死んだら金網で括って川へ放り投げる。
  • 一味が乗っている車は除雪車で吹っ飛ばす。

こうして見事に死体も消え、雪で血は見えなくなるって魂胆なんですね。

 

とはいえ、今回のリーアム叔父貴は無敵ってわけでもないんですよ。

グーパンチガンガンやるんだけど、殴り慣れてないから拳痛めるし、結構いい歳だもんでさすがに昔の感覚で人殴ったら疲れるっていうw

あとは犯罪小説読んで今回殺し方を思い立ったようですが、どうやら金網で川に投げると魚が肉だけ食ってくれるし金網だから浮かないそうで、ちゃんと考えてんじゃんwって。

 

 

 

皮肉な暴力映画。

で、これネルズを紐解いていくと面白いのが、兄貴は元ギャングなんですよ。で、多分そういう反社会的組織とは関わりたくないから疎遠になったと思うんです。

だからネルズの息子が死んだことも知らないし、ネルズも女房の存在を知らない。

で、何というか結果的にそういう奴らと縁を切るのは難しいってオチにもなってるってのが、この映画の一つのテーマ性にも通じてくるのかなぁと。

 

また今作には女性が何人か登場するんですが、男たちがやれ復讐だ抗争だと頭に血登らせて誇りをかけてんだかかけてないんだかよくわからない行動に出ている中、非常に冷静で賢く描かれてるんですよね。

ネルズの奥さんも黙って出ていくし、バイキングの元妻も散々学習したのか夫の交渉でも一枚上手だし、向こうが殴りかかって来たらさっとよけて金玉握ってアウト!にしてしまう反応のすごさ。

ネルズの兄の女房も、旦那殺されたらあたしも加勢するよ!って姉御肌出さずに、さっさと荷物まとめてお墓に唾吐いて出ていくっていうね。

男女間の対照的な行動がまた皮肉さを醸し出し、ブラックユーモアを誘ってるのも面白いですよね。

その男たちも最初こそ仲間の復讐とかだったけど、怒りに任せて無駄な人殺しを積み重ねっていった結果段々エスカレートして、全く関係のない敵と命がっ気の戦いをする羽目になるっていう。

復讐に復讐を重ねたら結局収集つかずに無益なものでしかないっていうこれまた皮肉なお話ってことにも見えるというか。

 

またネイティブアメリカンに関してもこの物語は言及していて、それこそ去年の良作映画「ウィンドリバー」にも通じる話ですけど、元々は彼らがいた場所なのに白人たちに追い出されてよそ者扱いになってるわけで、そういうことにも場所柄触れなくてはいけないってのが透けて見える気がします。

しかも人種ネタを結構な割合で入れてくるのもなかなか。

特にホテルで一泊する際のフロントでのクレームは実際にあったら笑えないよなぁ、という誤解から生まれた笑いどころになってるし、インディアン用の衣服が中国製ってのも滑稽に描かれてるのもナイスでした。

 

 

 

最後に

今作で一番笑ったエピソードがですね、ネルズが麻薬王バイキングの息子を誘拐するんですけど、普通どこかアジトとか誰も知らないような場所へ連れていくのに、自宅へ連れてくんですよね。

で、息子も息子でこういう怖い出来事に慣れてるのか全然ビビらないし、むしろ友好的にネルズと話をするんですよ。

で、本読んでくれないと眠れないと。でもウチに本はないんだよ、なんでもいいから、ってんでネルズが持ってきたのが除雪車のカタログww

逆に興味湧いちゃって息子寝れないし、明日のせてやろうってネルズ言うし、なんだこの緊張感のねえ誘拐劇ww

 

今回リーアムニーソン主演、ってのがあまり感じない物語で、叔父貴はあくまで登場人物の一人でこの抗争の発端って感じに見えるんですよね。

それがどうしたって話なんですがw

 

エンドロールも結構こだわってて、演者の名前がまず一同に出て、死んだ順に名前が消えていくスタイルになってるんですよ。あ、ナイスアイディアだなぁって。

そんな演出も面白い今回の映画、非常に楽しく鑑賞できましたよ!ってことで。

というわけで以上!あざっした!!

 

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満足度☆☆☆☆☆☆★★★7/10