ブラック・ショーマン
もう福山雅治も56歳なんですね~。
全然見えないのは普段からのケアを徹底してるのか、それとも増毛…ってのは冗談で、相変わらず歌手活動と俳優活動をうまく両立し、大晦日には紅白のトリを務めるいわば「国民的スター」の位置をキープしてるお方。
最近では例のフジテレビの件で世間を騒がせてしまいましたが、まぁキャラとはいえ「下ネタ」をいう「おじさん」であることには変わりありませんので、あまり神格化せず、普通の芸能人程度で見ていこうかなと思いますw
そんなマシャこと福山雅治が新たなキャラを演じるのが今回鑑賞する映画。
マジシャンなのに、殺人事件を解決しちゃうという「ガリレオ」のようなパターンのお話。
東野圭吾が彼から言われた「ダークヒーローを演じてみたい」という要望を受け執筆したという小説の映画化だそう。
あまり当たらなそうな匂いがしますが、なんだかんだでマシャは好きなので早速鑑賞してまいりました!!
作品情報
「新参者」シリーズや、「マスカレードホテル」、「ある閉ざされた雪の山荘で」など、数々のヒット作を世に送り出している小説家・東野圭吾が、2020年に発表した大ヒット小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を、「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮を監督に、そして「ガリレオ」シリーズでおなじみ福山雅治を主演に迎え実写映画化。
活気を失った町を舞台に、何者かに殺された兄の事件を解決するため、兄の娘と共に元世界的マジシャンが卓越したマジックの腕前とメンタリスト級の観察眼、誘導尋問を武器に、真世とともに事件の謎に挑む姿を描く。
「ガリレオ」シリーズで親交を深めた福山雅治から「ダークヒーローを演じてみたい」というリクエストを受け小説を書いたという東野圭吾。
それを受け、今回主演の福山はマジックの練習に苦労しながらも、マジック以外の佇まいでもマジシャンに見えるように意識しながら撮影に臨んだとのこと。
そして相方となる女性に「花束みたいな恋をした」の有村架純を抜擢。
叔父と姪っ子という家族ほどではない距離感を保ちながら、初共演とは思えない阿吽の呼吸で物語を盛り上げていく。
他にも、「雨の中の慾情」の成田凌、「コンフィデンスマンJP英雄編」の生田絵梨花、「チームバチスタFINALケルベロスの肖像」の伊藤淳史、「帰ってきたあぶない刑事」の仲村トオルなどが出演する。
福山が新たに挑むダークヒーロー的マジシャン。
湯川学以上のインパクトを与えることができるのか!
あらすじ
元中学校教師である神尾英一(仲村トオル)が何者かに殺された。
2か月後に結婚を控えていた神尾真世(有村架純)だったが、父・英一の突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。
その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。そんな折に起こった殺人事件……。
教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか。
真実を知りたいと願う真世の前に現れたのは叔父の神尾武史(福山雅治)。
かつてラスベガスで名を馳せた元マジシャンだ。
卓越したマジック(+手癖の悪さ)とメンタリスト級の巧みな人間観察&誘導尋問を武器にして、武史は、姪・真世と共に、大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む―― !!(HPより抜粋)
登場人物紹介
- 神尾武史...福山雅治
かつてラスベガスを舞台に活躍していたマジシャン。現在は東京でバーを経営。頭が切れ、人間心理に長ける、誘導尋問や騙しはお手の物。また、鮮やかなほどに手癖が悪く、警察や容疑者の所持品を一切バレることなく、覗き見ることができる。正義漢でもなく、人を騙す快感だけを求めて行動する。マジシャンならではの方法で、兄が殺された殺人事件の謎に挑む。
- 神尾真世...有村架純
不動産会社に勤務する建築士。武史の姪。明朗で弁も立ち、建築士としても評判が良い。中学時代は無口で地味な性格だった。結婚を間近に控える中で、父・英一の突然の訃報に動揺しつつも父の弟である武史に再会。武史とともに事件解決のため動き出す。
- 釘宮克樹…成田凌
神尾真世の中学時代の同級生であり、殺害された神尾英一のかつての教え子だった。中学生時代は地味な生徒だったが、いまや大ヒット漫画「幻脳ラビリンス」の原作者として地元で知らない人はいない天才漫画家。殺人事件の容疑者の1人として疑いの目を向けられる。 - 神尾英一…仲村トオル
生徒1人1人に熱心に向き合う姿勢から非常に慕われる存在だった元中学校教師。武史の兄であり、真世の父。真世にとっては親が教師という立場上やりにくい部分があり、親子の間に微妙な距離ができていた。殺人事件の被害者。
- 池永桃子…生田絵梨花
“容疑者の1人”として事件の捜査線上に浮上する人物。着物姿で実家が営むホテル「まるみや」で働く、真世の親友。殺害された神尾英一のかつての教え子であり、英一の葬儀も手伝う。 - 池永良輔…森崎ウィン
レジャー企業に勤める桃子の夫。桃子らから5学年上にあたる英一の教え子であり、容疑者の1人。 - 木暮大介…生瀬勝久
神尾英一の殺人事件を追う県警の警部。犯行現場に現れた被害者の弟・武史にマジックでやり込められ、それ以来警戒心を抱いている。
- 九重梨々香…岡崎紗絵
真世の中学時代の同級生。中学時代はクラスのマドンナ的存在であり、今は東京の広告代理店に勤めるプライドの高い女性。学生時代には見向きもしなかった釘宮が漫画「幻脳ラビリンス」を大ヒットさせた瞬間に態度を豹変し、今は釘宮のマネージャーを気取っている。 - 杉下快斗…犬飼貴丈
真世の中学時代の同級生。容疑者リストに名を連ねる男。中学時代はエリートというあだ名で呼ばれており、現在は東京でIT企業を経営する青年実業家。既婚者。中学時代の同窓会を企画している。 - 中條健太…伊藤淳史
真世の婚約者。真世の同じ会社の7つ上の先輩。 - 柏木広大…木村昴
真世の中学時代の同級生。有力企業「柏木建設」の社長息子で、地元で幅を利かせているガキ大将。釘宮が手掛けた大ヒット漫画「幻脳ラビリンス」による町おこしを企画する中心人物。 - 原口浩平…森永悠希
真世の中学時代の同級生で、地元の酒屋「原口商店」店主を務める。英一の事件の第一発見者。柏木たちに内緒で、「幻脳ラビリンス」とのコラボ銘酒を作ろうと動き、英一に相談していた。 - 牧原悟…秋山寛貴(ハナコ)
真世の中学時代の同級生で、地元の地方銀行「三つ葉銀行」に勤める。勤務先の三つ葉銀行にとって柏木建設は重要顧客ということもあり、学生時代と変わらず、柏木には頭が上がらない。
(以上、Fassionpressより抜粋)
学生時代の立ち位置と町おこしでの立ち位置から遺恨が生まれちゃってるんじゃないのこれ~!?ねぇ~!?
ここから鑑賞後の感想です!!
感想
#ブラック・ショーマン 鑑賞。マジックで事件解決、ではなく元マジシャンが色んな特技を活かして解決の糸口を探るというもの。湯川学より利己的で感情的な面もあるので、キャラとしてはこっちの方が好き。
— モンキー🐵@「モンキー的映画のススメ」の人 (@monkey1119) September 12, 2025
しかし、有村架純ってこんなつまんない女優だったか?もっと芝居のパターンあるだろ。 pic.twitter.com/zk1RDLyZld
TVドラマ映画として見射れば割と楽しめるエンタメショー作品。
クセツヨな福山と容姿端麗な有村架純なので、風景描写、イリュージョンショー共に「映え」映画。
続編あれば見に行きます。
以下、ネタバレします。
ざっくりあらすじ。
結婚を控える真世の元に「父が殺された」と連絡が入り、一目散で地元へ帰る真世。
紅葉が美しい自然に囲まれた地元では、父が住んでいた実家の前に人だかりが。
実家は犯人と思しき人物によって荒らされており、警察による現場検証が進行していた。
刑事に「犯人に心当たりは?」「被害者と誰かがトラブルになっていたことは?」など聴かれても上の空の真世。
そこに、久しく会っていなかった叔父・神尾武がやってくる。
捜査員のふりをしていとも簡単に家の中に入ってきた神尾は、詰め寄る刑事を前に強気な態度で相手の質問を質問で返す。
手癖の悪さから刑事手帳も刑事のスマホも盗んでしまう神尾は、真世と共に現場を後にし、同級生である桃子の旅館で寝泊まりすることに。
突然現れた叔父を前に、未だ父の死のショックから立ち直れない真世。
神尾は、勝手に家を出て以降何もかも面倒をかけた兄に対し、マジシャンとしての能力を駆使して、警察よりも先に犯人を突き止めることを宣言。
そんな叔父と共に真世は覚悟を決めて協力することを決意。
第一発見者である酒屋を営む原口に聞き込みを開始する2人。
警察の事情聴取に嘘があると見抜いた神尾は、原口に本当のことを話すよう問い詰める。
すると原口は、同級生である釘宮が手掛けたヒットマンガ「幻脳ラビリンス」を使っての町おこしを、建設会社の副社長・柏木と、銀行に勤める牧原と共に行っていたが、コロナ禍によってすべて白紙に戻ったことで悩んでいたことを告白。
このままでは町おこしどころではなくなると危惧した原口は、マンガとコラボした酒を開発し、真世の父に相談していたことが明かされる。
神尾は、国語教師として人望の厚かった兄が、近日中に行われる同窓会の事での打ち合わせ、それとは別に教え子たちからの相談を多々受けていた可能性を考慮し、通夜や葬儀に参列する同級生たちからアリバイや、最後に父と何を話したかについて聞きだすよう真世に依頼をすることに。
そこで見えてきたのは、大ヒットマンガ「幻脳ラビリンス」の町おこしについてや、個人的な悩み事など、殺害の動機の可能性のあるモノばかりであることが明かされていく。
旅館を経営する桃子は、単身赴任中の夫・良輔との間がうまくいかず、真世の父に相談をしていたことが明かされる。
実際父は、真世に内緒で東京にいる良輔に会う手配をしていたこと、宿の手配を青年実業家の教え子・杉下にお願いしていたことなど、徐々に事件の裏で父・英一は何をしていたかが浮き彫りになっていく。
一方真世は、匿名のメールによる嫌がらせを受けていた。
それはフィアンセである健太と結婚するなという内容だった。
少しずつ事件の全容が見えてきた矢先、警察は神尾武に目を向けていく。
武は、事前に英一とコンタクトを取っていたこと、そして彼が使用するオイルライターと怪しい行動から、殺害したのは武ではないかと取り調べをすることに。
これら全ては、武が警察から重要な手がかりを聞きだすためのトラップだったことが明かされる。
被害者の衣服からライターに使用するオイルが検出されたことを確かめた武は、真世にも悩み事があるのではないかとカマをかける。
フィアンセとのことだと見抜いた武は、真世に「それで幸せならそうすればいい」と告げる。
刑事に情で訴えて聞き出すことができた容疑者たちのアリバイを知った武は、当時「無視仲間」とされてきた釘宮の親友で病死してしまった津久見の母親から「先生は同窓会でとっておきのエピソードを用意していた」という話を聞き、ついに犯人の正体を確信する。
幻ラビによる町おこしの失敗、そのために提供された資金の行方、コミックによるメディアミックスの権利全てを管理するマネージャー、事件当日アリバイのない青年実業家、夫婦仲がうまくいってない旅館の娘。
武は、同級生たち全てを学校に呼び出し、イリュージョンを駆使した「種明かし」を決行する。
果たして犯人は誰なのか。
そこには、決して明かされたくない秘密があった。
というのが、ざっくりしたあらすじです。
福山のアップでお腹いっぱい。
タオルで絞殺された英一の衣服にはライター用のオイルが発見されたことから、犯人は家を燃やす目的で侵入したが、英一に見つかり突発的に殺害してしまったという経緯が明かされます。
犯人は、英一が東京に行ってる事を知っている人物で、英一が持っている「誰にも知られたくない何か」を消したい目的があった、それに該当する人物が果たして誰なのかを、終盤で問い詰め行きます。
元マジシャンということもあり、一連の事件の真相を明るみにするべく、大掛かりなイリュージョンショーに見立てて見せていくのが、それまでのミステリー映画とは違う内容でした。
プロジェクションマッピングを使って、武の顔に英一の顔を作り、生前の英一の声を取り込んで声を似せたり、葬儀の遺影に監視カメラを仕込んで撮影した映像を、黒板に反映させてみんなに見せたり、ドアや窓に赤い布を垂らして演出したり、カバンに大量の偽札を仕込んだり、終いには犯人がその後ごんな行動をするかまで先読みしているという手の込みよう。
はっきり言っていいですか?
これ絶対武以外の人間が裏で動いてないと出来ないほどの仕込みですよw
一応、同窓会に設定した「種明かし」までえ二日あることから、色んな準備をしていたと思うんです。
映像の編集も英一の顔も声も、偽札も部屋を覆う布も犯人が取るであろう行動を阻止するための道具も、Amazonやらネットショッピングを駆使して注文したんでしょう。
果たして武は、それらすべて一人で準備し、三幕構成による種明かしの時間配分を考慮した仕掛けを用意できたのだろうかと。
いや無理だろww
絶対スタッフがいないと出来ない所業だと思うんですよこれ。
こういう粗探しは良くないと分かっていても、「犬神家の一族」とか「八つ墓村」の陽は見立て殺人て、よく考えたら見立てるための準備や仕込みを犯人がやっていたかと思うとおかしくて仕方ないなと、受け売りもあって意識してしまうようになってしまったですよ。
それらと比較すると、武の場合犯人ではなく事件の全容を暴こうと追い込む側ですから、そんな余裕ねえだろみたいなツッコミとは違うんですが、その二日間の内に警察が犯人捕まえたらそれまでの準備ってどうしちゃったんだろうとか、あれだけ「イッツショータイム」とかカッコつけてやってきたのに、おじゃんになったらどうカッコをつけるんだろうとか考えたら可笑しくて仕方ないというかw
あれですか、もし警察が先に捕まえてたら「全ては俺の想定内だ」とか「ショーは終わった」とか口から出まかせ言うんですかねw
とまぁ、武イジリはこれくらいにして、元マジシャンだけあって手癖の悪さによって情報を盗んだり、メンタリストじみた人間の心理を利用した情報の聞きだし方とか、両親によって行動するのではなく、あくまで「自分のため」という理念の元行動していく様は、一応ダークヒーローにはなっていたのではないでしょうか。
どうやら原作によると、武は金に汚い設定のようで、本作でも何かと「宿泊費」だったり「食事代」など請求するセリフがありました。
その辺はドケチに聞こえますが、ショーマンとして「種を明かす」ことを始めとした情報提供には見返りがないといけないって気持ちは、共感はしないけど理解はできるなと。
変な話、プライベートで芸人が芸を見せたり、ミュージシャンが歌を歌ったりすることって要望があればするんでしょうけど、それで金もらってる以上「タダ」でやることに抵抗はあるはず。
プロとしてそこに価値があるから人は金を出して見たり聞いたりしてるわけだから、武が代金を請求するのもそれと同じことだよなぁと。
んだよ、タダじゃねえのかよって言い分は、エンタメを舐めてる人の都合ですからね。
もしそんな機会があったら、たやすくリクエストするのは控えた方が良いと思いますw
話はそれましたが、やはりマジシャンとして見てもらうために徹底した準備をしたであろう福山雅治の役作りは、さすがだと思います。
指でコインを転がすやつ、あれそこそこ歳をとると絶対できないらしいんですって。
それを実現するために相当練習したんだろうなと。
実際手元が何度かクローズアップされて披露されます。
正直もっと早く転がせるんじゃね?とも思いましたが、そんなエピソードを耳にしたら「よくできたなぁ」と感心できるはず。
他にも免許証を口に入れて消してしまうマジックや、オイルライターの火を消してしまうマジックや、テーブルクロス引きなど、そう簡単には会得できないマジックを朝飯前の如く見せてましたし、それ以外の佇まいに関しても「変人・湯川学」とは違い、どこかオラツキ感がある姿だったり、感情的になる演技など、それまでとは違うキャラになるような意識を働かせて演じてるように思えました。
で、これは僕の勝手な見方なんですが、そうした「キャラ付け」を意識した福山雅治に対して、有村架純ってこんなもんか?と思ってしまう節も。
実際父を亡くし、結婚を間近に控えた身でありながら知らない誰かに脅されている不幸続きの女性を演じるために、どこかしおらしく控えめで、影になにかありそうな役柄を徹底してたように思うんです。
また、お茶の間のスターである福山雅治を立てるために、一歩後ろを歩く相棒を演じる上で、あまり目立たないように意識していたようにも思うんです。
でもだ、もっと爪痕残すようなことができたんじゃないかと思ってしまったんですよね。
なんか見てて「彼女、この役あんまり乗り気じゃないのか?」とさえ思えてしまうほど。
一応父を殺されて、しかもその父が教師だったことから、ずっと「父娘」として暮らしてきた負い目があったわけで、その悔しさと悲しさ、そして犯人に対する怒りみたいなのを吐露する「見せ場」さえあれば、もっと彼女の良さが際立ったと思うんですけど、それもあまり用意されていたようにも思えないし、なかった分、「つまらない女優」に見えてしまったというか。
あの喋り方もずっと「のっぺら」していて、どうも気になるというか。
最近の彼女、ああいう喋り方しかやってなくないですか?
あんまし見てないからわからないけどw
もし続編があるなら、福山雅治の添え物として出るのではなく、もっと彼を出し抜くような見せ場や立ち位置を確立してほしいですね。
やっぱり「容疑者Xの献身」の柴咲コウと、「真夏の方程式」の吉高由里子を比較した時に、やっぱり柴咲コウの方が良かったなぁって思った人が多いように、バディとしてキャラを出してほしいですから。
最後に
大した感想になってませんが、ちゃんと脇役にまで事件に絡ませるような物語になってるのは面白かったですし、劇中一体誰が犯人なのかわからない事情が其々にあったのも、最後まで楽しめる内容にはなってたと思います。
しかし途中、福山と有村架純の肌が気持ち悪いほどキレイ過ぎて若干引いたシーンがありましたねw
恐らく加工して映してるんだと思いますけど、加工し過ぎですw
そこまでやる必要ないと思います、特に福山はw
ラストシーンでは、真世と健太がその後どうするのかを話す手前で話が終わってしまいますが、原作では描かれているのでしょうか。
僕の見立てでは「本当の幸せとは何か」を理解した真世が別れを切り出すんだと思いますし、健太も白状することでしょう。
是非続編でその後のエピソードも踏まえて、製作してほしいですね。
というわけで以上!あざっしたっ!!
満足度☆☆☆☆☆☆★★★★6/10