シン・仮面ライダー
シン・ウルトラマンでは幼少期に大ハマりしたこともあり、公開前の予想含め大盛り上がりしたのですが、今回鑑賞する「シン・仮面ライダー」に関しては、楽しみにしているものの、熱量はそこまで持っておりません。
V3は全話見てますし、仮面ライダーBLACK世代ですし、当時ファミコンソフトもやりました、ライダーベルトも持ってました。
平成ライダーになっても555(ファイズ)までは毎週欠かさずみてたわけで、決してニワカではないんです。(ガチファンから怒られるかもだけどw)
一応TV放送を見て気持ちを上げてる最中なので、感想を書く際は、思いっきりそれなりの愛をぶちまけたいと思っております。
とはいえ今回もまた案の定キャストや予告編以外の情報はシャットアウト。
サプライズなどもおそらく用意されてると思いますが、一刻も早く内容を知りたいですよね。
というわけで、最速上映で観賞してまいりました!!
作品情報
「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリヲン劇場版」、そして「シン・ウルトラマン」
と、幼少期に夢中になったヒーローと自身が生み出したヒーローを追求し続けるクリエイター・庵野秀明が、悪の組織によって改造人間にされながらも正義のために戦うヒーロー「仮面ライダー」の姿を、約50年の時を経てリブート。
石ノ森章太郎が原作の「仮面ライダー」は、お茶の間の子供たちを熱狂させた勧善懲悪な楽しさをメインとしたTV放送と並行してコミック版も存在。
対象年齢をTVより高く設定した原作コミックは、シリアスな描写を軸に、人間が人間でなくなる恐怖や、改造人間として戦うライダーの悲哀なども包み隠さず描かれている。
「50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたいという想いから本企画を始めました。」という庵野のコメントから察するに、TV版とコミック版両方の要素を取り入れ、今の時代に伝えたい物語として創造したことが予想される。
主演の本郷猛/仮面ライダー役には、「ちょっと思い出しただけ」や「宮本から君へ」など小規模映画でたぐいまれなる存在感を発揮する池松壮亮が抜擢。
これまでのキャリアの中でも大作には滅多に出演しない彼の熱演に注目だ。
またヒロイン緑川ルリ子役には、「君の膵臓を食べたい」以来、目覚ましい活躍を続ける浜辺美波。
本郷と行動を共にしながらも、本心が読めないクールでミステリアスな表情で大人顔負けの演技で魅了する。
ほかにもライダー2号/一文字隼人役に、「ハケンアニメ」、「火口のふたり」の柄本佑、秘密結社「SHOCKER(ショッカー)」のメンバーとして、上級構成員のハチオーグ役に「恋は光」の西野七瀬、コウモリオーグ役に「シン・ゴジラ」の手塚とおるが抜擢。
さらに緑川ルリ子の父・緑川弘博士を「シン・ゴジラ」の塚本晋也、兄の緑川イチローを「犬王」、「ボクたちはみんな大人になれなかった」の森山未來がそれぞれ演じる。
また本作は、テクノロジーの人類の幸福を目指すという意味合いを持つ悪の組織「SHOCKER」の全貌にも注目すべきところ。
人間と別の生物の能力を掛け合わせた「オーグメンテーション」と呼ばれる技術で、身体能力を強化された上級戦闘員たちが、仮面ライダーやルリ子にどのように襲い掛かるのか。
また現在週刊ヤングジャンプで連載の「真の安らぎはこの世になく」では、本編に登場する緑川博士の息子・イチローの少年時代の姿を通じて、ショッカー内部の全容を明かしたスピンオフ作品となっている。
本作を鑑賞する前に是非一読していただきたい。
孤高。 信頼。 継承。
変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。
本作のキャッチコピーとなっているこれらの言葉から、庵野は一体どんな物語を創造したのか。
感想
#シン・仮面ライダー 観賞。
— モンキー🐵@「モンキー的映画のススメ」の人 (@monkey1119) 2023年3月17日
人類の幸福を目指すショッカーに孤高と信頼と伝承で挑む戦士たちの物語。
誰にも絶望はあり乗り越え方が違う。だからこそショッカーのような理念を容易に受け入れてはならず、本郷のような強さと優しさが必要だと感じた。 pic.twitter.com/q0flDY3kpA
誰にでも絶望はあり、乗り越え方も人それぞれ。
だからこそショッカーのような理念に傾いてはいけない。
・・・しかし最初こそ震えたけど、ドラマとしては最悪だったんじゃないか…。
以下、ネタバレします。
ざっくりあらすじ
山道を1台のバイク(サイクロン1号)が併走。
タンデムしているのは本郷猛と緑川ルリ子。
2人は2台の大型トラックに追われていた。
追うのは、人外融合型オーグメント・クモオーグ。
部下たちは機動隊に擬態しルリ子を擁護する。
バッタオーグに変身した本郷は、驚異の戦闘力で瞬く間に戦闘員を倒しルリ子の救出に成功。
2人は山中のセーフハウスに身を隠し、本郷は自分の変わり果てた姿と人間離れした姿に慄いていた。
そこへルリ子の父・緑川弘(塚本晋也)が現れ、本郷を改造した経緯を語る。
彼は本郷を昆虫合成型オーグメンテ―ションプロジェクトの最高傑作としてアップグレードしたのだった。
体内とエナジーコンバーターに残存しているプラーナを強制解除すれば元の姿に戻り、本郷自身の生命力を支える源であるプラーナの未来を託すために本郷を選んだと、博士は語る。
組織はそのプラーナを人類のためでなく、個人のエゴに利用していた。
戸惑いながらも本郷は博士の思いを汲みとり、組織を倒す計画の手助けをすることに。
ルリ子から赤いマフラーを託された本郷は、再びルリ子をさらったクモオーグを追いかけ、サイクロン号を走らせる。
バイクにまたがったまま全身の風を受ける本郷は、大量のプラーナを胸のコンバーターラングに受け、バッタオーグへと変身。
自らを仮面ライダーと名乗り、クモオーグとの死闘を繰り広げていく。
SHOCKERの創設者は日本にいた大富豪で、世界最高の人工知能アイを生み出す計画と資金を調達した。
アイは、外世界観測用自立型人工知能・ジェイを生み出した一年後に、バージョンアップしたケイを生み出す。
創設者はアイとケイに人類を幸福に導く究極の命令を与え自殺。
アイは演算の末、最大の幸福が人類の幸福ではなく、最も深い絶望を抱えた人間を救済する行動モデルこそが、人類の目指すべき最大の幸福であることを見出す。
そのための組織がSHOCKERである。
緑川博士とルリ子が抜けたSHOCKERにはルリ子の兄・イチロー’(森山未來)がいる。
彼はルリ子が本郷を連れてやってくることを計算し、第2バッタオーグ・一文字隼人を準備していた。
クモオーグを倒しセーフハウスへ戻ってきた本郷とルリ子の前に、政府機関の男(竹野内豊)と情報機関の男(斎藤工)が現れる。
情報提供と警護をする代わりに、SHOCKER壊滅を手伝ってほしいと頼まれた本郷は契約を結ぶ。
ルリ子は本郷がバッタオーグに変身することへの恐れや不安を感じ取り、単身で生化学主観研究者であるコウモリオーグの元へ向かう。
目の前で父を殺された過去を持つ本郷は、強くありたいと望んでいたものの、いざ手にした力を前に迷いや葛藤を抱くが、決心してルリ子の後を追う。
コウモリオーグは、バットヴィールスによって人間を死に至らしめる能力を持つ上級戦闘員。
本郷はサイクロン号を駆使してコウモリオーグに立ち向かうのであった。
政府の男と情報機関の男は、本郷たちの力を借りずに猛毒性科学兵器を利用するサソリオーグ(長澤まさみ)の排除に成功。
次なる相手はハチオーグ。彼女は効率的な奴隷制度による統制されたシステムの再構築と実現を目指していた。
昔のコードネームがヒロミだった彼女は、ルリ子にとって一番近い友達のような存在でもあった。
そんなハチオーグは二人に組織に戻るよう促すが断る。
そこへハチオーグによって洗脳された構成員たちが襲う。
戦いたくない本郷はルリ子と共一時退却、野宿をすることに。
手慣れた手つきで準備する本郷に対し、ルリ子はノートPCを開いてプログラムの上書を行っていた。
実は彼女は組織の人工子宮によって生まれた生体電算機だという。
打ち込んだデータを目から脳へインストールし、兄・イチローとの再会に備えていた。
そして腹の減らない本郷に、ルリ子は説明する。
緑川博士が開発したプラーナシステムは、大気中に圧縮された他生命のプラーナを吸収し、自らの生体エネルギーへと変換できる装置であり、他の命を吸い続けることで声明を保つことができるのだった。
そのため、何も食べずに長生きしたい人間がこのプラーナシステムを装着しても、結局生命エネルギーの奪い合いになり、戦争が起きてしまう。
だから緑川博士は開発をやめたとルリ子は語る。
本郷たちはいつの間にかハチオーグが洗脳した構成員に囲まれていた。
本郷はサーバーを破壊するためにルリ子を組織内に潜入するよう促す。
アジトの屋上でハチオーグと対峙するルリ子、本郷は急いで駆け付けたいが、サイクロン号で屋上に上がるのは不可能。
そのため仮面ライダーは、上空から高速で落下しアジトに着地。
ハチオーグと対峙するのであった。
…というのが半分のあらすじです。
まずは雑な感想
人類の幸福を目指す組織「SHOCKER」でのオーグメンテ―ション手術によって生まれた「仮面ライダー」と相棒ルリ子による組織壊滅への物語は、庵野秀明ならではのルックとこだわりと原作及びTV版リスペクトによって、懐かしさと新しさが同居した正に「シン」の作品でしたが、あまりのツギハギ的カットとカメラ目線、ドラマ演出の下手さが露呈し、段々面白みに欠ける内容の作品でございました・・・。
TV版からは第1話から初期に登場した改造人間たちが敵となり、原作版からは「13人の仮面ライダー」を下地にしたショッカーライダーの登場や洗脳された一文字隼人が使われた本作。
クモオーグが登場することは事前に発表されていたのと、予告編で感じた「第1話」オマージュから、かなりTV版に寄せた序盤になるだろうと予想されていた本作でしたが、いきなり脱走シーンから始まるという潔さ。
クモオーグ(CV:大森南朋)もクモオーグでジャケットのファスナーを開くと4本の手足が出るというアイディアは画期的でしたね。
そして何より最初に驚いたのは、戦闘員をフルボッコにする際の生々しい吐血描写。
殴るシーンも踏んづけるシーンも接写で捉え、思いっきり血が飛び散る残虐性。
そうだ!俺たちが見たい仮面ライダーは、ライダーの圧倒的パワーを感じさせる容赦ない戦闘シーンだ!
これは間違いなく俺好みの映画になる、そう確信した瞬間でした(が、1時間後に下方修正w)。
ただアクションシーンの生々しい描写に驚いたモノの、会話のシーンとなると庵野特有の紙芝居的展開に。
科学的な文言をとにかく並べることで、何度も見たくなる呪文のようなセリフの応酬に、きっと何言ってるかわからない人続出だったことでしょう。
自分もさっぱりわからないのでパンフレット買いましたw(あらすじ読んでねw)
要するにライダーの構造は風を受けてナンボの体になってて、ショッカーはこのプラーナを人間に付けさせることで、人類の幸福を実現しようと画策してんだけど、よくよく考えたら共食いになるだけジャんコレ!?と緑川博士まさかの完成後に気付くという無能ぶりを見せて、本郷と共に脱出!という流れだったんですね。
本作のいいところは、このプラーナシステムによって本郷の手も顔も醜いものになってるというところ。
原作版でも原作版を意識した「仮面ライダーTHE FIRST」でも顔に模様が浮き出てしまう副作用がありましたが、本作でも採用したということでこれがまたホラーやねんという。
そしてプラーナを強制解除することで人の姿に戻せるという仕組みだったわけです。
実際アクション面でもこのプラーナシステムを巧く利用しないと上級戦闘員たちと互角に戦えないということで、空中戦を多用したりサイクロン号で走り回ったりと、終始「風をあつめて」なはっぴいえんど大好き人間として戦闘を繰り広げていたわけです。
しかしほんとね~序盤は仮面ライダーのかっこいいとこ全部乗せみたいな瞬間がたくさんあってよかったんですよね~。
それこそ必殺技であるライダーキックを、そんな高い地点から放つのかい!!しかも青空がライダーの色に映えるんですなぁこれが!
空中戦でもカットをたくさん割ってひと技繰り出すようなスピーディーなモノを目指していたようで、よく言えば常人では捉えられない戦闘シーンで、悪く言えば俺が常人なので何やってるかさっぱり分かんないようなアクションでしたw
特にハチオーグ辺りから夜の戦闘シーンが一気に増えだし、よりこの「なにやってるかさっぱりわからない」アクションを延々と見せ続けられるわけです。
そもそもだ、これまでシンゴジラにシンウルトラマンと巨大不明生物ばかりを描いてきたわけで、スピード感に関しては正直不要だったわけですよ。
でも今回は等身大の、しかも改造手術を受けた人物たちの攻防なので、きっとどこか差別化したかったのかなぁなんて、ふと思ったり。
それでもよ?後半のショッカーライダー=大量発生型総変異バッタオーグ(ややこし)との暗がりトンネルバイクチェイスは、もろにCG丸出しでありながらシンメトリーにこだわってるせいで、見えにくいし何やってるかわからないし対照的演出ダサいの3連発で、こりゃ困ったぞと。
また予算が足らないとか製作期間が短いとか言い訳抜かすんじゃあるまいな、でもそれが仕事ってもんよ仕方ないと割り切るしかないのかと。
目新しいモノと言えば、2号である一文字隼人との戦闘ね。
工業地帯の上空をまるでドラゴンボールやってみましたってくらい早業で見せるパンチとキックとジャンプの連続。
平成ライダーとか初期しかわからないのでもしかしたら既存かもしれないけど、ある種こういうライダーアクションは新しかったよなぁと。
太いパイプの上を走ったりガスタンクの上を走り回ったりってのをしながら、時折ぶつかり合って攻撃し合うスタイルで、そんでもってプラーナ溜めないといけないから空中戦にもつれ込んでのドラゴンボール的アクション。
こういうのはね、僕は好きですねはい。
演技とかエヴァとか
結局総じてエヴァンゲリヲンなんだなぁと。
スクリーンの向こう側で庵野監督を感じる作品でもあったなぁと。
本郷猛は、親が警察官で人質とってたてこもった犯人を単独で説得しようと試みるも無残に殺されてしまい、しかも本郷自身それを目の前で見てしまうという辛い過去がありました。
元来持つ優しさに加え、父のように強くありたいと願った本郷は、この死をきっかけにさらに強くありたいと願い、オーグメンテ―ションプロジェクトに参加したのであります。
結果あまりの強さとそれを制御できず命までをも奪ってしまう自分に脅え震え慄くという弱さを見せてしまうことになります。
それでもルリ子を守るため、そして人類の幸福を実現するというふざけた思想を持つ組織を壊滅するために立ち上がるのであります。
非情に人間的な側面を見せる本郷猛は、どこか碇シンジを彷彿とさせるキャラクター像に見えますよね。
逃げちゃダメだを自分の中で完結し、ルリ子と共にオーグメントたちを排除する決意をするというのが、正にエヴァに乗ります!的な展開といいますか。
しかもそんな本郷を一見突き放してるかのように見えるけど、心の中では優しいからこそ彼がライダーに相応しいと認める姿勢を持つルリ子がミサトさんでもあり、綾波レイにも見える。
しかも彼女は人工子宮で出来た電子演算機ってもうアンドロイドじゃんてのがね、如何にも庵野らしいというか。
そんな役割を見せつけた二人の「信頼」の物語だったんですね~。
しかしですよ、今回池松壮亮に柄本佑っていう低予算映画で大活躍の演技派俳優に、東宝シンデレラの浜辺美波が加わるという布陣から、結構お芝居的にも面白いんじゃないかなぁと予想してたんです。
序盤こそ池松君のいつもながらも感情を抑えた丁寧な口調の喋り方が、戦う姿勢への葛藤としてすごく表現されていて良かったんですよ。
それこそ小刻みに震えてましたからね。
柄本佑に関しても、洗脳を受けたオーグメントってことで当初はどこか機械的な感情の現れというか、作業的なセリフ回しにも聞こえて凄くよかったんですよ。
浜辺美波はまぁ可もなく不可もなく、というか難しい単語での長台詞を変なアクセントを入れずに喋ってたのでOKでしたけど。
でも段々と彼らの演技が不自然になるんですよね~。
きっと庵野監督からの依頼だと思うんですけど、全員が全員オーバーアクトしないんですよね。
それこそ本郷に関しては強さと優しさを兼ね備えたハイブリッドな良い奴なんですよ。そんな奴が、絆を深めた人を失うことで絶望と共に悔しさとか怒りとかもっと表現していいはずなんですよ。
それを一切見せない冷た~い感情表現。
それ以外にも全編において紙芝居的カット&カメラ目線の芝居ばかりのせいで、せっかくのドラマ要素が台無し。
なんて言うんでしょう、演出次第ではもっと熱くなれる作品だったと思うんですけど、どうもこのいつものカット割りのせいで、前のカットから何かを忘れてしまったかのような表情だったり芝居にしか見えないというか。
沢山カットしてもいいけど感情もカットしないで下さいよ…。
最後に
ものすごく言いたいことたくさんあるんですけど、この辺にしておきましょう。
政府の男役に竹野内豊、そして情報機関の男役に斎藤工という「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」を彷彿とさせるシークレットゲストでしたが、結構長いこと出演していて驚き。
最後まで出演するもんだから、これマジで「シン・ジャパン・ヒーロー・ユニバース」ある!?と思ったら、私の名前は立花と、滝だ・・・っておいおいそういうことかよ!!!と。
他にも長澤まさみがサソリオーグ役で登場したり、ロボット刑事Kを思わせるケイの声を松坂桃李がやってたりと、今回も豪華。
てか仲村トオルなんてどこにいた?
いやぁ~結局ケイとか登場させるもんだからヤンジャンの特別連載めっちゃ要素入ってんじゃんていうね。
それやるならさぁ、キカイダーとかも入れちゃえばよかったのに。
それこそさ、チョウオーグなんてやらないで、イチローをイナズマンにすればファン大喜びだったんじゃないの?と。
ビジュアルがもろ今風で引いちゃいましたよ。
継承って意味がまさかの新2号(ヘルメットに1&2)っていうね。他にも意味あるけど。
続編を作る気なんでしょうか。
だったらもっとレベル上げてくれい。
幸せという字から1本とると辛いになり、辛いという字に1本足すと幸せになる。
対照的な言葉はどうしてこんなにも似通った漢字なのか。
そんな金八先生みたいな言葉が印象的だった「シン・仮面ライダー」でした。
というわけで以上!あざっしたっ!!
満足度☆☆☆☆★★★★★★4/10