モンキー的映画のススメ

モンキー的映画のススメ

主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

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ヒューマンドラマ

映画「モリのいる場所」感想ネタバレあり解説 昭和のホームドラマ漂う、老夫婦の優しさ溢れる日常。

5月19日 モリのいる場所 今年は僕の大好きな日本人監督の作品が目白押しなんで、非常にいい年になってるなぁ、楽しませてもらってるなぁと感じている今日この頃。 吉田恵輔に白石和彌、是枝裕和(これは来月)、吉田大八などなどいい監督、いい映画がいっぱい…

映画「フロリダプロジェクト真夏の魔法」感想ネタバレあり解説 なんじゃこの終わり方は!!

5月12日 フロリダ・プロジェクト/真夏の魔法 もう何年も行っていないディズニーランド。シーなんて一度も行ったことない。 そもそも興味がない。でもまぁ行ったら行ったで誰よりもはしゃぐ自信はありますw そう、大人も子供も夢中にさせてしまう、夢と魔法…

映画「孤狼の血」感想ネタバレあり解説 孤独な狼の生き様をその目に焼き付けろ!!

5月12日 孤狼の血 昔の話から入るのもなんですが、当時バイオレンスな描写を受け付けない時期がありまして。 ヤクザや任侠モノは特に。やっぱり血とか殴り合いとかってちょっと嫌じゃないですか。 で、ヤクザっていう反社会勢力の話ってなるともっと拒絶反応…

映画「ボストンストロング/ダメな僕だから英雄になれた」感想ネタバレあり解説 エリン以外みんなクズ。

5月11日 ボストン・ストロング/ダメな僕だから英雄になれた ボストンマラソンでおきたテロ事件。なぜ容疑者を特定し早期解決できたのかをテーマに警察官達の視点で描いた「パトリオット・デイ」。 マーク・ウォルバーグとピーター・バーグ監督の実録映画3作…

映画「モリーズゲーム」感想ネタバレあり解説 何度転んだって私は立ち上がる。

5月11日 モリーズ・ゲーム よく両親から賭け事はやめろと口酸っぱく言われたおかげもあって、パチンコや競馬といったギャンブルには一切手を出さず育ってきたモンキー。 しかし、もし使い道がないほどお金を持っていたら、そのお金で退屈な毎日を刺激するも…

映画「アイ、トーニャ/史上最大のスキャンダル」感想ネタバレあり解説 彼女はまるでアメリカそのもの。

5月4日 アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル 子供の頃よくワイドショーかなんかで頻繁にこの事件を扱っていたのを記憶していますが、全容はよくわかってない。 この主人公がスケート選手で反則かなんかした、とにかく悪い女なんだなぁくらいでしょうか。 …

映画「ワンダーストラック」感想ネタバレあり解説 ドブの中から星を見上げた子たち。

4月7日 ワンダーストラック あ?AC/DCの曲か? あ、ワンダーね。サンダーじゃなくて。 トッド・ヘインズ監督の最新作が日本でようやく公開です。 前作「キャロル」では質の高い時代背景の再現により、女性同士の美しい物語にさらに深みを与えた恋愛映画でした…

映画「娼年」感想ネタバレあり解説 終始気まずいと思うほど過激な描写でした。

4月6日 娼年 原作小説から舞台、そして映画とどんどん大きなものへとなっていく作品「娼年」。 映画と音楽以外のエンタテインメントは超がつくほど疎い私モンキーですが、小説も舞台もすこぶる評判がよかったなんてまぁ知る由もなく。 去年あたりから映画に…

映画「ウィンストンチャーチル」感想ネタバレあり解説 ネバー!ネバー!ネバー!サレンダー!!

3月31日 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 今年度アカデミー賞で、主演男優賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞の2冠を獲得し、イギリスの英雄を描いた映画が公開です。 授賞式の余韻がまだ残った状態での公開という嬉しい配給と、去年…

映画「ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書」感想ネタバレあり解説 政府の圧力なんかに負けるな!

3月30日 ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書 国を揺るがす一大スクープ。それを出し抜かれた新聞社がこっちもやるぞ!と息巻くものの、政府がもみ消そうと圧力をかけてきました。このままじゃ敵扱いになるけど、それでも記事にするのか否か。 政府の陰謀に屈…

映画「ダウンサイズ」感想ネタバレあり解説 体を縮小したら視野も狭まって自分を見つめ直せたんです。

3月3日 ダウンサイズ 夢はでっかい方がいい。大盛り無料ならそっちのほうがお腹いっぱい。家もベッドも仕事もでかい方がいい!そのほうが幸せだ!! なんでも欲張りな僕らにうってつけの大発明の誕生のようです。 ならいっそ小っちゃくなれば?そうすりゃお金…

映画「15時17分、パリ行き」感想ネタバレあり解説 なぜ彼らはそこにいたのか、運命だったからだ。

3月2日 15時17分、パリ行き 実話に基づく話が映画にされることはよくある話。だけど、実話に基づく話を当事者本人が演じる映画なんて誰が聞いたことあるだろうか。 本人出演の再現ドラマって言われても仕方のないように聴こえるけど、これを自ら発案し撮影し…

映画「blank13」感想ネタバレあり解説 工の巧みな作りで匠への一歩を踏んだ作品。

2月9日 blank13 映画好きが高じて映画監督をするという役者は最近結構増えたと思います。 何で今更ってのはあるかと思いますが、一昔前に比べると映画館が増えたり製作費が比較的安価で作れる時代になったからそういう方が増えた、という考えが適当なのかな…

映画「ギフテッド」感想ネタバレあり解説 子供にとって本当の幸せってなんだろう。

11月24日 ギフテッド/gifted 今月モンキー的期待の映画で1番注目している作品です。 それはなぜかと問われれば、モンキー的オールタイムベストにも入れたいくらい大好きな「(500)日のサマー」の監督の最新作であり、大作映画での重圧から解き放たれた彼が、…

映画「リングサイドストーリー」感想ネタバレあり解説 一寸のヒモにもリングの魂。

10月14日 リングサイド・ストーリー 今月期待の映画「あゝ荒野」に続いて、こちらも格闘技を物語に取り入れた青春モノか!?と思いきや、どうやらカップルの人情ものということで。

映画「ドリーム」感想ネタバレあり解説 マーキュリー計画の裏でこんな物語がありました。

9月29日 ドリーム 今年この映画のサブタイトル問題が話題になりました。実際描かれていない内容の名称が入っており、それに待ったをかけた映画好きたちがこぞって批判。結果サブタイトルを取って、本タイトルのみで公開。

映画「スイスアーミーマン」感想ネタバレあり解説 バイバイありがとうさよオナラ、愛しい人よ。

9月22日 スイス・アーミー・マン 去年この作品のニュースを見た時から、日本での公開をずっと待ちわびていました。 このポスター画像から見ても感じると思いますが、この映画は何の映画なんだっ!?という疑問と、草食系スター代表ポール・ダノとダニエル・ラ…

映画「ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ」感想ネタバレあり解説 創業者の名はクロック。なんで?

7月29日 ファウンダー/ハンバーガー帝国のヒミツ 小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで、誰もが気軽に入ることができ、誰もがその味に満足する、世界的ハンバーガーチェーン・マクドナルド。 その誰からも愛されるようになるまでには、ある一人の男のビ…

映画「ビニー信じる男」感想ネタバレあり解説 迷わず行けよ、行けばわかるさ。

7月21日 ビニー/信じる男 実は格闘技やボクシング観戦、好きじゃないです。それ以上にそれにワーキャー言う女の子、好きじゃないです。 そんな私ですが、「ロッキー」、「ザ・ファイター」、「レイジング・ブル」、「シンデレラマン」、「ミリオンダラーベイ…

映画「彼女の人生は間違いじゃない」感想ネタバレあり解説 それでも生きていくしかない。

7月15日 彼女の人生は間違いじゃない 今年の日本映画、特に単館系の作品で「見たい!」って思えるものがあまりないんですが、今回の作品は予告を見て久々に見たい!という興味がわいたので、見ることにしました。 監督自身が執筆した小説を映画化にしたほど…

映画「ハクソーリッジ」感想ネタバレあり解説 その信念は周りをも動かしていく。

6月24日 ハクソー・リッジ 今年度のアカデミー賞では、ハリウッド俳優が監督した作品が多くノミネートされた、いつもとは変わったラインナップでした。 そのひとつが今回鑑賞したメル・ギブソン監督の「ハクソー・リッジ」。 監督の紹介でも言及しますが、周…

映画「武曲/MUKOKU」感想ネタバレあり解説 綾野剛と虹郎の演技は一見の価値あり。

6月3日 武曲/MUKOKU ぶきょく?むきょく?たけまがり?最初は全く以って読めませんでしたw。 武曲とかいて「むこく」と読みます。意味は原作者によれば、北斗七星の中の星の名前からとったとのこと。 それがこの物語にどう繋がってくるのか。ちんぷんかんぷ…

映画「20センチュリーウーマン」感想ネタバレあり解説 親の心子知らず、子の心親知らず。

6月3日 20センチュリー・ウーマン T-REXの名曲、「20センチュリーボーイ」ではお前の20世紀は俺だぜ、俺はおまえのおもちゃだ!という内容の歌でしたが、それとかけたようなお話なのでしょうか。 あんたにとっての母親はあたしだけだぜ!!みたいな。きっと…

映画「マンチェスターバイザシー」感想ネタバレあり解説 主人公の苦悩を静かに描く良作。

5月13日 マンチェスター・バイ・ザ・シー 今年のアカデミー賞はじめ、各映画賞を賑わせた作品の登場です。 マンチェスターと付いているからといって、決してイギリスが舞台の話ではございません。アメリカにマンチェスターバイザシーという町があるのです。 …

映画「追憶(2017)」感想ネタバレあり解説 岡田准一の演技が健さんみたいだ。

5月6日 追憶 まずこの予告を見て思ったことはクリント・イーストウッドの「ミスティック・リバー」とおんなじ話じゃね?なんて思っちゃって。 幼馴染の3人が大人になって刑事で容疑者で被害者ってもろじゃねえかと。 きっと話の出口や空気感はそれとは違うと…

映画「LION/ライオン 25年目のただいま」感想ネタバレあり解説 兄の名前を呼んだ後に。

4月7日 LION/ライオン ~25年目のただいま~ 「おはようからおやすみまで」、あ、今は「今日を愛する」か。え?何の話だって?ライオンですよライオン。ごきげんようですよ。もういいですか。すいません。 てかコラボってもいいと思うんですけどね、普通に。

映画「ジャッキー/ファーストレディ最後の使命」感想ネタバレあり解説 

3月31日 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 ナタリーとダーレンタッグ再び!とは言っても、ダーレン監督作じゃなくて製作なんですよねぇ。とはいえ、ナタリーは今回アカデミー賞ノミネートするほどの高い評価を得ているのだから、きっと素晴らしい演…

映画「彼らが本気で編むときは、」感想ネタバレあり解説 

2月25日 彼らが本気で編むときは、 とうとうジャニーズのタレントがトランスジェンダーを演じるという画期的であり、役者としてグレードアップするであろう映画の登場です。 しかも海外ではもはや当たり前である、血のつながらない人たちが家族として過ごし…

映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」感想ネタバレあり解説 ジェイクあっての作品力。

2月18日 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う ん~長いタイトル。そして詩的。結局会うことはできないという意味? この作品のあらすじを読んで、どう読んでも「永い言い訳」のアメリカ版、というキャッチコピーがしっくり来たわけですが。

映画「たかが世界の終わり」感想ネタバレあり 理解しあえない家族が退屈で美しい。

2月12日 たかが世界の終わり 世界の終わりだというのに、「たかが」と言い切ってしまうタイトルのインパクトさ。何をもってこんな表現をしたのか。めちゃめちゃ気になるということで見に行ったわけですが。