モンキー的映画のススメ

モンキー的映画のススメ

主に新作映画について個人の感想、意見を述べた文才のない男の自己満ブログ

サスペンス・ホラー

映画「ドクタースリープ」感想ネタバレあり解説 シャイニング続編はオイシイとこどりでした。

ドクター・スリープ 1作目の映画が大ヒットすると、配給側は何かと続編映画を作りたがります。 一度ついたファンを逃さないために、またキャラと役者の加齢問題を考慮して、というのが基本的。 他にもいろいろ理由はあるんでしょうが、なんだかんだ言って配…

映画「ブライトバーン/恐怖の拡散者」感想ネタバレあり解説 反抗期を迎えたスーパーパワーの男の子の暴走。

ブライトバーン/恐怖の拡散者 この10年で溢れるほど量産されてきた「スーパーヒーロー映画」。 正統派の勧善懲悪もあれば、CGを余すことなく使ったSF的作品、コミカルに徹した作品、監督の作家性に富んだ作品、社会派もあればサスペンスものもあるし、ドラマ…

映画「IT 2/イット 2 THE END それが見えたら終わり」感想ネタバレあり解説 記憶から逃れたら、終わり。

IT/イット THE END ❝それ❞が見えたら、終わり。 IT/イット THE END ❝それ❞が見えたら、終わり。 作品情報 あらすじ 監督 登場人物紹介 感想 「記憶」に縋る生き物。 詳細のあらすじ ホラー描写が微妙。 前作と比較した演出。 最後に

映画「アス/us」感想ネタバレあり解説 ゲットアウトより薄気味悪い、分身に襲われる家族の話。

アス/us アフリカ系アメリカ人に対して白人が持つ深い部分をブラックジョークで覆ったスリラー映画「ゲット・アウト」。 その作品でアカデミー賞脚本賞を受賞した監督の最新作です。

映画「イソップの思うツボ」感想ネタバレあり解説 「カメ止め」とはまた違ったどんでん返し!!

8月16日 イソップの思うツボ 2018年、公開数わずかしかなかった謎のインディーズ映画に、誰が日本中を席巻するまでのビッグヒットになると予想したことでしょうか。

映画「ゴールデンリバー」感想ネタバレあり解説 シスターズ兄弟の冒険と帰還。

ゴールデン・リバー おい、見ろよこのメンツ!!! いいおっさんたちが揃いも剃って埃まみれの中、黄金探ししていく中で友情に築いていくだぜ! でもってなんだ、夢に目がくらむ? あぁそうさ、金に目がくらむんだよ!

映画「新聞記者」感想ネタバレあり解説 誰よりも自分を信じ疑え!!

新聞記者 映画は娯楽であると同時に時代や社会を映す鏡となり、我々を楽しませる以外に考えさせる役割を持ってると思います。 僕はそんな考えさせてくれる機会を与えてくれる映画から、たくさんの事を学んだつもりです。 ただしそのほとんどは洋画。

映画「パラレルワールドラブストーリー」感想ネタバレあり解説 あなたのその記憶は本物ですか?

パラレルワールド・ラブストーリー パラレルワールド・ラブストーリー 作品情報 あらすじ 監督 登場人物紹介 感想 監督うまいなぁ。 恋愛要素もせつねえ! 最後に

映画「貞子」感想ネタバレあり解説 愛とか絆とかこの映画で求めてません、もっと怖がらせてくれ。

貞子 貞子 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 苦し紛れの解析。 どこを褒めようか・・・。 疑問も多い。 そこまで怖くもない。 最後に

映画「シンプルフェイバー」感想ネタバレあり解説 例え仲が良くても切り札は先に見せるな。

シンプル・フェイバー シンプル・フェイバー 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 確かにゴーンガールの要素がある。 他人の秘密は蜜の味。 最後に

映画「THE GUILTY/ギルティ」感想ネタバレあり解説 目で観て耳で想像する新たな映画体験。

THE GUILTY/ギルティ THE GUILTY/ギルティ 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 ちょうどいい上映時間 アスガーの性格 最後に

映画「サスペリア」感想ネタバレあり解説 リメイク版は深いし不快になる描写連発です。

サスペリア サスペリア 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 一応オリジナル観ました。 バキッ!ボキッ! 最後に

映画「十二人の死にたい子どもたち」感想ネタバレあり解説 ただの自殺志願者オフ会でした。

十二人の死にたい子どもたち 十二人の死にたい子どもたち 作品情報 あらすじ 監督 登場人物紹介 感想 結局何がしたかったのでしょう。 ザックリ解説。 最後に

映画「ミスターガラス」感想ネタバレあり解説 良くも悪くもシャマラン流ヒーロー映画。

ミスター・ガラス ミスター・ガラス 作品情報 あらすじ 監督 キャラクター紹介 感想 何ともまぁ遠回しな・・・ ぐだっと細かなあらすじを途中まで。 インクレディブルファミリーから見るヒーロー観。 最後に

映画「マスカレードホテル」感想ネタバレあり解説 多分観たら犯人が誰かすぐわかってしまう気がする。

マスカレード・ホテル マスカレード・ホテル 作品情報 あらすじ 監督 登場人物紹介 感想 郷に入っては郷に従え。 バディムービーの要素をキチンと取り入れた映画。 とはいうもののリアリティに欠ける。 最後に

映画「ゴールデンスランバー(韓国版)」感想ネタバレあり解説 生き延びれば、俺たちの勝ち。

ゴールデンスランバー ゴールデンスランバー 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 面白くリメイクされてますよ。 違いを比較するとキリがない。 とはいえ比較すると。 最後に

映画「蜘蛛の巣を払う女」感想ネタバレあり解説 ドラゴンタトゥーの女が過去に捉われる、の巻。

蜘蛛の巣を払う女 蜘蛛の巣を払う女 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 全体的にさっぱりした。 リスベットに焦点を当てた物語 エンタメ要素がたくさんあって楽しいのだ。 最後に

映画「来る」感想ネタバレあり解説 「あれ」の得体の知れなさに怯えろ!

来る 来る 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 そこまで怖いと感じなかった。 登場人物の裏側。 肝心の「あれ」 僕の読みは外れた。 クライマックスは大掛かり。 最後に

映画「イットカムズアットナイト」感想ネタバレあり解説 疑い続けなければ生きていけないのか。

イット・カムズ・アット・ナイト/IT COMES AT NIGHT イット・カムズ・アット・ナイト/IT COMES AT NIGHT 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 それって夜にやってきた? 疑うことが当たり前の親父。 死への恐怖を抱える息子。 最後に

映画「ボーダーライン2/ソルジャーズデイ」感想ネタバレあり解説 おっさん二人が窮地に立たされる話。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 物語の軸が変わった? おっさんたちの葛藤。 少年は悪の道へ。 全体を通して。 最後に

映画「スマホを落としただけなのに」感想ネタバレあり解説 主役二人の危機意識低すぎてビックリ。

スマホを落としただけなのに スマホを落としただけなのに 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 スマホ=自分の分身。 教則ビデオか! ホラー描写弱い。 最後に

映画「search/サーチ」感想ネタバレあり解説 全編パソコン画面だからってパソコンで見ないで。

search/サーチ search/サーチ 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 全編PC画面でも疲れない工夫。 家族の絆も描かれていた。 不満な点。 最後に

映画「アンダーザシルバーレイク」感想ネタバレあり解説 美女と陰謀に憑りつかれた男の話。

アンダー・ザ・シルバーレイク アンダー・ザ・シルバーレイク 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 暇を持て余した無職男の珍紀行。 イースターエッグの数々。 最後に

映画「クワイエットプレイス」感想ネタバレあり解説 みんな「シーッ!!」だからね!!

クワイエット・プレイス クワイエット・プレイス 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 ホラー苦手なボクですが。 家族の愛の物語でした。 とはいえツッコミどころは多い。 最後に

映画「累-かさね-」感想ネタバレあり解説 こんな土屋太鳳見たことねぇ!

累-かさね- 累-かさね- 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 細かいあらすじはこうだ!! 見どころはここだ!! かもめとサロメ 最後に

映画「検察側の罪人」感想ネタバレあり解説 正義の剣を武器に向かい合う2大アイドル。

検察側の罪人 検察側の罪人 作品情報 あらすじ 監督 キャラクター紹介 感想 それぞれの正義。 上司と部下 最上の正義 沖野の正義 キムタクとニノ。 最後に

映画「ウインドリバー」感想ネタバレあり解説 シンプルで奥が深くて面白い現代西部劇。

ウインド・リバー ウインド・リバー 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 荒野を雪山に変えた西部劇。 あそここういう意味だよね。 最後に

映画「サバービコン/仮面を被った街」感想ネタバレあり解説 ジョージの怒りが爆発したサスペンス。

サバービコン 仮面を被った街 サバービコン 仮面を被った街 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 ジョージがやりたかったこと。 理想の街なのにどこにもいない理想の人たち。 最後に

【ネタバレ】映画「ラプラスの魔女」感想と解説 鑑賞前からつまらないだろうと感じてました。

ラプラスの魔女 ラプラスの魔女 作品情報 あらすじ 監督 登場人物紹介 感想 まぁ期待はしていなかった。 主人公に魅力がない。 場面が動かないなぁ。 最後に

映画「聖なる鹿殺し」感想ネタバレあり解説 少年は罪を償わせる為に究極の選択を課す。

聖なる鹿殺し/キリング・オブ・ア・セイクリット・ディア 伝説の熊殺し、飲むなら鬼殺し、聖なる鹿殺し・・・。 単なる語呂合わせ。 何だ!この妙な神々しさは! 森林を守るために鹿を殺す、いや駆除するといったほうが正しいのか。 そんなこと聞いたことあるけ…