ヒューマンドラマ
MOTHER/マザー MOTHER/マザー 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 どう見てもモンスター。 親子の間に愛はあったのか。 長澤まさみはまだこの役に相応しくない。 最後に
エジソンズ・ゲーム 小学校の図書館によくおいてある伝記本。 野口英世にヘレン・ケラー、コロンブスやナイチンゲールなど、いわゆる歴上の偉人を小学生向けにわかりやすく理解できるよう解説したり、物語調に書かれた者が特徴です。
その手に触れるまで いきなりですが、「イスラム教」にどういうイメージを持ってるでしょうか。 中東に多い宗教とか、女性が顔を隠してるのをよく見るとか、パッと思いつくのって宗教としての中身ではなく、「見た目」の方が多いのではないでしょうか。
ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語 子供が全員女の子の場合、お父さんて大変だよね~。 奥さんも入れたら、男ってお父さんだけ。 肩身狭いよなぁ~、と今回の映画を観るにあたって思い出しました、モンキーです。
ポップ・スター 食べたその日から味の虜になりました、なのは「カップスター」。 円筒状のポテトチップスで愛されているお菓子は、「チップスター」。 著作権侵害で瞬く間に消えた、音楽共有サービスは、「ナップスター」。
ジョン・F・ドノヴァンの死と生 芸能人やアイドルといった、いわゆる僕らのいる向こう側の世界にいる人たち。 TVやスクリーンでしか見たことのない彼らに、なかなか会うことができず、また、思いも伝えることができず。 だから、もし彼らと会うことができたら…
Fukushima50 2011年3月11日。午後2時46分。 僕は地元のとある店舗で働き、休憩を取っていた。 あ、地震か…いつものことかと何の気なしに椅子に座っていたが、徐々に揺れは大きくなり、同僚がバックヤードに駆け込み、これヤバくない?と不安そうな顔を見せに…
スキャンダル 未だに無くなることのない「性差別」。 男女平等と表向きに謳っておきながら、未だに社会は男性優位の状態が続いています。 痴漢の被害に遭えば「された側」にも問題があると言われ、労働環境でヒール付きパンプスを無くそうと運動を起こせば、…
影裏 親友という言葉。 僕の場合一体誰のことを指すのだろう、と考える。 すると浮かぶのは、今つるんでる映画仲間やしょっちゅう飲みに行く仲間なんかよりも、長い時間苦楽を共に、同じ釜の飯を食べ、そいつらの好きなとこと嫌いな所10個をすぐいえるくらい…
ハスラーズ リーマンショック。 サブプライムローンで家を購入したものの、不景気によって手放す人が一気に増えたことで、金を貸していた大会社「リーマンブラザーズ」の経営が悪化し倒産。 そこからアメリカ経済はおろか、世界経済にまで影響を及ぼしたのが…
リチャード・ジュエル ここ最近のクリント・イーストウッド。 「アメリカン・スナイパー」に、「ハドソン川の奇跡」、「15時17分、パリ行き」などから共通するのが、「知られざる英雄」の物語であること。
家族を想うとき 日本が誇る映画監督とイギリスが誇る映画監督が、NHKの番組で対談したのをご存じでしょうか。 二人の作る映画に共通するのは「社会で弱い立場の人が現実でどう暮らしてるかを伝える」こと。
ひとよ いきなりこんなこと言うのもなんですが、いわゆる「あることが原因で不仲になってしまった人たちがどう再生していくか」という場合、結果的には「誤解を解く」か「赦しを乞う」になっていくと思うんです。
最初の晩餐 我が家の夕食でよく巻き起こる出来事。 基本家族が揃ったら食べ始める。 親父は晩酌をしながらおかずをつまみ、母と僕と妹はTVを見ながらああだこうだ言って和やかに過ごす。 親父は濃い味が好きだが、母は「食育」と「健康」を優先して食事を作…
真実 日本人の映画監督。 かつては黒澤明や小津安二郎、溝口健二に大島渚、今村昌平などのレジェンドたちが世界で多大な評価を得る時代がありましたが、当時と比べると今の日本人映画監督は中々世界に羽ばたく逸材は少ない気がします。
最高の人生の見つけ方 死ぬまでにやっておきたいことをリストに認め実行していくことで、人生最後の旅の中でかけがえのない物を見つけていく、おじいちゃんバディものの最高峰「最高の人生の見つけ方」という映画が、今回日本でリメイクされることになりまし…
ハミングバード・プロジェクト/0.001秒の男たち 急がば回れ、ということわざ。 急いで物事を成し遂げようとするとき、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だ、という人生の教訓ともいえるお言葉。 目標や目的地などの様々…
プライベート・ウォー 目を背けてはいけない現実に果敢に挑む黒い眼帯をした女性。 単純にカッコイイと思ってしまう浅はかな僕の価値観を打ち砕くであろう、女性戦場ジャーナリストの半生を描いた作品が公開です。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/ワンハリ ブラッド・ピット、第92回アカデミー賞助演男優賞受賞おめでとうございます!!! タランティーノをよく知らない人たちが、ディカプリオとブラピの共演見たさに劇場に駆け込んで、会話の多さとバイオレ…
ブラインドスポッティング 「ルビンの壺」という絵がある。 普通に見ればただの壺だが、よく見ると顔が向かい合っているという、いわゆるトリックアート。 1枚の絵で二つの見方ができるこの絵ですが、この絵、壺と二つの顔、同時に見ることはできないんだそ…
マーウェン 僕は毎月末にこのブログで「来月期待の新作映画」って記事を書いてるんですけど、それを調べる際、気になった作品の情報ってのを調べるんですね。 予告編観たり、作品情報とか公式HPとか覗いたり。 で、先月ですよ、え?ゼメキスの新作やるの!? …
さらば愛しきアウトロー さらば愛しきアウトロー 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 ムードがたまらん! 紳士ですよ。 最後に
ワイルドライフ/WILDLIFE うちの両親は父が仕事をし母が家を守る、というごくごく普通の夫婦で、この映画で描かれるであろう「夫婦の崩壊」の予感なんて、リビングにも台所にも両親の寝室の隅っこにも存在しない、とても平凡でありながら絆で結ばれた関係だ…
凪待ち 凪待ち 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 波風立ちまくり。 どの人も自責の念を持っている。 最後に
ある少年の告白 ある少年の告白 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 認めない奴らのめんどくさいこと。 登場人物の葛藤。 親父のドラマがもっと見たい。 最後に
魂のゆくえ 魂のゆくえ 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 どの意味にしても問題作。 とはいえ、イーサンホーク。 最後に
ビューティフルボーイ ビューティフルボーイ 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 感動物語ではない。 親父の苦悩。 ニックの苦悩。 最後に
ビリーブ/未来への大逆転 ビリーブ/未来への大逆転 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 法の名の下に平等? こんな夫婦関係良いよね。 逆転劇への軌跡。 最後に
グリーンブック グリーンブック 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 普通のバディ映画とはちょっと違う。 2人のキャラが濃ゆいw 最後に
ファースト・マン ファースト・マン 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 寡黙な表情に何を思う。 息がつまる・・・。 月の美しさ。 とはいえ映画としては。 最後に